【球磨郡 錦町】剣豪『丸目蔵人』顕彰 第44回少年剣道選手権大会

あさって26日(日)に球磨郡 錦町で開催される
剣豪『丸目蔵人』顕彰 第44回少年剣道選手権大会」の紹介です。

戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、丸目蔵人。
八代出身で、幼い頃から剣の修行に励み、その腕は徳川家の剣術指南役として知られる
柳生家と並び、「東の柳生、西の丸目」と言われたほどです。
その後、独自の剣法を編み出すなどしましたが、晩年は錦町で静かに暮らし、
90歳で生涯を終えました。

この熊本を代表する剣豪の一人である丸目蔵人の功績を伝えるとともに、
剣道を通じて青少年の健全育成を目的に行われているのが、
「剣豪『丸目蔵人』顕彰 少年県道選手権大会」です。

小学生4部門、中学生4部門の合計8部門にわかれて試合が行われます。

熊本県以外にも九州各地から参加があり、今年は460人が出場します。

午前8:30開会、会場は錦(にしき)勤労者体育センターの体育館です。

開催日時:5月26日(日) 8:30~14:30頃まで
アクセス:人吉ICから国道219号を錦町へ 錦町役場向かい
問合せ:錦町役場(0966-35-1111)

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