月別アーカイブ: 2014年7月

【南関町】なんかんぎおんさん

南関町では8月2日(土)

「なんかんぎおんさん」が開催されます。 

南関町の夏祭り「ぎおんさん」は、

京都の八坂神社の末社と伝えられている

八剣神社に350年以上前から続いている伝統のまつりです。

八剣神社の祭神スサノオノミコトが

出雲の国の肥の川上において大蛇を

退治された神話に縁起して、祭神の魂を慰め、

「悪疫退散」「五穀豊穣」「商売繁盛」

祈願する祭りです。 

この祭りの特徴は、高さが3mもある

いかめしい形相の大蛇の山車が主役で、

まつり独特の鉦や太鼓の囃子を載せた山車を、

子どもたちが引き手となり、

関町商店街一帯を練り歩きます。

お祭りのメイン会場は、

南関町役場近くのJA南関総合支所駐車場となっています。

当日はステージイベントや南関そうめん流しも行われ賑わいますよ

・大蛇山巡行・・・10:00~12:30
17:00~23:30

・南関そうめん流し・・・14:00~(場所:まちの駅ゆた~っと)

・ステージイベント・・・14:00~21:00
バンド演奏、カラオケ、中学校吹奏楽演奏、

大牟田市から大蛇山のひとつである新栄町龍山会に来て頂いて、

踊ってもらい、ぎおんさんを盛り上げていただきます。

大蛇の巡行中に赤ちゃんを大蛇の口の中に入れて、

無病息災を祈願する「かませ」というのも行っています。

メイン会場・・・役場近くのJA南関総合支所駐車場
駐車場・・・・ 南の関うから館の駐車場(メイン会場まで、徒歩5分)
お問合せ・・・ 南関町商工会 電話:0968-53-0120

【和水町】和水町古墳祭

玉名郡和水町では8月2日、3日の2日間、

「第44回和水町古墳祭」が開催されます。

和水町古墳祭はくまもと夏の3大火祭りのひとつに数えられる

「火」のお祭りで、

2日目に行われるメインイベント「炎の宴」では、

約800名による松明行列が行われるとともに、

江田船山古墳の主と

推測される「ムリテ」の舞、

そして約2,000発の花火大会も行われます。

なお、1日目は前夜祭としてちびっ子夜店市、

盆踊り等が開催されます。

盆踊りへ参加された方には豪華景品があたる

お楽しみ抽選会も予定しています。

また、両日通してフレンドパークやビアガーデンも

開催されますので、ご家族揃ってお越しください。

今年は、世界を舞台に活躍される木彫家 上妻利弘氏監修のもと、

「光のオブジェ」を作成しました。

これは、アートで人と人をつなぎ、癒しの空間を提供するとともに、

和水町古墳祭、そして和水町の魅力を発信することを

目的に取り組んだものです。

「光のオブジェ」は県道16号線沿い、道の駅きくすい付近に

設置してあります。

祭、終了後の8月3日まで一緒に和水町古墳祭を盛り上げてくれますので、

ぜひ一度ご覧ください。

お問い合わせは、和水町古墳祭実行委員会0968-86-5725です。

【和水町】光のオブジェ

玉名郡和水町では

8月2日、3日の2日間、「第44回和水町古墳祭」

開催されます。

和水町古墳祭実行委員会では、

世界を舞台に活躍される木彫家上妻利弘氏

監修のもと、「光のオブジェ」プロジェクトを進めてきたところですが、

7月20日(日)、ついにその全貌が明らかになりました。

竹でできた「光のオブジェ」は、心臓をイメージした「コア」を中心に、

最も大きいもので高さ6m、幅12メートルのドーム状のオブジェで、

沢山の光に包まれ、颯爽と輝いています。

これは、アートで人と人をつなぎ、癒しの空間を提供するとともに、

和水町古墳祭、そして和水町の魅力を発信することを

目的に取り組んだものです。

先日7月20日にオブジェ組み上げのワークショップを企画したところ、

町内外から約50人の方々に参加いただき、

みんなで和水町古墳祭のシンボルを組み立てました。

組み立て終了後は、盛大に電飾の点灯式を開催し、

光り輝く「光のオブジェ」を完成させました。

「光のオブジェ」は県道16号線沿い、

道の駅きくすい付近に設置してあります。

祭終了後の8月3日まで

一緒に和水町古墳祭を盛り上げてくれますので、

ぜひ一度ご覧ください。

お問い合わせは、

和水町古墳祭実行委員会0968-86-5725です。

【竜門ダム】第8回 竜門ダム ブラックバス釣り上げ大会

今月27日(日)に菊池市で開催される

「第8回 竜門ダム ブラックバス釣り上げ大会」

の紹介です。

この大会は、外来種から地域の生態系を守る環境保全活動を目的に

実施されています。

昨年は子どもから大人まで、県外からもたくさんの参加がありました。

大会への参加申込は当日受付、参加費は無料です。

一般の部と子どもの部が設けられていて、どなたでも参加できます。

各部門で大物賞大漁賞が用意されています。

会場ではブラックバス料理のワークショップ、無料試食会もあります。

同時開催の「竜門ダムフェスタ」では、3.5kmの流しそうめんや

ダムの探検、ヤマメのつかみ取りといったイベントも行われます。

開催日時:7月27日(日) 受付6:00~9:00(受付後、随時競技開始)

     ※釣具、昼食、飲物などは各自で準備

問合せ:川口建設(株)内 ブラックバス釣り上げ大会事務局(0968-27-0001)

【草部吉見神社】草部吉見神社夏季大祭

今月31日(木)に高森町で行われる

「草部吉見神社夏季大祭」の紹介です。

草部吉見神社は、130段の石段を下った場所に社殿がある、

全国でも珍しい「下り宮」として有名です。

「日本三大下り宮」の一つに数えられています。

草部吉見神社では、毎年7月31日に夏季大祭が行われています。

午前中に神事があり、午後から大小2基の神輿が出て、

神社の階段を上ります。

神輿は昔から使われているもので、300kgを超える重さです。

大人が16人がかりで神輿を担いで階段を上る様子は迫力があります。

神社を出て近くの「はまとこ」と呼ばれる場所まで行き、神楽を奉納します。

開催日時:7月31日(火)終日

アクセス:国道325号を高千穂方面へ 途中案内看板あり

駐車場:30台

問合せ:高森町商工観光課(0967-62-1111)

【牛深港周辺・道の駅うしぶか海彩館】牛深みなとフェスティバル 海族祭

今月27日(日)に、

牛深港周辺道の駅うしぶか海彩館で開催される

「牛深みなとフェスティバル 海族祭」の紹介です。

牛深港は、「みなとオアシス天草牛深」として

登録されています。

「みなとオアシス」は、九州地方整備局が認定・登録する、

旅客ターミナルなどの施設やスペースを活用した

交流の場のことです。

牛深は、3年前に熊本県で初めての登録港となりました。

この「みなとオアシス天草牛深」で、

地域住民と観光客の親交を深めようと、

海と食をテーマに開催されるのが「海族祭」です。

おなじみの牛深ハイヤ踊りはもちろん、

牛深の海で育ったマグロの販売、

グラスボート乗船体験、子ども浴衣コンテストなどのほか、

海にちなんだイベントやライブコンサート、フードマーケットで

牛深の美しい海と食の魅力が体感できます。

開催日時:7月27日(日) 10:00~19:00

アクセス:熊本市内から本渡を経由して車で約3時間

駐車場:周辺に臨時駐車場あり

問合せ:天草市牛深支所(0969-73-2111)

【宮原中心商店街・宮原三神宮】氷川町 納涼祭

今月29日(火)に行われる

「氷川町 納涼祭」の紹介です。

納涼祭は、氷川町の「宮原三神宮」の夏越祭にあたる

7月29日に毎年開催されている夏祭りです。

宮原三神宮は、平安時代に建てられたと伝わる神社です。

3人の神様を祀ってあるので三神宮と名前が付けられました。

当日は午前中から神事があり、境内で神楽が奉納されます。

夜には、明るくテンポのいいサンバ調のリズムの「氷川音頭」に合わせて、

宮原中心市街地から三神宮までを町民が総出で踊り歩きます。

商店街には出店も並び、特設ステージでは

踊りの表彰式や抽選会が行われます。

開催日時:7月29日(火) 午前中~21:00頃

アクセス:国道3号を八代方面へ 氷川町宮原の信号を右折

駐車場:氷川町公民館

問合せ:宮原振興局 商工観光課(0965-62-2315)

【和水町】カヌー

玉名郡和水町にある菊水カヌー館では、

初心者でも気軽に楽しめるアウトドアスポーツ

「カヌー」を体験することができます。

カヌーというと、大きな川や急流を下るハードなイメージがありますが、

菊水カヌー館では、初心者でも安心して

カヌー体験をすることができます。

それはなぜかというと、カヌーフィールドが菊池川本流と

その支流江田川の合流地点にあるからです。

初心者は浅くて流れの緩い江田川で、

そして上級者・練習を重ねた人は

菊池川本流へチャレンジすることができます。

菊池川は1級河川であるとともに、70種類以上の生物が生息しています

ので、水面上で沢山の出会いや発見もあるかもしれませんね

また、江田川の岸辺はバーベキューやキャンプなどが

できるスペースとなっていますし、すぐ近くには

温泉施設が併設された物産館「菊水ロマン館」がありますので、

カヌー後の食事や入浴、お買いものを楽しまれてはいかがですか。

 
お問い合わせは、菊水ロマン館0968-86-3100です。

【松前重義記念館】昆虫採集と標本作り

今月26日(土)に嘉島町で行われる

「昆虫採集と標本作り」の紹介です。

「昆虫採集と標本作り」は、嘉島町の「松前重義記念館」が、

夏休みの思い出作りを目的に毎年行っている体験イベントです。

トンボやカブトムシなど、身近な昆虫の採取方法から標本作りまで、

専門家の指導のもと学習できます。

東海大学の創立者として知られる松前重義は、

幼少期を嘉島町で過ごしました。

記念館は、地域のスポーツ・文化活動施設として利用されています。

「昆虫採集と標本作り」は参加無料で、事前の申し込みが必要です。

定員になり次第、締め切りとなります。

詳しくは松前重義記念館までお問い合わせください。

当日は、鉛筆・ノート・虫取り網・虫かごを持ってきてください。

開催日時:7月26日(土) 9:30~正午

開館時間:9:00~17:00(月曜休館)

問合せ:松前重義記念館(096-237-1151)

【見性寺】第18回 坪井繁栄会の夏まつり

今月21日(月)・海の日に開催される

「坪井繁栄会の夏まつり」の紹介です。

もともと地域の地蔵祭りとして行われていた

「坪井繁栄会の夏まつり」は、

今年で18回目をむかえます。

浄行寺交差点から仁王さん通りへ向かう「坪井繁栄会通り」から程近い

「見性寺」を会場に行われます。

境内に設けられるステージでは、催し物が盛りだくさんです。

熊本弁で民話を語る寿咲亜似さんの「ふるさとを語り継ぐ 語り座」、

坪井繁栄会の皆さんによる寸劇「坪井劇場 矢切の渡し」、

野外で映画を楽しむ「星空シアター」では、

「かいけつゾロリ」が上映されます。

その他、必由館高校の和太鼓、

壺川ふるさと踊り、じゃんけん大会などもあり、

会場には繁栄会による、

焼きそば、かき氷、金魚すくいなどの屋台も並びます。

開催日時:7月21日(月) 14:30~22:00

アクセス:坪井繁栄会通りにある赤い鳥居から必由館高校方面へ

駐車場:周辺の有料駐車場を利用

問合せ:坪井繁栄会夏まつり事務局