玉名郡和水町では8月2日、3日の2日間、
「第44回和水町古墳祭」が開催されます。
和水町古墳祭はくまもと夏の3大火祭りのひとつに数えられる
「火」のお祭りで、
2日目に行われるメインイベント「炎の宴」では、
約800名による松明行列が行われるとともに、
江田船山古墳の主と
推測される「ムリテ」の舞、
そして約2,000発の花火大会も行われます。
なお、1日目は前夜祭としてちびっ子夜店市、
盆踊り等が開催されます。
盆踊りへ参加された方には豪華景品があたる
お楽しみ抽選会も予定しています。
また、両日通してフレンドパークやビアガーデンも
開催されますので、ご家族揃ってお越しください。
今年は、世界を舞台に活躍される木彫家 上妻利弘氏監修のもと、
「光のオブジェ」を作成しました。
これは、アートで人と人をつなぎ、癒しの空間を提供するとともに、
和水町古墳祭、そして和水町の魅力を発信することを
目的に取り組んだものです。
「光のオブジェ」は県道16号線沿い、道の駅きくすい付近に
設置してあります。
祭、終了後の8月3日まで一緒に和水町古墳祭を盛り上げてくれますので、
ぜひ一度ご覧ください。
お問い合わせは、和水町古墳祭実行委員会0968-86-5725です。