ゲストは株式会社M.I.Oの若林さんでした。
熊本でコンサートや舞台の制作をなさっている若林さん。
今回熊本でコンサートをされる泉川さんは、18歳でピアノを始め、
大学卒業と同時に単身ニューヨークへ！
帰国後東京で活動し、様々なアーティストと共演されてるんです。
7/13にはニューアルバム「FACTORY」をリリース。
そして熊本でのソロコンサートが行われます。
8/29（木） くまもと森都心プラザホールで19時から開演。
お問い合わせは M.I.O （096)223-5833 まで。
そして…
今回のこのコンサートのチケットをペアで2組にプレゼント。
お名前・住所・電話番号をお書きの上、sa@rkk.jp まで！
ゲストは熊本県文化企画課の北田さんでした。
熊本県内の様々な文化関連事業に関する取り組みをなさっている文化企画課。
その一環として今回の「劇場文化を考えるシンポジウム」が行われます。
熊本県立劇場をはじめ、公立の文化ホールの役割や取り巻く環境は
近年大きく変わりつつあるそうで、
今回のシンポジウムのテーマは「劇場・文化ホール間の連携」とのこと。
これからの熊本の色々な文化やその環境を盛り上げていくと共に、
文化発信地としての劇場がより良くなるべく意見が交わされます。
なお、当日会場では観客の皆さんからの意見の募集もあるそうです。
8/28（水） ホテル熊本テルサで13時半からです。入場無料です！
詳しくはこちら。
ピックアップ・カルチャーでは、今月24日に熊本市中心部で開かれる「マチナカレッジ」について、学長の池田親生さんにお話を伺いました。
今回も充実のラインナップです！
街中で学んでみませんか？
詳しくはマチナカレッジのホームページをご覧下さい。
ゲストは熊本市人権推進総室の藤原さんでした。
「ヒューマンライツ・シアター」は映画を通して人権を身近に感じ、
心豊かな暮らしにつながることを目的に開催されているそうです。
家族向けの映画が上映され、入場も無料との事。
今月は夏休みということで、2回上映会があります。
8/19(月)はくまもと森都心プラザで、開場午後１時半、開演午後2時から、
上映作品は、耳の不自由な女子中学生がストリートダンスを通じ、
成長していく姿を描いた「あぜみちジャンピンッ！」です。
詳しくはこちらを。
8/23（金）は植木町文化ホールで、同じく開場午後１時半、開演午後2時。
こちらはアメリカのアニメ「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」です。
詳しくはこちらを。
どちらも入場は無料ですが、会場のお席の数に限りがありますので、
先着順で定員を超えた場合には、入場をお断りする場合があります。
お問い合わせは（096） 328 2333 まで。
ゲストはこの催しの主人公・ブルガリア出身のイリナさんでした。
ブルガリアの文化を紹介するため熊本を訪れて、今のご主人と出会い結婚。
結婚から14年間、イリナさんはずっと熊本にいらっしゃるそう。
（実はブルガリアから帰ってこられた翌日に番組に来て頂きまして。
お疲れのところありがとうございました！）
さて、ブルガリアといえば、皆さん何が思い浮かぶでしょうか？
ヨーグルト？琴欧州？我々の知らないブルガリアってまだまだあるそうです。
（ブルガリアって、夏は40度近く、冬はマイナス30度くらいなんだとか！）
そんなブルガリアのことをイリナさんが紹介する「イリナの部屋」
今回が記念すべき1回目だそうです！
8/20（火）午前11時から 国際交流会館2階の交流ラウンジで開催。
参加費は無料ですが、予約が必要です。
申し込みのお電話は（096）359-2020 まで。
詳しい情報はこちら。
ピックアップ・カルチャーでは、今度の土曜日に熊本市中央区安政町の蓮政寺公園で開かれる「第13回安政町・三年坂夏祭りと盆踊り大会」について、実行委員長の今池知さんにお話を伺いました。
カリーノ下通から100メートルほど、鶴屋の裏手にある公園で開かれます。
盆踊りに参加すると、豪華賞品が当たる抽選会に参加できます。
街中の公園で懐かしい風景に触れてみませんか？
詳しくはカリーノ下通のホームページをご覧下さい。
ゲストはHiGO！ROCK FESTIVAL 2013 実行委員の伊東さんでした。
（いや～、伊東さんいい笑顔っすねぇ）
今回で2度目の開催となる音楽の祭典！
熊本で活躍するアーティスト・総勢24組によるイベントで、
会場のDrumBe-9の3ステージ全てを使ってのライブイベントなんです。
ジャンルもロックから弾き語り、アイドルまで幅広くて、
熊本のミュージシャンの今を知ることができるイベント。
チケットも2000円と割安ですので、ぜひ行かれてみては！
8/18(日） ドラムBe-9でお昼の3時からスタートです。
詳しくはこちらを。
ゲストは熊本県立劇場の宮家さんでした。
今回で2回目という中川ハカセさんのコンサート。
堅苦しいイメージのクラシックコンサートを楽しく聞かせてくれるそうで、
聞くだけでなく、ピアノの中を見たり、ピアノの振動を感じたりと、
多くの方が思われるクラシックコンサートとは違うかも。
夏休みの自由研究にもピッタリですね。
しかも全席自由で500円！！
「中川ハカセのまたまたピアノ解体新書」は、
8/18（日）お昼2時から 県立劇場コンサートホールで行われます。
詳しくはこちらを。
ちなみに、当日演奏予定の現代音楽の楽譜がこれ。
さっぱり分かりませんが、なんか楽しそうですね。
ピックアップ・カルチャーでは、熊本市中央区花畑町の崇城大学ギャラリーで開かれている、崇城大学芸術学部デザイン学科 森野・甲野ゼミ作品展「look and feel 8～いろいろないろ」について、デザイン学科教授の森野晶人さんと、助教の甲野善一郎さんにお越しいただきました。
「見る=look」と「感じる=feel」はどうつながっているの？
体感するデザインって何？といった疑問から生まれた実験的デザイン活動の場で、2年ぶりに開かれます。
学生の感性を是非体感して下さい！
詳しくはこちら
ゲストは熊本でフリーライターをなさっている東上真弓さんでした。
はい、今回も女性が隣なんで、メガネがニヤニヤしてます～。
実は以前ミミーキャスターをなさっていた東上さん。
その時の経験で「もっとしっかり練って情報を提供したい」との思いから、
雑誌などのライターの仕事を始められたそうです。
そんな東上さんが出された本が「熊本原人」。
熊本各地の風習やお祭り、熊本人によくある行動パターンなど、
200もの「熊本 あるある」が満載の1冊。
ミミーキャスター時代の経験が生かされてるんですねぇ。
地元・熊本人はもとより、他県からの方も「ふむふむ」な本です。
文庫本より少し大きめで、オレンジと白が半々の表紙です。
もちろん蔦屋書店さんにもあります。ぜひ読んでみてくださいね。