ゲストはななほし会の前田先生と高口さんでした。
僕が手に持っている白い紙は、
もう片手で持っているパンフレットの点訳なんです。
小さな突起が紙に印字されています。
ちょっと分かりにくいかもですが、これがその現物。
文章の文字を点字に翻訳する作業が点訳です。
ななほし会ではこの点訳の教室を40年ほどなさっていて、
今まで500人程の受講生がいらっしゃるのだそうです。
この点訳教室が9/5から、神水の神水ルーテル会館で行われます。
12/12まで毎週金曜日の19時から20時半までで、
教材費の3000円以外の受講料はかからないそうです。
講座を受けて点訳ボランティアになって頂けた方がいいのですが、
このような活動から視覚障害の方のことも知って頂ければと思います。
初心者の方でも大丈夫とのこと。
お問い合せは 前田さん (096)369-0017
ホームページはこちらです。