ゲストは熊本市国際交流会館の下田さんでした。
6回目を数える今回のシンポジウムのテーマは
「医療通訳の現状と必要性」です。
救急車の利用が有料という国もある中、
救急車が利用できない、自分の症状を伝えられない、など
日本語が分からない外国人が診療してもらうにあたって
全国で今医療機関への通訳の派遣の必要性が考えられています。
現在熊本には海外から来て生活をされている人が約4300人います。
市の人口全体からすると0.5%だそう。
外国人にも住みやすい「多文化共生」社会の構築について、
皆さんと考えていこうという催しです。
3/22(日) 14時から 熊本市国際交流会館で行われます。
入場は無料ですが、事前にお問い合わせを。
問) 熊本市国際交流会館 (096)359-4995
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