ゲストは熊本市現代美術館の蔵座さんでした。
「アール・ブリュット・ジャポネ」というのは直訳すると
「生(き)の美術」という意味だそうです。
正規の美術教育を受けていない人が制作した作品で、
障害を持つ人が心の内を表現したものも多く含まれるそう。
2010年にパリで開催された展覧会の巡回展で、
先に福岡でも開催されたのですが、
熊本だけ熊本出身の松本寛庸さんの新しい作品15点が展示され、
今回の熊本での展覧会のポスターに使われています。
色彩やデザインもですが、その制作方法も自由で、
衝動や情熱、本能溢れる生命力に満ちた作品の数々。
ぜひご覧ください!
年末年始は12/29~1/3 までがお休みだそうです。
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