ゲストは熊本県立美術館の村上さんでした。
大原美術館展の時以来のご出演だったのですが、
村上さんのお話を聞くと、また展覧会を見に行きたくなるんですよね。
ご紹介いただいた展覧会「レオナール・フジタとパリ」は、
藤田嗣治の初期の絵画から絶頂期の作品の他にも、彼が書いた手紙、
さらにはパリで交流のあった数々の画家の作品が展示されていて、
時期列で展示されているので、レオナール・フジタの歴史と変遷が分かります。
今回の展覧会では国内・フランスはもとより、中南米からも作品が集められ、
これらが一堂に集まるのは、もうしばらくはないのではという事です。
実は熊本にも縁があったフジタ。ぜひ一度会場へ!
熊本県立美術館で8/25(日)までの開催です。
くわしくはこちら。