月別アーカイブ: 2013年7月

【津奈木町総合グラウンド】津奈木町夏祭り

来月3日(土)に津奈木町総合グラウンドで開催される「津奈木町夏祭り」の紹介です。

毎年8月の第1土曜日に行われる「津奈木町夏祭り」が今年も開催されます。

会場は、津奈木町役場の隣にある「津奈木町総合グラウンド」です。

祭りは、午後5:00からステージイベントがスタート。

保育園児によるマーチング、津奈木町に古くから伝わる「平国六方踊り」、
地元の「舞鶴太鼓」の演奏などが披露されます。

午後6:00過ぎからは、ラムネの早飲み大会といった参加型の催しも行われます。

また、戦隊ヒーローの主題歌を担当しているほか、アニメソングや人気アイドルの曲の
作曲も手がける津奈木町出身のシンガーソングライター「岩崎貴文さん」のライブも開催。

秀岳館の雅太鼓OB・OGで結成した「桜龍太鼓 雅龍会」の演奏も披露されます。

午後8:20からは、およそ600発の打ち上げ花火です。

会場のグラウンド内で打ち上げられるので、迫力ある花火が楽しめます。

花火の後は櫓を中心にみんなで参加する総踊り、そしてお楽しみ抽選会もあり、
会場にはかき氷や焼きそばなどの出店も並びます。

開催日時:8月3日(土)  17:00~21:30
アクセス:芦北ICから国道3号を水俣方面へ約20km 津奈木町役場横
駐車場:400台
問合わせ:津奈木町商工会(0966-78-3580)

【荒尾市・宇城市・山鹿市】 『るろうに剣心』ボランティアエキストラ募集

映画「るろうに剣心 京都大火(たいか)編/伝説の最期編」

ボランティアエキストラ募集
のお知らせです。

「るろうに剣心」は少年漫画が原作で、伝説の剣客「緋村剣心」が
動乱の幕末を舞台に、宿敵と戦いながら新しい時代の生き方を模索していく物語です。

2012年に佐藤健さん主演で映画化され、来年夏にも続編の公開が決定しました。

すでにクランクインしていて、撮影は関東近郊や京都を中心に行われていますが、
ここ熊本でも荒尾市・宇城市・山鹿市で来月4日から11日にかけて撮影が行われます。

現在それぞれの地域で、映画にご出演頂けるボランティアエキストラを募集中です。

役柄は、明治時代の警官役、悪役、通行人役など男性・女性、年齢も様々です。

応募は「くまもとロケーションナビ」のホームページにある専用の応募フォームから、
事前登録が必要になります。

配役のため、応募には顔写真と全身写真が必要です。

詳しくは「くまもとロケーションナビ」で検索いただき、
エキストラ募集のお知らせコーナーでご確認ください。

撮影日時:(荒尾市)8月4日~6日 (宇城市)8月8日・9日
(山鹿市)8月10日・11日
問合せ:熊本県 観光経済交流局 観光課(096-333-2332)
エキストラ専用問合せ:080-6751-5300(担当:山口さん)

【甲佐町役場周辺】あゆまつり

今月28日(日)に甲佐町で開催される「あゆまつり」の紹介です。

鮎の町として知られる甲佐町で恒例となっている「あゆまつり」は、
今年で63回目をむかえます。

午前10:30、甲佐町総合保健福祉センターから賑やかな「子どもみこし」が出発。

子ども達が自分達で作ったお神輿を担いで、かけ声をかけながら市街地を練り歩きます。

お昼前には、商店街の間を流れる大井手川沿いで「そうめん流し」が行われます。

また、大井手川沿いには、創作かかし、
竹灯籠、動物などを彫った竹アートが展示される「おおいであかり」も登場します。

午後の人気のイベントは、「あゆのつかみ取り」です。

小学生以下が対象で、参加は先着600人、獲れた鮎は持ち帰ることができます。

夕方からは町民総盆踊り大会、ステージイベントが続き、
祭りのフィナーレは緑川の河川敷で行われる花火大会です。

およそ3,000発の打ち上げ花火が楽しめます。

日時:7月28日(日) 9:00~花火が終わり次第終了
あゆのつかみ取り大会:14:00受付(先着600人程度)
参加料(網代込)300円 ※網の持ち込みは不可
アクセス:熊本市内から御船方面へ 国道445号の上島信号から右折して道なり
     国道443号に入ってから約3km
駐車場:無料400台
問合せ:甲佐町役場産業振興課(096-234-1176)

【 城南町夏まつり】城南町隈庄商店街一帯

明日、火曜日に開催される「城南町夏まつり」の紹介です。

「城南町夏まつり」は、毎年7月23日に開催されているお祭りです。
熊本市西区の本妙寺で行われる「頓写会」が起源になっているそうで、
毎年同じ日に開催されています。

祭りの始まりは、各地区で「つくりもん」を製作することだったそうです。

今も23日と24日の2日間に渡って「つくりもん」が展示されています。

今年は地元の中学校や商工会、個人の作品など合わせて11基が完成しました。

アニメのキャラクター、テーマパークをイメージしたもの、恐竜などが
貝殻やペットボトルや不要になった日用品を使って作られています。

夕方からは、隈庄商店街の二の町駐車場をお祭り広場にして、太鼓演奏や
物まねライブといったステージイベントが開催。

近くの金屋町には、ちびっこ広場やお化け屋敷も登場します。

熊本市南区役所の隣にある福祉センターでは、午後7時からパレードが出発。

城南音頭、サンバ城南を、総勢600人で踊りながらお祭り広場を目指します。

飛び入り参加もOKです。

祭りの最後には、火の君橋上流におよそ1,500発の花火が打ち上げられます。

開催日時:7月23日(火) ステージ18:15~
     (つくりもん展示は23日12:00~24日夕方頃まで)
アクセス:国道266号で城南方面へ 熊本市南区役所周辺
駐車場:なし(公共交通機関を利用)
問合せ:城南町夏まつり事務局(0964-28-3115)

【市原八幡宮】 市原祇園祭・前夜祭

今月22日(月)と23日(火)に行われる「市原祇園祭」の紹介です。

阿蘇郡南小国町の市原地区では、毎年7月23日に「市原祇園祭」、
前日の22日にその前夜祭が開催されています。

江戸時代頃から続いているとも言われている、歴史ある伝統行事です。

22日の前夜祭は午後6:00から始まり、市原天満宮で獅子舞が奉納されます。
笛や太鼓の音に合わせ、オス・メス2頭の獅子舞と、団扇やシンバルを持った
中学生2人で舞う、南小国町指定の無形民族文化財です。

天満宮には露天もたくさん並び、「夜渡の夜市」とも呼ばれていて、
獅子舞の見物客などで午後9:00頃まで賑わいます。

23日の本祭は、
午前7:00から獅子舞が地区内の各家々の中に入って
厄払いや無病息災を祈願。

地区を回り終えた後、夕方からは再び市原天満宮に戻り、
今度は山車(だし)とともに獅子舞が練り歩きます。

開催日時:7月22日(月)18:00~21:00頃
     7月23日(火)7:00~
アクセス:国道57号から国道212号に入り南小国方面へ 南小国町役場周辺
問合せ:南小国町役場町づくり課(0967-42-1112)

【谷水薬師】谷水薬師大祭

7月22日(月)に行われる「谷水薬師大祭」の紹介です。
球磨郡あさぎり町、白髪岳のふもとにある「谷水薬師」は、
日本七薬師の一つに数えられるお寺です。
ここでは年に4回大祭が行われ、たくさんの参拝客で賑わいます。
開催日は旧暦の1月8日・春と秋の彼岸の中日、
そして今月22日(月)の夏の土用の丑の日です。
今年は来月3日(土)の「二の丑」の日にも行われます。
谷水薬師のご本尊は、
江戸時代に作られた高さ1m程の木造の薬師如来像ですが、
もう一体、秘仏と言われるご本尊があります。
昔、6体あった薬師如来像が火事で燃えてしまった時、
そのうち一体の中から出てきた一寸八分、およそ5.45cmの黄金像です。
この秘仏は谷水薬師大祭の時のみ、開帳されています。
この谷水薬師は、お寺の山門の左右にある「紙つぶて仁王」も有名です。
紙を噛んで「つぶて」を作り、
自分のケガや病があるところに投げ付けて同じ場所に
くっつくと、その病気が治ると言い伝えられています。
また、本堂の裏に湧き出る水は「月光水」と呼ばれ、
昔から病の治療のための水として地元の方々に親しまれています。
開催日時:7月22日(月)・8月3日(土) 10:00~日没まで
アクセス:人吉ICから国道219号をあさぎり方面へ 免田東交差点を右折
     突き当たりのあさぎり町立上(かみ)小学校を左折
駐車場:20台
問合せ:あさぎり町商工観光課(0966-45-7220)

【和水町】第43回和水町古墳祭開催告知

玉名郡和水町では、8月3日(土)と4日(日)の2日間、
江田船山古墳公園で、第43回和水町古墳祭が開催されます。
初日の8月3日(土)は夜店と盆踊りでお楽しみ下さい。
なごみひょっとこ笑福隊、ふるさとガイド、
和水町地域婦人会のみなさんが会場を盛り上げますよ~。
夕方5時からはビアガーデンも始まります!
4日(日)は炎の宴(ほのうのうたげ)と題して、午後5時45分から、
神事や奉納の舞があり、午後7時40分頃からメインイベントである「松明行列」が
繰り広げられます。古代衣装を身にまとった総勢800人が、松明の炎を片手に練り歩き、
その炎の連なりは、ゆらゆらと揺れて闇夜を照らし、とても幻想的です。
また、火巫女の舞やムリテの舞なども行われ、神秘的な一夜を演出します。
そして、午後8時30分からは恒例の「花火大会」も開催されます。
会場の江田船山古墳公園は菊水インターチェンジより車で3分。
和水町のHPにも、詳しく紹介していますので、覗いてみてくださいね!!
和水町古墳祭に関する詳しいお問い合わせは、和水町経済課
電話 0968-86-5725 までお願いします。

【八代市鏡町】十八夜ふるさと夏祭り

今月18日(木)に開催される八代市鏡町の「十八夜ふるさと夏祭り」の紹介です。

「十八夜ふるさと夏祭り」は、鏡町にある子授け・安産にご利益があるといわれている
観音堂の祭りで、数百年の歴史がある伝統行事です。

現在はステージイベントなども一緒に開催されるようになっていて、
当日は鏡町の中心商店街が歩行者天国になり、たくさんの人でにぎわいます。

午後6時からスタートするステージイベントは、地元の鏡中学校吹奏楽部の演奏、
八代のゆるキャラ「とまピン」のステージ、秀岳館高校「雅太鼓」の演奏、
大道芸ショーや歌謡ショーなど盛りだくさんの内容。

メインイベントは、商店街を500人が踊り歩く「総踊り」です。

また、会場の周辺には地域の皆さんによる趣向を凝らした造りものも登場します。

造りものは地区ごとに毎年作っていて、今年は11基が完成しました。

その年の話題の人物や出来事などをモチーフにしたものが多く、
くまモンやゴジラ、そして今年世界文化遺産に登録された富士山が、
八代特産のイ草などを使って作られています。

開催日時:7月18日(木) 18:00~21:45
アクセス:県道14号を八代方面へ 鏡町鏡の信号角
駐車場:中央街駐車場(50台)
問合せ:八代市商工会鏡支所(0965-52-0600)

【湯芽科房】 湯芽科房 小麦祭り

今月14日(日)に球磨郡湯前町で開催される「小麦祭り」の紹介です。

「小麦祭り」の会場は、キャンプ場や温泉施設などが併設された
「ゆのまえグリーンパレス」のすぐ隣にある「湯芽科房」です。

「湯芽科房」は、地元の農家で作る組合が運営する農産物直売所で、
生産者とお客さんとのふれあいの場を作ろうとの目的でつくられました。

営業日は、毎週、火曜日・木曜日・土曜日・日曜日です。

自然豊かな奥球磨で育った野菜、農産物の加工品、
手作りの饅頭、パン、漬物が格安価格で販売されています。

特に野菜は「食と健康」にこだわり、土づくりから取り組んでいるそうです。

組合員が育てる小麦「南のかおり」も、こだわりの農産物の一つです。

1999年(平成11年)から毎年7月に小麦の収穫を祝う「小麦祭り」を開催しています。

当日は地元産の小麦を使った手作りの「ゆでだご」が無料で振舞われます。

「ゆでだご」というのは、小麦粉で作った「だご」を茹で黒砂糖をまぶしたものです。

また、この小麦を使ったパンや、今が旬のトマト・キュウリ・ナスといった
採れたての野菜の販売も行われます。

開催日時:7月14日(日) 
アクセス:人吉ICから国道219号を湯前町方面へ 車で約45分
駐車場:15台
問合せ:湯芽科房(0966-43-4147)

【湯芽科房】小麦祭り

今月14日(日)に球磨郡湯前町で開催される「小麦祭り」の紹介です。

「小麦祭り」の会場は、キャンプ場や温泉施設などが併設された
「ゆのまえグリーンパレス」のすぐ隣にある「湯芽科房」です。

「湯芽科房」は、地元の農家で作る組合が運営する農産物直売所で、
生産者とお客さんとのふれあいの場を作ろうとの目的でつくられました。

営業日は、毎週、火曜日・木曜日・土曜日・日曜日です。

自然豊かな奥球磨で育った野菜、農産物の加工品、手作りの饅頭、
パン、漬物が格安価格で販売されています。

特に野菜は「食と健康」にこだわり、土づくりから取り組んでいるそうです。

組合員が育てる小麦「南のかおり」も、こだわりの農産物の一つです。

1999年(平成11年)から毎年7月に小麦の収穫を祝う「小麦祭り」を開催しています。

当日は地元産の小麦を使った手作りの「ゆでだご」が無料で振舞われます。

「ゆでだご」というのは、小麦粉で作った「だご」を茹で黒砂糖をまぶしたものです。

また、この小麦を使ったパンや、今が旬のトマト・キュウリ・ナスといった
採れたての野菜の販売も行われます。

開催日時:7月14日(日) 
アクセス:人吉ICから国道219号を湯前町方面へ 車で約45分
駐車場:15台
問合せ:湯芽科房(0966-43-4147)