今月の8日(土)、9日(日)、15日(土)、23日(日)の4回行われる
「荒尾市まちなかウォーキング」の紹介です。
家族や仲間と荒尾市を歩いてもらい、もっと荒尾を知ってもらうイベント
「荒尾市まちなかウォーキング」が、今年初めて開催されます。
いずれのコースも荒尾の自然や歴史が満喫できます。
8日は、およそ4kmの「世界遺産推薦コース」です。
万田抗から、世界遺産登録を目指す炭鉱の鉄道跡を辿ります。
9日は、およそ6kmの「荒尾市電跡コース」です。
JR荒尾駅から、1949年から1964年まで運行していた荒尾市電の跡を巡ります。
15日は、およそ6kmの「荒尾干潟コース」です。
県内で初めてラムサール条約に登録された荒尾干潟周辺を歩きながら、
バードウォッチングを楽しみます。
23日は、およそ4kmの「海達公子詩碑めぐりコース」です。
幼い頃から才能を期待されながら、
16歳という若さでこの世を去った荒尾市出身の詩人・海達公子さん。
荒尾市内の小学校をはじめ、多くの場所に建てられた詩碑を探訪します。
各コースとも定員20人で、事前予約が必要です。
参加費や集合時間、集合場所はコース毎に異なります。
詳しいコースの内容は、荒尾市観光協会までお問い合わせください。
申込み・問合せ:荒尾市観光協会(0968-57-9155)