今月22日（日）に開催される

「第34回　はなしのぶコンサート」の紹介です。

「はなしのぶコンサート」は、

高森町の「休暇村 南阿蘇 阿蘇野草園」で

毎年6月に行われている野外コンサートです。

音楽を通して自然を愛する心を育み、

野の花に捧げる音楽祭として知られ、

今年で34回目をむかえます。

「ハナシノブ」は、梅雨になると薄い紫色の花を咲かせる植物です。

環境省の定めるレッドリストで絶滅危惧種に指定されていて、

自生するものは阿蘇の数ヶ所にしか生息していないと言われています。

貴重なハナシノブに囲まれながら、尚絅高校のギターマンドリン部や

熊本大学マンドリン部による、爽やかなマンドリンの音色が楽しめる

「はなしのぶコンサート」は、今年が最後の開催です。

コンサート終了後は、野草園内での自然観察会も行われます。

自生地は少なくなっていますが、ハナシノブは順調に開花しているそうです。

開催日時：6月22日（日）10：30～　
　　　　　　　
　　　　　　　　※入場無料（雨天時は高森町営体育館）

アクセス：阿蘇大橋から国道325号を高森方面へ　途中国道265号へ入る

問合せ：休暇村 南阿蘇（0967-62-2111）

玉名郡和水町には、

知る人ぞ知る熊本の秘湯「三加和温泉」があります。

三加和温泉は、熊本の県北、福岡県との

県境付近にあり、人気温泉地である

平山温泉から車で５分程度の場所にあります。

強アルカリ性温泉である三加和温泉は、

全国トップレベルのPH値10.01（4施設平均）を誇り、

「スーパークレンジング温泉」とも称されています。

不要な角質や汚れをきれいに落としてくれる

「乳化作用」があるとともに、

天然の保湿成分である「メタケイ酸」が豊富なので、

お肌がつるつるになります。

そして、体が最もリラックスできる４０度前後の

少しぬるめのお湯なので心身の癒し効果もあります。

一度入浴されたお客様はその泉質に満足され、

何度も足を運んでいただいております。

三加和温泉の周りには、

体にまつわる「８つの神様ご利益めぐり」や

肥後国衆一揆の舞台となった「田中城跡」など

多くの観光スポットがありますので、

それらと合わせて三加和温泉へお越しください。

お問い合わせは、

和水町観光協会０９６８－８６－２１２７です。

今月15日（日）に、

山鹿市鹿北町の「道の駅 鹿北　小栗郷」で開催される

「しょうぶ祭り」の紹介です。

道の駅 鹿北の裏手に整備されている

「小栗郷カントリーパーク」は、

自然をそのままにした公園です。
山あいの棚田には、肥後系の菖蒲

8種類およそ5,000株が植えられている

「しょうぶ園」があります。

しょうぶ園は全部で4面あり、現在、半分は3分咲きです。

今年は少し開花が早いものの、

しょうぶ祭りに満開をむかえる予定です。

花は今月の中旬までが見ごろとなります。

「しょうぶ祭り」では、

菖蒲の花を見ながら楽しめる野点が行われるほか、

ダンスステージや民謡ショーも開催されます。

物産館「小栗館」では旬のスイカの販売、

レストラン「お栗茶屋」では数量限定の

しょうぶ弁当の販売があります。

開催日時：6月15日（日）11:00～15:30

アクセス：国道3号を山鹿方面へ　福岡県との県境手前

駐車場：200台

問合せ：道の駅 鹿北 小栗郷（0968-32-4111）

現在、南関町では、

「住んでよかったプロジェクト推進計画」と

名を打って、町内在住の方はもとより、

町外から転入していただく方においても、

南関町に住んでよかったと思っていただけるような、

魅力あるまちづくりに全力で取り組んでいます。

その事業数は１８項目以上に及び、一部を紹介しますと、

小学校、中学校の給食費の約半額を補助、

中学校までのお子さんの医療費を全額補助、

また、誕生祝金として第１子１０万円から

段階的に１０万円ずつ加算し、第5子以降には、

50万円を交付し、保育料の半額を助成するなど

産み育てる環境を整えています。

さらには、住宅の新築や中古住宅の購入、

リフォームした場合の補助や

新築住宅の固定資産税相当額の３年間補助、

そのほかにも、魅力ある豊かな暮らしを創出できるよう、

さまざまな施策を展開しています。

詳しくは、南関町役場　まちづくり推進課　

電話0968-57-8501又はホームページをご覧ください。

※その他の助成として･･･

新幹線通勤・通学助成、妊婦歯科検査費用助成、
　　
太陽光発電システム補助、結婚奨励金、空き店舗等活用事業など。

今月14日（土）の午後6時から、

御船町の旧水越小学校の体育館で行われる

「ホタルを見る会」の紹介です。

水越地区は、御船町役場から12～13kmほどの

山あいにある静かな集落です。

中心には清流・水越川が流れ、

そばには旧水越小学校があります。

この近くでは、6月になるとゲンジボタルの乱舞を

見る事ができます。

水越のホタルは、10数年前から自然発生的に増えてきました。

よりたくさんのホタルを見ることができるのは、今月の20日ごろまで。

風がなく暖かくて曇った日に、よく飛んでいるようです。

毎年恒例の「ホタルを見る会」では、水越風神太鼓の演奏や

歌と演奏のミニコンサートなどのステージイベントが行われたあと、

水越川沿いを歩きながらの「ホタル鑑賞会」へと出かけます。

また、水越地区は米と野菜が美味しいことでも知られていて、

会場には採れたての野菜や果物、

手作り加工品などの夜店も並びます。

開催日時：6月14日（土）　18:00～20:30頃

アクセス：国道445号から県道219号へ入って道なりに進む

駐車場：旧水越小学校グラウンド

問合せ：ホタルを見る会実行委員会・岩崎さん（096-282-9277）

玉名市天水町にある「げんやま展望公園」の

アジサイの話題です。

熊本市内から県道1号線を玉名方面へ向かい、

天水町小天地区のループ橋を渡ったところにある

「げんやま展望公園」。

（漢字で「実る山」と書いて「げんやま」と読みます）

残したいふるさとの風景として、

「新くまもと百景」の一つに選ばれています。

標高198mの山頂には、遊具や木製のアスレチックのほか

展望所もあり、

眼下には玉名平野や有明海が一望できます。

天気の良い日には、島原半島まで見えるそうです。

夕日の名所としても知られています。

園内では季節の花を楽しむことができ、

春は桜、現在はアジサイが見頃です。

遊歩道の脇や山の斜面など、

2,000?にわたるアジサイ園が広がっています。

今年は、今週から来週にかけて、満開をむかえそうだということです。

アクセス：県道１号を玉名方面へ　

　　　　　　ループ橋を渡って案内看板に従って進んでください

駐車場：20台

問合せ：玉名市天水支所（0968-82-3111）

玉名郡和水町には、

知る人ぞ知る熊本の秘湯「三加和温泉」があります。

三加和温泉は、熊本の県北、福岡県との県境付近にあり、

人気温泉地である

平山温泉から車で５分程度の場所にあります。

強アルカリ性温泉である三加和温泉は、

全国トップレベルのPH値10.01

（4施設平均）を誇り、

「スーパークレンジング温泉」とも称されています。

不要な角質や汚れをきれいに落としてくれる「乳化作用」があるとともに、

天然の保湿成分である「メタケイ酸」が豊富なので、

お肌がつるつるになります。

そして、体が最もリラックスできる

４０度前後の少しぬるめのお湯なので心身の癒し効果もあります。

一度入浴されたお客様はその泉質に満足され、

何度も足を運んでいただいております。

三加和温泉の周りには、

体にまつわる「８つの神様ご利益めぐり」や

肥後国衆一揆の舞台となった「田中城跡」など

多くの観光スポットがありますので、

それらと合わせて三加和温泉へお越しください。

お問い合わせは、和水町観光協会０９６８－８６－２１２７です。

球磨郡球磨村の「一勝地温泉かわせみ」で、

今日の午後6:00から行われる

「ホタル石倉コンサートinくまむら」の紹介です。

球磨村の一勝地地区は、山あいにある静かな集落です。

温泉と宿泊施設を備えた「一勝地温泉かわせみ」は

一勝地駅の先にあり、

建物の横を球磨川の支流・芋川が流れています。

芋川は、ホタルの鑑賞スポットとして知られていて、

ピークの6月上旬には、施設の駐車場などでも見ることができるそうです。

「ホタル石倉コンサートinくまむら」は、

芋川のほとりで自然に囲まれながら

ゆっくりと音楽を楽しむイベントです。

今回は「北海道 歌旅座」の皆さんが「昭和ノスタルジアコンサート」と題し、

昭和のヒット曲の数々を披露します。

コンサート終了後は、ホタル鑑賞ツアーに案内してもらえます。

多いときには、暗闇でも明かりがいらないほどのホタルが飛び交うそうです。

コンサートの入場料は、大人2,000円・中学生以下1,000円です。

開催日時：6月5日（木）　17:30開場 18:00開演

アクセス：国道219号を球磨村方面へ　一勝地交差点から左折

問合せ：一勝地温泉かわせみ（0966-32-0200）

合志市上庄で、今月7日（土）まで開催される

「上庄ホタル祭り＆イルミネーション」の紹介です。

竹迫城跡公園のすぐ隣を流れる合志川の

支流・塩浸川では、

地元住民で作る「上庄魅力化 推進委員会」

主催の「上庄ホタル祭り」が、毎年6月に開催されています。

上庄地区では、十数年前から

塩浸川にホタルを戻す環境美化活動として、

川の清掃やホタルの幼虫の放流などが続けられてきました。

その甲斐あって、今ではホタルの乱舞を見る事ができます。

今年は例年よりホタルの出現が早く、

今週がピークになるようです。

見頃は、辺りが暗くなった午後8時から1時間ほどです。

また、寛永堀周辺では

イルミネーションの点灯も行われています。

イルミネーションも「上庄魅力化 推進委員会」の手作りです。

水面に映るイルミネーションと、飛び交うホタルの光が

幻想的な光景をつくり出しています。

開催期間：6月7日（土）まで　19:00～21:00

アクセス：合志市役所から泗水方面へ約2km

駐車場：竹迫城跡公園駐車場など5箇所（計130台）

問合せ：合志市役所　商工振興課（096-248-1115）

荒尾市下井手の助丸地区で、今月7日（土）に開催される

「第6回　荒尾市助丸区花菖蒲まつり」の紹介です。

6年前から助丸区花菖蒲愛好会によって整備されている

「助丸区花菖蒲園」は、全部で5ヶ所、

合わせて3,500平方メートルの広さにもなる花菖蒲園です。

休耕田となった土地を活用して花菖蒲を育てることで、

地域の高齢者の生きがいづくりにしてもらおうと始まりました。

助丸区花菖蒲愛好会が、見頃の時期に主催している

「助丸区花菖蒲まつり」では、荒尾太鼓やフラダンスのステージ、

バナナの叩き売りといったアトラクションが行われます。

今月1日からは、会場で花菖蒲の切り花販売も始まりました。

また、今月10日までの期間は、午後6:00から午後9:00まで

夜間ライトアップも行われます。

助丸区花菖蒲園の近くでは、ホタルも鑑賞できるということです。

花菖蒲まつりに関しては、

荒尾市くらしいきいき課でもお問合せいただけます。

開催日時：6月7日（土）10：00～　

※ライトアップは6月10日（火）まで（18:00～21:00）

アクセス：国道208号を荒尾方面へ　
　　　　　　
　　　　　　県道29号に入ると案内のぼり旗有り

問合せ：荒尾市くらしいきいき課（0968-63-1395）