玉名郡和水町では
8月2日、3日の2日間、「第44回和水町古墳祭」が
開催されます。
和水町古墳祭実行委員会では、
世界を舞台に活躍される木彫家上妻利弘氏
監修のもと、「光のオブジェ」プロジェクトを進めてきたところですが、
7月20日(日)、ついにその全貌が明らかになりました。
竹でできた「光のオブジェ」は、心臓をイメージした「コア」を中心に、
最も大きいもので高さ6m、幅12メートルのドーム状のオブジェで、
沢山の光に包まれ、颯爽と輝いています。
これは、アートで人と人をつなぎ、癒しの空間を提供するとともに、
和水町古墳祭、そして和水町の魅力を発信することを
目的に取り組んだものです。
先日7月20日にオブジェ組み上げのワークショップを企画したところ、
町内外から約50人の方々に参加いただき、
みんなで和水町古墳祭のシンボルを組み立てました。
組み立て終了後は、盛大に電飾の点灯式を開催し、
光り輝く「光のオブジェ」を完成させました。
「光のオブジェ」は県道16号線沿い、
道の駅きくすい付近に設置してあります。
祭終了後の8月3日まで
一緒に和水町古墳祭を盛り上げてくれますので、
ぜひ一度ご覧ください。
お問い合わせは、
和水町古墳祭実行委員会0968-86-5725です。