今月31日から6月2日までまちなかなどで、熊本初のブックフェスティバル「本熊本(ボンクマホン)」が開かれます。
ピックアップ・カルチャーでは、この本熊本実行委員長の荒川俊介さんに、イベントを開くきっかけや内容などを伺いました。
熊本市内の書店の方や司書の方などが実行委員会のメンバーだそうです。
期間中のイベントは、「八日目の蝉」「空中庭園」などの作家、角田光代さんと「熊本カフェ散歩」の三角由美子さんのトークショー、熊本城数寄屋丸での読み聞かせ、本の中に出てきた料理が喫茶店などで味わえるブックレシピなど。
ここカリーノ下通では、本のフリーマーケット的な「一箱古本市」が行われます。
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