【草枕交流館】昭和の暮らしと遊び体験フェアin草枕の里

今月20日(土)から来月25日(日)まで開催される
昭和の暮らしと遊び体験フェアin草枕の里」の紹介です。

玉名市天水町の歴史資料館「草枕交流館」や「草枕温泉てんすい」などの施設に
昭和30年代の暮らしを再現する「昭和の暮らしと遊び体験フェア」。

昔懐かしい三輪自動車や電化製品、農機具が展示され、
昭和レトロの雰囲気が味わえるイベントです。

夏休みで帰省中の家族連れや観光客に、
田舎の思い出づくりをしてもらおうと、2009年からスタートしています。

今年は「草枕の里の夕日」をテーマにイベント内容もリニューアルし、
よりノスタルジックな雰囲気が味わえるそうです。

期間中、毎週土曜の午後5時からは、草枕交流館で昭和30年代からのLPレコードを
真空管アンプのステレオセットで聴く鑑賞会が開催されます。
ご家庭に眠っているレコードの持ち込みも可能です。

また、今月28日には竹で器と箸を作る「マイ箸作ってソーメン流し」、
来月18日には、かまどでご飯を炊くときに用いられた
羽釜で昭和の夕飯を再現するメインイベント
「サンマと羽釜めし体験」や「懐メロイントロクイズ大会」なども行われます。

開催期間:7月20日(土)~8月25日(日)
問合せ:草枕交流館(0968-82-4511)

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