ピックアップ・カルチャーでは、1月5日に熊本市電を使って行われる「twitrain(ツイトレイン)2014KUMAMOTO」について、主催するさいばーとれいんの斉場俊之さんにお話を伺いました。
電車内でトークイベントやライヴなども行われる他、この模様や車窓の景色がUSTREAM配信されます。
熊本市が誇る電車。その良さを再発見してみませんか?
参加者も募集中!
ゲストは熊本市現代美術館の蔵座さんでした。
「アール・ブリュット・ジャポネ」というのは直訳すると
「生(き)の美術」という意味だそうです。
正規の美術教育を受けていない人が制作した作品で、
障害を持つ人が心の内を表現したものも多く含まれるそう。
2010年にパリで開催された展覧会の巡回展で、
先に福岡でも開催されたのですが、
熊本だけ熊本出身の松本寛庸さんの新しい作品15点が展示され、
今回の熊本での展覧会のポスターに使われています。
色彩やデザインもですが、その制作方法も自由で、
衝動や情熱、本能溢れる生命力に満ちた作品の数々。
ぜひご覧ください!
年末年始は12/29~1/3 までがお休みだそうです。
詳しい情報はこちら。
夜になると素敵な光で彩られるこの時期。
ピックアップ・カルチャーでは、26日にカリーノ下通の三年坂前で行われる「第9回安政町商興会餅つき大会」について、安政町商興会の大谷陽さんにお話しを伺いました。
カリーノ下通のオープンと同じ年に始まったこの催し。
餅つきって昔はご近所も手伝っての大イベントだったような気がします。
マチナカでこういうのってなんかホッとしませんか?
餅をついていただく方も大歓迎です!
26日午後2時から始まります。
詳しくはこちらを!
ゲストは熊本県立劇場の宮村さんでした。
「ドキュメンタリーシアター」とは、
演出家や俳優が幅広くインタビュー取材を行い
そこで得られた証言を再構成して演劇作品にするもの。
欧米では演劇のジャンルとして定着しているそうです。
今回熊本で行われる「産まれた理由」は
子供を産むことの「喜び」と「難しさ」という視点からつくられ、
延べ約70人へのインタビュー取材が元になっています。
劇中のセリフはほとんどがその証言なのだそうです。
中々熊本で見る機会の少ない舞台、ぜひご覧ください。
ドキュメンタリーシアター 「産まれた理由」は
来年1/31(金) 熊本県立劇場演劇ホールで開催。
詳しくは県立劇場:(096)363-2233 まで
ホームページはこちら。
クリスマス1週間前に相応しい企画!!(自画自賛)
ピックアップ・カルチャーでは、熊本市の観光施設共通の入場券「満遊くまもとパスポート」について、事務局の長村良祐(おさむら・りょうすけ)さんにお話を伺いました。
熊本市内の20の観光施設の共通入場券で、これらの特典施設でもパスポートを掲示すると入館料又は入園料が団体扱いとなる特典付きです。
年末年始で熊本に来られる方、コレを使えば大変お得です!
熊本市民、県民も使えますよ!
大人券は1000円、こども券は500円です。
詳しくはこちらを!
ゲストはピンヒール・ジュテのスタッフ、甲斐栞さんでした。
「ピンヒール・ジュテ」という言葉なのですが、
「ジュテ」というのはバレエで「その方向へ軽く飛ぶ」という意味で、
少し大人の気分で、ひょいと踊る… そんな意味合いのようです。
子供の頃同じバレエ教室に通っていた女性4人。
今はクラシックバレエ、ジャズボーカル、コンテンポラリーダンス、
そしてこの催しのディレクターと、それぞれの道を歩んでいて、
そんな4人が面白い事をやってやろう!という事で行われるのが、
今回のこの「ピンヒール・ジュテ」なんです。
なかなか熊本では見ることが少ないパフォーマンスの数々、
是非生の舞台で楽しんでいただきたいです。
12/14(土) 男女共同参画センターはあもにいで行われます!