月別アーカイブ: 2014年1月

【湯の児温泉・湯の鶴温泉】冬の膳フェア

来週の月曜日から来月28日(金)まで、
湯の児温泉と湯の鶴温泉で開催される「冬の膳フェア」の紹介です。

みなまた観光物産協会が開く「冬の膳フェア」には、
湯の児温泉から5軒、湯の鶴温泉から1軒の旅館が参加します。

湯の児と湯の鶴、両方の旬の味を発信し、
高級食材を気軽に食べてもらおうと、7年前にスタートしました。

海に近い湯の児温泉では、
国産アワビの踊り焼きや刺し身、しゃぶしゃぶのほか、
水俣で獲れた魚をふんだんに使った「アワビ御膳」が、
山に近い湯の鶴温泉では、山菜や採れたて野菜を使った「あったか鍋御膳」が食べられます。

料金は、湯の児温泉が<日帰りプラン5,250円、宿泊プラン1万2,750円>、
湯の鶴温泉は<日帰りプラン4,200円、宿泊プラン1万650円>です。

いずれも3日前までの予約が必要で、2人以上で申し込みができます。
日帰りプランには部屋休憩と入浴料も含まれています。

フェアの参加旅館や、各旅館の料理内容は、
「みなまた観光物産協会」のホームページをご覧ください。

開催期間:2月1日(土)~2月28日(金)
問合せ:みなまた観光物産協会(0966-63-2079)

【阿蘇神社】阿蘇神社 節分祭

阿蘇市一の宮町の阿蘇神社で、来月3日(月)に行われる「節分祭」の紹介です。
2月3日の節分の前後、各地の神社では、
鬼を祓う豆まき等の神事をする
節分祭が行われることが多いようです。
阿蘇神社の節分祭では、豆のかわりに「護摩木」がまかれます。
護摩木とは、供物を燃やして祈願する護摩修行の際に使われる木の事です。
参拝者に向けて、およそ1,000本の護摩木をまく珍しい節分祭で、
江戸時代に京都の吉田神社から伝わった神事と言われています。
節分祭の日には、
阿蘇神社の拝殿に萱と竹で作った高さ3mほどの円錐状の葦塚が設置されます。
この葦塚は、「悪し」を意味しているそうです。
葦塚を神職が囲んで祈祷し、悪い鬼を封じ込めて祓いの神事を行います。
一般的に節分では鬼を追い払う事が多いのですが、
阿蘇神社の節分には鬼を封じ込めて祓う神事が伝わっています。
厳かな祓いの神事が終わると葦塚を解体し、いよいよ「護摩木まき」です。
火で清めた長さ25cmほどの護摩木が境内にまきます。
「護摩木まき」が始まると、拝殿に参拝者が一斉に押し寄せます。
護摩木や葦塚に使われた葦を持ち帰り、これを燃やした火にあたると、
1年間無病息災のご利益があると言われています。
最近では燃やさずに、神棚に飾る人も多いそうです。
開催日時:2月3日(月) 17:00~18:30
アクセス:国道57号を阿蘇方面へ 宮地駅前の信号から左折して左手
駐車場:専用駐車場50台
問合せ:阿蘇神社(0967-22-0064)

【戸島いこいの広場】くまもと春の植木市

来月1日(土)から始まる「くまもと春の植木市」の紹介です。

植木市の起源は、室町時代に時の隈本城主「城親賢」が京都の楽市に倣って、
庭師を集めた植木市で産業の振興をはかったのが始まりと言われています。

今では熊本の春の風物詩として知られるようになりました。

今年も県内外からおよそ110の業者が出店し、
庭木や盆栽、花の苗などが展示販売、
飲食ブースや県内各地の特産品、骨董品などの店も並びます。

期間中は、昔懐かしいバナナのたたき売り、掘り出し物オークションのほか、
毎週水曜日と木曜日は、盆栽の作り方、庭木の手入れの仕方、サツキ・バラの
手入れなどの無料講習会も行われます。

3月のひな祭りイベントでは、白玉ぜんざいの無料配布もあります。

各イベントは開催日が異なりますので、「くまもと春の植木市」で検索して
ホームページをご覧いただくか、お電話でお問い合わせ下さい。

来月25日(火)には、「太田黒浩一のとんでるワイド」公開生放送もあります。

開催期間:2月1日(土)~3月10日(月) 9:30~17:00
アクセス:益城熊本空港ICを阿蘇方面へ 安永交差点を左折後、2つの信号を右折
駐車場:1,000台
問合せ:熊本市コールセンターひごまるコール(096-334-1500)(8:00~21:00)

【荒尾干潟】荒尾干潟の渡り鳥

荒尾干潟に飛来している渡り鳥の話題を紹介します。

熊本、佐賀、長崎、福岡の4県にまたがる有明海は、
流れ込む河川が多く、川の流れによって運ばれる土砂で、
日本最大級の大きな干潟を形成しています。

潮の干満差が大きいので栄養も豊富で、
漁場としてはもちろん、海苔の養殖も盛んです。

また、マジャクやアサリ貝などが獲れるほか、
ムツゴロウなどの珍しい生き物も数多く生息しています。

荒尾干潟は、渡り鳥の重要な飛来地でもあります。

おととし、熊本県内で初めてラムサール条約に登録されました。

ラムサール条約とは、特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地と認め、
そこに生息する動植物の保全を目的とした条約です。

現在、荒尾市の鳥に登録されている「シロチドリ」のほか「ハナシギ」も観察できます。

例年、2月頃まで波打ち際で餌をとったり休息したりするそうです。

満潮時は特に観察がしやすくなります。

春にかけては、また別の種類の渡り鳥も飛来し、多い時には4,000羽近くがやってきます。
このように季節によって入れ替わりながら、5月中旬までは渡り鳥を見ることができます。

アクセス:熊本市内から国道501号を荒尾方面へ 途中から国道389号へ
駐車場:JR南荒尾駅そば 海岸の手前
問合せ:荒尾市環境保全課(0968-63-1386)

【グランメッセ熊本駐車】ましきメッセもやい市

あさっての日曜日に益城町のグランメッセ熊本駐車場で開催されている
ましきメッセもやい市」の紹介です。

「ましきメッセもやい市」は、毎週日曜日恒例の朝市です。

朝早くから、地元生産者の作る野菜・果物・花・加工品の店が
グランメッセ熊本の駐車場にずらりと並びます。

買い物をしながら生産者と直接会話ができる対面販売が特徴です。

今年で16年目となったこの朝市は、益城町の高齢の生産者に生きがいを
作ってもらおうとの目的で始まりました。

現在は10軒から15軒ほどの農家が店を出していて、
多いときには300人近い買い物客が訪れます。

そのうち6割から7割は生産者との会話を楽しみに来る常連客なのだそうです。

この時期は白菜や大根といった、
寒い季節の鍋ものに使うと美味しい野菜が多く並びます。

そのほか、手作りの漬け物や惣菜、
昔懐かしい藁で包んだ手作りの「わらづと納豆」も人気です。

「ましきメッセもやい市」の開催は通常午前6時から午前8時ですが、
冬は午前6時30分からの開催になります。

開催日時:1月26日(日) 6:30~8:00(※毎週日曜開催)
アクセス:県道36号(第2空港線)を阿蘇方面へ その後誘導標識に従う
駐車場:2,200台(グランメッセ熊本駐車場)
問合せ:グランメッセ熊本(096-286-8000)
又は、ましきメッセもやい市実行委員会事務局(090-5742-7786)

【グランメッセ熊本駐車場】ましきメッセもやい市

あさっての日曜日に益城町のグランメッセ熊本駐車場で開催されている
ましきメッセもやい市」の紹介です。

「ましきメッセもやい市」は、毎週日曜日恒例の朝市です。

朝早くから、地元生産者の作る野菜・果物・花・加工品の店が
グランメッセ熊本の駐車場にずらりと並びます。

買い物をしながら生産者と直接会話ができる対面販売が特徴です。

今年で16年目となったこの朝市は、益城町の高齢の生産者に生きがいを
作ってもらおうとの目的で始まりました。

現在は10軒から15軒ほどの農家が店を出していて、
多いときには300人近い買い物客が訪れます。

そのうち6割から7割は生産者との会話を楽しみに来る常連客なのだそうです。

この時期は白菜や大根といった、
寒い季節の鍋ものに使うと美味しい野菜が多く並びます。

そのほか、手作りの漬け物や惣菜、
昔懐かしい藁で包んだ手作りの「わらづと納豆」も人気です。

「ましきメッセもやい市」の開催は通常午前6時から午前8時ですが、
冬は午前6時30分からの開催になります。

開催日時:1月26日(日) 6:30~8:00(※毎週日曜開催)
アクセス:県道36号(第2空港線)を阿蘇方面へ その後誘導標識に従う
駐車場:2,200台(グランメッセ熊本駐車場)
問合せ:グランメッセ熊本(096-286-8000)
又は、ましきメッセもやい市実行委員会事務局(090-5742-7786)

【阿蘇市 一の宮町】古閑の滝

今月からライトアップが始まった、冬の阿蘇の風物詩「古閑の滝」を紹介します。
外輪山から流れ落ちる古閑の滝は、男滝が落差80m、女滝が100mの夫婦滝です。
真冬は阿蘇谷から吹きつける冷たい風によって、
山から流れ落ちる水のしぶきがゆっくりと凍り、氷柱の状態になります。
さらに氷点下の日が続くと、巨大な氷柱の集まり、氷瀑へと変化します。
気温によって溶ける事はありますが、例年2月までは氷瀑が見られるそうです。
展望所までの遊歩道は、一昨年の水害によって泥や岩で塞がってしまいましたが、
地元の人々が復旧に取り組み、現在は展望所の手前まで行けるようになりました。
また、去年は設備が流されてしまい開催できなかった夜間ライトアップが復活し、
来月22日までの毎週土曜日、午後6:00から8:00までライトアップされます。
ライトアップ期間の土日は、だご汁や甘酒の販売もあります。
お出かけの際は、ライブカメラが毎日更新されていますので、
「古閑の滝 ライブカメラ」で検索してご確認ください。
遊歩道は急な坂道で、雪が踏み固まった所は凍っていますので、
滑りにくい靴でお出かけ下さい。
アクセス:国道57号を阿蘇方面へ 一の宮町坂梨交差点を右折し国道265号へ
すぐ左側に看板有  ※車が入れるのは有料駐車場まで
駐車場:70台(料金:マイクロバス500円/普通車300円/バイク100円)
問合せ:古閑の滝観光組合(0967-22-1655)
    阿蘇市インフォメーションセンター(0967-32-1960)

【上天草市】第1回上天草市トレッキングフェスティバル

第1回上天草市トレッキングフェスティバル2月1日から23日にかけて開催します。
上天草市のトレッキングの魅力は、「気軽さ」と「眺めの良さ」。
山頂から望む海、心地よい潮風が清々しい気分にさせてくれます。
各コース、地元の食材を使った昼食のふるまいや、
特産品の販売などが行われます。
また参加者には、コースオリジナルの記念品がプレゼントされるとともに、
6コースすべてに参加された方には、「踏破賞」が贈られます。
 各コースでは、オリジナルのイベントとして、
2月2日の白嶽(しらたけ)トレッキングでは、
ORANGEによるバイオリンとピアノの生演奏が、
また、2月8日の九州オルレ松島コースでは、
韓国からチョン・ジュノを招いてコース途中で交流会が開催されます。
参加費は各コース一般1,000円 中学生以下500円です。
お問合せは上天草市観光おもてなし課0964-26-5512まで
 詳しい内容については、上天草市のHPをご覧ください。
集合時間:各コース午前9時受付 午前10時開始
申し込み方法:FAX・郵送で申し込み ※お電話での申し込みはできません。

【上天草市】第1回上天草市トレッキングフェスティバル

第1回上天草市トレッキングフェスティバル2月1日から23日にかけて開催します。
上天草市のトレッキングの魅力は、「気軽さ」と「眺めの良さ」。
山頂から望む海、心地よい潮風が清々しい気分にさせてくれます。
各コース、地元の食材を使った昼食のふるまいや、
特産品の販売などが行われます。
また参加者には、コースオリジナルの記念品がプレゼントされるとともに、
6コースすべてに参加された方には、「踏破賞」が贈られます。
 各コースでは、オリジナルのイベントとして、
2月2日の白嶽(しらたけ)トレッキングでは、ORANGEによるバイオリンとピアノの生演奏が、
また、2月8日の九州オルレ松島コースでは、
韓国からチョン・ジュノを招いてコース途中で交流会が開催されます。
参加費は各コース一般1,000円 中学生以下500円です。
お問合せは上天草市観光おもてなし課0964-26-5512まで
 詳しい内容については、上天草市のHPをご覧ください。
集合時間:各コース午前9時受付 午前10時開始
申し込み方法:FAX・郵送で申し込み ※お電話での申し込みはできません。

【上天草市】第1回上天草市トレッキングフェスティバル

第1回上天草市トレッキングフェスティバル2月1日から23日にかけて開催します。

上天草市のトレッキングの魅力は、「気軽さ」と「眺めの良さ」。 

山頂から望む海、心地よい潮風が清々しい気分にさせてくれます。

 各コース、地元の食材を使った昼食のふるまいや、
特産品の販売などが行われます。

また参加者には、コースオリジナルの記念品がプレゼントされるとともに、
6コースすべてに参加された方には、「踏破賞」が贈られます。

 各コースでは、オリジナルのイベントとして、
2月2日の白嶽(しらたけ)トレッキングでは、ORANGEによるバイオリンとピアノの生演奏が、
また、2月8日の九州オルレ松島コースでは、
韓国からチョン・ジュノを招いてコース途中で交流会が開催されます。

参加費は各コース一般1,000円 中学生以下500円です。

お問合せは上天草市観光おもてなし課0964-26-5512まで
 詳しい内容については、上天草市のHPをご覧ください。

 
集合時間:各コース午前9時受付 午前10時開始
申し込み方法:FAX・郵送で申し込み ※お電話での申し込みはできません。