月別アーカイブ: 2013年5月

【御立岬公園ビーチ】御立岬ビーチサッカーフェスティバル2013

芦北町の御立岬公園ビーチで今月25日(土)26日(日)に開催される
御立岬ビーチサッカーフェスティバル2013」の紹介です。

ビーチサッカーとは、砂浜で行うサッカーのことです。

基本的なルールはサッカーと同じですが、1チーム5人で試合を行うなど
選手の数やコートのサイズ、試合時間などが異なります。

砂の上ではボールがどこにバウンドするか予想がつきにくく、
そこがビーチサッカーの見所でもあります。

大会は、小学生の部、中学生の部、女子の部、そして一般の部のフレンドリークラス、
チャンピオンクラスの5部門に分かれて対戦。
25日は一般の部の予選リーグ、26日は小・中・女子の部の試合と
一般の部の決勝トーナメントが行われます。

チャンピオンクラスは、九州大会に出場する県代表を選ぶ大会でもあり、
競技レベルの高いチームの迫力のあるプレーを見ることができます。

また、26日は開会前に葦北鉄砲隊の演舞、お昼の休憩時間に
芦北保育園の園児による和太鼓の演奏が行われます。

開催日時:5月25日(土)・26日(日) 両日とも9:00開会 ※観覧無料
アクセス:田浦ICから国道3号を芦北方面へ 御立岬入口の信号から右折 車で約5分
駐車場:1,000台(無料)
問合せ:芦北町役場商工観光課内 実行委員会事務局(0966-82-2511)

【仙酔峡】仙酔峡つつじ祭り

現在開催中の「第63回 仙酔峡つつじ祭り」を紹介します。

仙酔峡は、阿蘇高岳の中腹、標高およそ900mに位置する峡谷です。

ここには5万株のミヤマキリシマが自生していて、ちょうどいま見頃を迎えています。

山の斜面を埋め尽くすほど群生するピンク色の花は、遠くからでも一目でわかります。

その様子は、仙人も酔う程の美しい渓谷なので仙酔峡と名付けられた、
とも言われるほどです。

仙酔峡では毎年ミヤマキリシマの開花時期に合わせて「仙酔峡つつじ祭り」が
開催されていて、今年は今月26日(日)までです。

今月19日(日)には、くまモンと阿蘇市のイメージキャラクター「あか牛くん」の
観光PRイベントやクイズ大会、物産市なども行われます。

仙酔峡の駐車場から、さらに遊歩道を登っていくと、いたるところでミヤマキリシマを
見ることができるので、この時期はハイキングしながら楽しむのもいいですね。

例年、午前11時から午後1時の時間は見物客で込み合いますので、
午前中か夕方頃がゆっくりと見ることができるそうです。

ちょうどピークを迎えるところですから、来週いっぱいが見頃ではないでしょうか。

開催期間:5月26日(日)まで
アクセス:国道57号線の仙酔峡入口から入る 6kmほど進むと仙酔峡駐車場
駐車場:200台
問合せ:阿蘇市観光まちづくり課(0967-22-3174)
     ※開花情報自動音声案内サービス(0967-22-8183)

【熊本市植木文化センター文化ホール】民謡田原坂全国大会

今月19日(日)に開催される「民謡田原坂 全国大会」の紹介です。

1877年、日本近代史上最大の内戦と言われる「西南の役」。

熊本市植木町の田原坂は、政府軍が西郷隆盛を指揮官とした薩軍に猛攻撃を加え、
西南の役で最も激戦地になったと伝えられています。

このとき、多くの若者たちが命を落としました。

その悲しさを歌ったのが全国的にも知られている民謡「田原坂」です。

「雨は降る降る 人馬は濡れる」という歌をご存知の方も多いと思います。

この民謡「田原坂」を、文化遺産として継承、普及するため毎年行われているのが
「民謡田原坂 全国大会」です。
会場は熊本市植木町文化センター文化ホール、旧植木町生涯学習センターです。

大会には、3歳から90代まで幅広い年齢層の、およそ170人が出場します。

年齢別に競ったあと決勝を行い、全体のグランプリが決まります。

今年は歌詞の中に出てくる「美少年」にちなんだ「なりきり美少年」というイベントが
初めて開催されるほか、くまモンステージも行われます。

会場の周りでは植木町の農業と食の祭典「植木もんマルシェ」も同時開催。

「民謡田原坂 全国大会」は午前9:00から、入場は無料です。

開催日時:5月19日(日)  9:00~(決勝は午後から)
アクセス:国道3号を植木方面へ 植木総合支所前の信号から植木病院方面へ左折
駐車場:100台(無料)
問合せ:熊本市北区役所内 実行委員会事務局(096-272-6900)

【和水町】古民家宿泊体験・各種クラフト体験告知

玉名郡和水町には、各地に残る代表的な古民家を創建当時の姿で残している、
肥後民家村』があります。

その中では、今ではなかなかみることのなくなった懐かしいかやぶきの屋根、かまど、
五右衛門風呂などをみることができ、なんと、宿泊体験もできます。

そんな『肥後民家村』には、さまざまな体験工房があり、サンドブラスト、
吹きガラス体験が出来るガラス工房、湯のみや花瓶の製作体験ができる
陶芸工房、能面や家紋の製作ができる能面工房、笛作りや篠笛体験ができる
篠笛工房やパズル作りが出来る木工館など、
さまざまな体験工房が揃っています。

自分だけのオリジナルのクラフト作りにチャレンジしてみませんか??

また、そば打ち体験が出来る工房もありますよ。

すべての体験工房は、事前に予約が必要です。

休館日もそれぞれ違いますので、詳しい事は、和水町役場経済課観光係
?0968-86-5725まで。

また、和水町のホームページも詳しく紹介していますので、
是非、ご覧下さい。

【南関町】まるごと田舎体験事業参加者募集

安心・安全な有機栽培のアイガモ米。

南関町の自然の中で土に親しみ、食の大切さを学んでみませんか?

昔ながらの手植え体験、稲刈り体験ができます。

ご家族で南関の自然を体験してください。

田植えは、6月23日(日)昔ながらの手植えといも苗植えも体験できます。

参加者にはアイガモ米5kgをプレゼントします。

稲刈りは10月13日(日)。鎌を使っての稲刈り、掛け干し体験。

そして、いも掘りも体験もできます。

アイガモ米2kg、さつまイモを参加者にはプレゼントします。

そして、11月には、体験田で採れた新米のアイガモ米を
10kgプレゼントします。

参加費は、まるごとコース、1家族 10,000円。
まるごとコースとたけのこ掘りは1家族 12,000円となります。

昼食は、田舎料理をみんなで楽しく頂きます。

南関産アイガモ米や採れたて野菜のプレゼントもあります。

申込締め切りは、5月31日(金)です。

お問合せは、南関町経済課 電話 0968-53-1111へどうぞ

たけのこ掘り・・・平成26年度4月予定。(3回)

【国見山】国見山 山開き

あさって日曜日に行われる「国見山 山開き」の紹介です。

山鹿市中心部から、さらに北東に進んだところにある「国見山」。

熊本、福岡、大分の3つの県にまたがる山で、熊本と福岡の県境にもなっています。

国見山の標高は1,018m。

山頂からは阿蘇の山々や山鹿市菊鹿町の八方ヶ岳を望むことができます。

山開き当日は、午前8:30から参加受付が始まります。

その後、登山道入口で9:30から安全祈願祭が行われ、10:00頃から登山開始です。

山開きには例年100人ほどが参加していて、
参加者には鹿北町の新茶のプレゼントがあります。

国見山の山道をしばらく歩いて行くと辺りには自然林が広がります。

特にこの季節は新緑が美しく、
ミツバツツジやシャクナゲがちょうど見ごろをむかえています。

山頂までは1時間から1時間半ほどで登ることができるそうですので、
初心者にも比較的登りやすい山ではないでしょうか。

ただ、道の3分の1は岩場になっているので、雨の日などは注意が必要です。

滑りにくい登山用の靴で登ってください。

開催日時:5月12日(日) 8:30~受付開始
アクセス:国道325号の鹿本町来(かもとまちく)民(たみ)の信号から県道9号方面へ
駐車場:10台
問合せ:山鹿市鹿北総合支所(0968-32-3111)

【津奈木町 川内地区】つなぎ・どろんこ祭り バレーボール大会

今月26日(日)に開催される
第9回 つなぎ・どろんこ祭り バレーボール大会」の紹介です。

津奈木町の川内地区にある水田でチーム対抗のバレーボール大会を行う
「つなぎ・どろんこ祭り バレーボール大会」。

豊作祈願や地域住民との交流を深めるため、田植え前の水田で毎年開催されています。

例年、県内外からおよそ200人が参加し、ぬかるんだ田んぼの中で転んで
泥だらけになりながらも、各チーム優勝目指して奮闘します。

現在、このバレーボール大会への参加チームを募集中です。

試合は1チーム5人制で、今年は40チームを募集しています。

小学生以上で、遊び心と健康に自信がある方ならどなたでも参加可能です。

申し込みの締め切りは今月13日(月)まで。

参加費は昼食と保険料を含めて1チーム5,000円です。

3位までのチームには津奈木町の特産品、柑橘類や米、サラたまなどが贈られます。

また、当日は「どろんこリレー」、「どろんこフラッグ」も同時開催。

こちらは飛び入り参加もできます。

汚れていい服装はもちろんですが、必ず靴などを履いて参加してください。

常連の参加者は、軽くて動きやすい足袋を履く方が多いそうです。

開催日時:5月26日(日) 9:00~14:30
申込方法:申込書を郵送またはFAXで送付
問合せ:津奈木町役場振興課内・大会事務局(0966-78-3112)

【宇土マリーナ】網田マリンフェスタ

今月12日(日)、宇土市下網田町の宇土マリーナ芝生広場を会場に行われる
網田マリンフェスタ」の紹介です。

このイベントは、何といっても旬の海の幸がお得に食べられるのが魅力です。

網田地域は、「日本の渚百選」に選ばれた御輿来海岸があり、
特にそこで獲れる「甲イカ」は今が最も水揚げ量が多く美味しい時期です。

肉厚で歯ごたえがあり、身が柔らかい獲れたばかりの甲イカを、
当日は芝生の広場に設置されたバーベキューセットを使って、その場で焼きます。

販売コーナーでは、大きいものだと 2kgにもなる甲イカを特別価格で販売。

また、当日はアサリ貝のおみそ汁400食分の無料配布も行われます。

ステージでは、宇土の特産品を使った早食い大会が開催。

宇土はネーブルの栽培が盛んで、ネーブル発祥の地と言われています。

このネーブルを、制限時間でどれだけ食べられるかを競う「ネーブル早食大会」は、
毎年人気のイベントです。

当日の朝から参加受付ができます。

そのほか、水俣の「やうちブラザーズ」のステージや
「宇土天響太鼓」の演奏、
熊本県内のゆるキャラが登場する「ゆるキャラ大集合」も行われます。

開催日時:5月12日(日) 10:00~17:00
アクセス:国道57号を天草方面へ 熊本市内から車で約1時間
駐車場:宇土マリーナ駐車場(当日は臨時駐車場も有り)
問合せ:宇土市網田支所(0964-27-1111) ※当日のみ宇土マリーナ(0964-58-4500)

【苓北町】生うに・岩かきまつりのご案内

只今、苓北町では、生うにまつり・岩かきまつりを開催しています。

濃厚であまい、生うにと、口にほおばるとぷりっとした食感の岩かき、
どちらも苓北町の特産です。

特に、カキといえば冬が旬のマガキが有名ですが、春から初夏にかけて旬を
迎えるのが、夏ガキとも呼ばれる「岩かき」です。

苓北町の「岩かき」は有明海と外海の潮がぶつかりプランクトンが
豊富な町の沖合いで養殖されていて、
プリッとした身とトロッと濃厚なうまみと大きさで知られています。

また、最大の特徴はその大きさで、殻の大きさが15~20cm、
大人の手の平にずっしり。もちろん、中の身も特大サイズ。

冬場のマガキより大きく重さは最大約1キロにもなるそうです。

 味も、普通のカキの旨味成分を更に濃縮したような濃い味わいです。

生うにまつりは5月15日まで、岩かきまつりは6月30日まで開催しています。

それぞれ、天草天領まるかじり飲食コース2,000円から、
宿泊コースやお買い物など、この時期ならではの旬の味をお楽しみ下さい。

お申込み・お問合せは、
「苓北町観光案内所 電話0969-37-1136」へお気軽にどうぞ。

場所:苓北町
お問合せ:苓北町観光案内所 電話0969-37-1136

【和水町 肥後民家村】里山美術展

和水町では、江田船山古墳公園内の肥後民家村一帯を会場に、
5月6日(月)まで第11回里山美術展を開催しています。
この美術展は、「ふるさとはアートのかおり」をテーマに古民家だけでなく、
野外を含めた肥後民家村全体を使って
様々なジャンルの作家達が作品を展示・販売する美術展です。
出展は、絵画やガラス細工、木工細工、染織・竹細工・写真・アクセサリー、
手すき和紙と多種多彩。
体験コーナーや関連イベントも盛りだくさん。
村内の里山レストランでは、なごみの旬の食材を使った、ふるさとの味が楽しめます。
入場は無料ですが、体験コーナーでは参加費が別途必要です。
是非、お楽しみ下さい。
開催日時:5月2日(木)~5月6日(月・振休)10:00~17:00(6日は16時まで)
開催場所:肥後民家村(玉名郡和水町江田302)
入場料:無料
アクセス:九州自動車道菊水ICより玉名方面へ約2km
駐車場:200台 (無料)
問合せ:里山楽縁企画(さとやまらくえんきかく)?(090-5472-5320)