【八代市鏡町】十八夜ふるさと夏祭り

今月18日(木)に開催される八代市鏡町の「十八夜ふるさと夏祭り」の紹介です。

「十八夜ふるさと夏祭り」は、鏡町にある子授け・安産にご利益があるといわれている
観音堂の祭りで、数百年の歴史がある伝統行事です。

現在はステージイベントなども一緒に開催されるようになっていて、
当日は鏡町の中心商店街が歩行者天国になり、たくさんの人でにぎわいます。

午後6時からスタートするステージイベントは、地元の鏡中学校吹奏楽部の演奏、
八代のゆるキャラ「とまピン」のステージ、秀岳館高校「雅太鼓」の演奏、
大道芸ショーや歌謡ショーなど盛りだくさんの内容。

メインイベントは、商店街を500人が踊り歩く「総踊り」です。

また、会場の周辺には地域の皆さんによる趣向を凝らした造りものも登場します。

造りものは地区ごとに毎年作っていて、今年は11基が完成しました。

その年の話題の人物や出来事などをモチーフにしたものが多く、
くまモンやゴジラ、そして今年世界文化遺産に登録された富士山が、
八代特産のイ草などを使って作られています。

開催日時:7月18日(木) 18:00~21:45
アクセス:県道14号を八代方面へ 鏡町鏡の信号角
駐車場:中央街駐車場(50台)
問合せ:八代市商工会鏡支所(0965-52-0600)

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