球磨郡湯前町の市房山神で明日(木)から18日(火)まで
今回で3回目のチェーンソーアートによる奉納彫刻イベントが開催されます。
市房山神宮は、山の中にある「本宮」、
麓にある「一の宮」、そして「里宮」の
3社で構成されていて、奉納彫刻は里宮で行われます。
パフォーマンスを行うのは、
チェーンソーアート世界チャンピオンの城所ケイジさんです。
これまで、1回目は樹齢90年、幹回りおよそ2mの杉の木を使った「昇り龍」、
2回目は三千年の時を超えて再び地上に舞い降りた「降り龍」が製作されました。
今回も境内の神木を使用し、これまでで最大サイズの「御神馬」を製作予定です。
チェンソーアートは、1本の原木からチェンソーを駆使して、
ダイナミックかつスピーディーに繊細な作品を作り上げるものです。
龍のうころ一つ一つまで丁寧に彫られていたりと、
大小のチェンソーを巧みに使う様子は、まさに「チェンソーを使った彫刻」。
奉納彫刻は、期間中の朝9:00から夕方4:00頃まで行われます。
開催期日:9月13日(木)~18日(火)9:00~16:00
※天候によっては中止の場合
有アクセス:国道219号を湯前方面へ 湯前駅周辺から案内看板有
駐車場:神社内駐車場利用
問合せ:市房山神宮・里宮(0966-43-3032)