今月10日(日)に開催される「からいもフェスティバルinおおづ」の紹介です。
大津町を代表する農産物からいも。
大津町は収穫量、作付面積ともに県内有数のからいもの生産地です。
徹底した管理を行う貯蔵庫で貯蔵されたからいもは、甘みの強さが特徴です。
収穫の最盛期となる11月には毎年「からいもフェスティバル」を開催。
本田技研の総合グラウンドやHSR九州、その隣のからいも畑では、
様々なからいものイベントが行われます。
メインイベントは、からいも畑での「からいも堀り」です。
参加費は1区画1,000円、苗10本分で例年2kg前後が収穫されています。
今年は例年よりも苗の間隔を広く植えてあるので、
大きなからいもが収穫できそうだということです。
当日受付できますが、区画の数は限りがありますので、参加申込はお早めにどうぞ。
会場には「からいも絵手紙コンテスト」や「食のコーナー」も登場。
名物のからいもだご汁、からいもを使ったお菓子、焼き芋のほか、
野菜や花、牛乳、お茶などの販売も行われます。
開催日時:11月10日(日)午前10時~午後3時30分 入場無料
アクセス:熊本市内から国道57号を阿蘇方面へ 国道325号を菊池方面へ進んで左手
駐車場:無料1500台
問合せ:からいもフェスティバル実行委員会(096-294-2877)