月別アーカイブ: 2012年10月

水俣市【みなまた恋せよキャンペーン】

水俣市の「みなまた恋せよキャンペーン」のご案内です。

水俣には、恋にまつわる美しい話が伝わる「恋路島」があるほか、
「恋龍祭」という名前の夏祭りもあります。

「恋」にゆかりのある水俣に来てもらい、
水俣の素晴らしさを発見して頂き、
水俣を「恋」してもらう観光キャンペーンを12月2日まで実施中です。

「恋みくじ実施中」!

みなまたでお買い物や食事をしてあなたの運勢を占いませんか?
くまモンとエコバラちゃんを使った可愛いおみくじには、
運勢のほかにもくじがついていて、運がよければ1万円分の宿泊券など、
ステキなプレゼントが当たりますよ~

写真de応募みな恋ギャラリー
大切な人と「恋人の聖地」で写真をとって応募しよう!
あなたの写真がWEBギャラリーにアップされますよ~

11月18日(日)には、みなまた甘コン開催!
みなまたでスウィートな出会いをしませんか?

お問合せは水俣市商工観光課0966-61-1629までどうぞ。

球磨郡 相良村【四浦阿蘇神社秋祭り】

1月3日(土)に相良村の四浦阿蘇神社で行われる秋祭りのご紹介です。

人吉ICから国道445号線を相良村方面へむかって川辺川を渡り、
初神地区の途中にある四浦阿蘇神社。

細い山道を登ったところにある静かな神社ですが、
毎年11月3日の文化の日には、
地元の方々による賑やかな秋祭りが開催されます。

神社の境内では、地域の保育園園児による出し物、
カラオケ大会などの演芸披露に加え、
ラムネの早飲み大会、アームレスリング大会、
○×クイズといった催しも開催されます。

どれも当日受付が可能です。

周辺には出店なども並び、
祭りは午前10:00から夕方4:00頃まで行われます。

また、四浦阿蘇神社にはこれまで伝統の「虎舞い」が奉納されてきました。

侍が虎を退治する場面が見せ場の虎舞いは、
今年は舞の披露はありませんが、
舞の中で使用される虎の被り物が会場に展示されますので、ぜひご覧ください。

開催日時:11月3日(土) 10:00~16:00
アクセス:人吉ICから国道445号を相良方面へ 
        相良北小を過ぎて県道162号へ入る
駐車場:当日は神社周辺に臨時駐車場有
問合せ:相良村役場産業振興課(0966-35-1034)

天草市 栖本町【栖本かっぱ祭り】

来月の11月4日(日)に開催される「栖本かっぱ祭り」のご紹介です。

栖本町に伝わるかっぱ伝説にちなんだ栖本かっぱ祭りは、
住民の絆を深め、活気溢れる町づくりを目的に毎年行われています。

祭りは朝10:00から午後3:00まで、栖本総合グラウンドにて開催されます。

ステージでの出し物や特産品コーナーなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。

中でも、保育園児による「へのかっぱ音頭」、
地元の小学生の「栖本かっぱ太鼓」、栖本河童軍団の「河童ひょっとこ踊り」といった、
かっぱをモチーフにした出し物がこの祭りの見所です。

そのほか、フラダンス、カラオケ大会、天草ハイヤ踊り、ものまねショー、
会場では各種バザーや特産品販売も行われます。

会場には臨時駐車場も設けられますが、栖本温泉河童ロマン館の駐車場から
無料シャトルバスを利用すると河童温泉の入浴券がプレゼントされます。

開催日時:11月4日(日) 10:00~15:00
アクセス:国道324号を天草本渡方面へ 瀬戸大橋手前から国道266号に入る
     当日はアドバルーンが目印
駐車場:会場駐車場のほか、河童ロマン館駐車場利用可
問合せ:天草市栖本支所(0969-66-3111)

葦北郡 芦北町【魚の朝市19周年】

今週末の10月28日(日)に、芦北漁港で「魚の朝市」が開催されます。

芦北漁協が主催するこの魚の朝市は、
芦北町の活性化や漁師と消費者との交流を目的に
毎月開催されていて、今月で19周年を迎えました。

朝市は月に2回、第2土曜日と第4日曜日に行われています。

4月から10月までは朝6:00から、11月から3月は朝7:00からの開催です。

1月は初売りの第4日曜日のみとなっています。

獲れたての地魚が朝市価格で販売されるとあって、毎回多くの人で賑わいます。
この時期はアジやタイ、シログチ、
そしてエビ、カニ、タコなどが水揚げされていて、
今回の朝市でも旬の魚介類が並ぶそうです。

特に今回の朝市は19周年の特別企画として
鯛の味噌汁が参加者に無料で振舞われます。

なくなり次第終了となりますので、お出かけの方はお早めにお越しください。

開催日時:10月28日(日) 6:00~
アクセス:芦北ICから芦北町役場方面へ 国道3号から県道56号に入る
問い合わせ:芦北漁協(0966-82-2066)

球磨郡 球磨村【ふれあいまつりくまむら】

10月27日(土)・28日(日)の2日間、
球磨村総合運動公園のさくらドームを
メイン会場に、「第33回ふれあいまつりくまむら」が開催されます。

1日目は午前11:00から球磨川太鼓の演奏でステージイベントがスタート。

お昼からはふれあいまつりの名物イベント、
丸太を切る早さを競う「丸太切り大会」や、「いろは座」の大衆演芸公演、
もち投げ大会などの催しが夕方まで行われます。

2日目は「ふるさと文化交流」と題して、球磨村に伝わる、
木を切ったり削ったりする振りが特徴の「小川建築踊り」、
人吉の「鬼木町臼太鼓踊り」、佐賀県基山町の
「宮浦の獅子舞」といった郷土芸能が披露されるほか、
演歌歌手の石原詢子歌謡ショー、大福引大会が開催されます。

会場には飲食物の各種バザー 、写真展示、
くまもとの木を使ったおもちゃコーナー、
文化協会各サークル作品の展示・実演などもあり、見所いっぱいのお祭りです。
当日はJR肥薩線・渡駅から無料シャトルバスが運行します。

開催日時:10月27日(土)11:00~16:00/28日(日)9:30~16:00
アクセス:人吉ICから国道219号線を球磨村方面へ 車で約15分
駐車場:会場内臨時駐車場有り(無料)
問い合わせ:球磨村役場総務企画課(0966-32-1138)

KKWING【熊本県高校駅伝大会】

10月27日(土)に行われる「熊本県高等学校駅伝競走大会」のご紹介です。

全国高校駅伝への出場権をかけて開催される熊本県高校駅伝大会。

今年は男子46校、女子34校が出場します。

レースは女子が朝9:30、男子が11:20にKKWINGをスタートし、
益城町・菊陽町を通って再びKKWINGに戻ってくるコースです。

男子は7区間42.195km、女子は5区間21.0975kmで争われます。

今年も、男子は8連覇を狙う九州学院高校、
女子は例年接線を繰り広げている
千原台高校や熊本信愛女学院高校など注目のチームを中心に、
各校の熱戦が期待されます。

優勝チームは12月23日に京都で行われる全国高校駅伝への出場が決まります。

当日はぜひ沿道から声援を送って、選手たちを応援してください。

開催日時:10月27日(土) スタート 女子9:30/男子11:20

水俣市【甘コン】

水俣市で開催される「みなまた 甘コン」のご案内です。

スイーツを楽しみながら、素敵な出会いをしてみませんか!

水俣市では、みなまた恋せよキャンペーンイベントとして、
「みなまた甘コン」を開催します。

開催日は、11月18日(日)お昼12時30分から午後7時まで、
募集人数は、男女100人で、参加費は男性5,500円・女性4,000円。

参加資格は20歳以上の独身のかたとなっています。

バラを楽しみながらスイーツを食べたり、
津軽三味線の??裕士さんのスペシャルコンサートを楽しんだり、
みかん狩りやパーティなどスイーツたくさんのイベントとなっています。

当日は、熊本駅前、
新八代駅前などから出発する無料送迎バスが出ますので、お気軽にお申込み下さい。

お問合せ、お申込みは
みなまた甘コン実行委員会事務局
電話番号0966-61-1629までどうぞ。

会場:水俣市一円(バスで移動)

備考:車で水俣市までこられる方は、
エコパーク水俣(竹林園横駐車場)にご集合下ささい。

問合せ:平日(9時~17時)みなまた甘コン実行委員会事務局   TEL0966-61-1629
   (平日・夜間・休日)みなまた甘コン実行委員長(永里ながさと)TEL090-5571-6711

和水町【三加和温泉】

今朝は、知る人ぞ知る、和水町、
おすすめの極上の湯、三加和温泉をご案内します。

湯量豊富でなめらかな肌触りの三加和温泉は
、国道3号線を山鹿市中心街から国道443号へ左折し、
車で10分程の場所に位置する、古くから親しまれてきた温泉です。

山間の静かな場所にある三加和温泉は、
ヌルヌルとした滑らかな肌触りのお湯が
魅力で、女性には特に美肌の湯として人気があります。

 この温泉郷には、地元住民の憩いの場「ふるさと交流センター」や
見晴らしのよい大浴場が自慢の「あばかん家(ハウス)」、
オシャレな家族湯が人気の「湯亭 上弦の月(ゆてい ・じょうげんのつき)」、
コンビニの中に温泉があるユニークな家族湯「美感遊創」、
13の貸しきり個室がある「栗山温泉 紅さんざし」など、
それぞれに趣きがある温泉施設があり、繰返し、お楽しみ頂けます。

九州屈指の強アルカリ性のヌルヌルとした、
美肌効果にすぐれ、効能豊かな温泉、
三加和温泉に是非、お出かけ下さい。

上益城郡 嘉島町【六嘉の獅子舞】

嘉島町の下六嘉地区で行われる「六嘉の獅子舞」のご紹介です。

六嘉の獅子舞は加藤清正公の虎狩りが由来とされ、
古くから地域の人々の健康と五穀豊穣を祈願するために
伝承されてきた貴重な文化財で、熊本県重要無形民俗文化財にも指定されています。

毎年10月17日の六嘉神社の秋の大祭に奉納されていましたが、
去年から獅子舞の
奉納のみ土曜日に変更されました。

今年の奉納は今月20日(土)、
夕方3:00頃から夜7:00頃まで行われます。

舞には順序があり、まず出陣を表す「出端」、
次に稚児と獅子の戯れを表現した「ツリ」、
それが終わると「棒使い」が舞われます。

これは子供が大きくなって
戦士となり獅子と戦う様を表しています。

続いての「モヤ」は雄獅子と雌獅子の愛情交換を描くとされています。

そして最後は「タナ上がり」でクライマックスです。

高さ20mのハシゴに獅子が登り、
先端に付けられた牡丹の花をもぎ取って投げます。

この花を拾うと、1年無病息災で過ごせると言われています。

開催日:10月20日(土) 15:00頃~19:00頃まで
アクセス:熊本市内から浜線バイパスを経由して国道445号へ 
嘉島町役場と並行する隣の道路を九州自動車道方面へ向かって左手
問合せ:嘉島町役場企画情報課 (096-237-1111)

球磨郡 五木村【コバサク再生プロジェクト】

五木村で行われている「コバサク再生プロジェクト」のご紹介です。

コバサクとは、山林の一部を焼いて出た灰と、
雨水のみで行う焼き畑農業のことです。

五木村は面積のおよそ9割が山林であるため、
かつてはソバやアワ、ヒエなどの雑穀や豆類を育てる
コバサクが盛んに行われてきました。

しかし、産業構造の変化や高齢化、
過疎化に伴い、次第に行われなくなっていきました。

そこで、貴重な伝統文化であるコバサクをできる限り再現する
「コバサク再生プロジェクト」として、
地元の人々と1年をかけてソバ栽培が行われています。

今月28日(日)には、8月に蒔いたソバの収穫、
そして、焼き畑農法を守り続ける宮崎県椎葉村の方をゲストに迎え、
コバサクについて学ぶ「焼き畑談義」が開催されます。

参加費は大人2,000円、小学生1,000円です。

現在、参加者を募集中ですので、詳しくは五木村観光協会までお問い合わせください。

開催日時:10月28日(日) 収穫10:00~14:00/焼き畑談義18:30~21:00
場所:元井谷地区
アクセス:五木村役場から約3km
問合せ:五木村観光協会(0966-37-2611)