今月28日（月）に阿蘇神社で行われる

「おんだ祭り」の紹介です。

おんだ祭りは、阿蘇神社に古くから伝わる、

五穀豊穣を祈る祭りです。

見どころは、阿蘇神社を出発して御仮屋を回り

戻ってくる神幸行列です。

神幸行列には宇奈利をはじめ、

獅子や神輿、田植人形などが参加します。

宇奈利とは、頭に神様の食事を入れた唐櫃を載せて運ぶ

女性のことです。

白装束と白頭巾をまとって歩く姿は、

青々とした阿蘇の田畑に美しく映えます。

神幸行列は「おんだ歌」を歌いながら進みます。

このとき沿道の人々は、神輿の下をくぐるとご利益があると

言われているそうです。

開催日時：7月28日（月）終日

アクセス：国道57号を阿蘇方面へ　宮地駅前の信号から左折

駐車場：阿蘇神社駐車場利用可

問合わせ：阿蘇神社（0967-22-0064）

今月20日（日）に荒尾市のグリーンランドで開催される

「さのよいファイヤーカーニバル2014」の紹介です。

さのよいファイヤーカーニバルは「さのよい踊り」も楽しめる花火大会です。

「さのよい踊り」とは、荒尾での「よさこい踊り」の事で、

炭坑節の合いの手である「さのよいよい」から来ています。

九州・山口から60チーム以上が参加し、華麗かつ豪快に舞い踊ります。

30分間で一気に8,000発が打ち上がる恒例の花火大会は、

音楽と花火がコラボレーションする「ミュージック花火」や、

クライマックスの金や銀の連発花火が見所です。

当日は午後11:00まで、アトラクションの夜間営業も行われます。

開催日時：7月20日（日）※花火打上20:30～21:00（荒天時、翌日順延）

入園料：高校生以上1,400円／中学生以下700円

アクセス：国道208号を荒尾方面へ　菰屋こもやの信号から右折

駐車場：あり（駐車料金：1日500円）

問合せ：グリーンランド（0968-66-1112）

7月20日（日）に、宇土マリーナで開催される

「古代船『海王』の乗船・漕行体験イベント2014」

の紹介です。

「海王」は、2005年に宇土から大阪までの海路1,000kmを

実験航海した全長12mの木造の復元古代船です。

当日は、船に乗るだけでなく、「海王」を

実際に漕ぐことができる漕行体験や、

勾玉づくり・銅鏡づくりなどの古代体験教室も行われます。

「海王」の乗船・漕行体験、

古代体験教室ともに、事前の申込が必要です。

今月16日（水）までに、

宇土市教育委員会文化課までお電話でお申込下さい。

乗船体験は小学生以上、漕行体験は中学生以上が対象です。

古代体験教室は年齢問わず参加できます。

参加料は、

乗船・漕行体験300円、勾玉づくり200円、銅鏡づくり500円です。

開催日時：7月20日（日）9:30～受付　（※参加申込締切は7月16日）

申込み・問合せ：宇土市教育委員会文化課（0964-23-0156）

今月から来月にかけて開催される

「天草ほんどハイヤ祭り2014」の紹介です。

「天草ほんどハイヤ祭り」は、今年で49回目をむかえます。

今月19日（土）は、天草ハイヤ最高の舞台踊り「踊りの競演」と、

子どもたちだけのかわいいハイヤ踊りが披露される

「天草子ハイヤ」が開催。

小学生以下でチームを結成した団体、

総勢800人が街中を練り歩きます。

今月26日（土）に開催される、1万発の「花火大会」では、

直径400mの大玉花火、音楽に合わせて打ち上げる

ミュージック花火などが天草の夜空を彩ります。

最大の呼び物である「天草ハイヤ道中総踊り」は、

来月2日（土）開催です。

天草ほんどハイヤ祭りのフィナーレとして、総勢2500人の踊り手が

天草市役所周辺のコースを、囃子に合わせて軽快に踊り歩きます。

この日は、オープニングイベントや屋台スペースも楽しめます。

開催日時：7月19日（土）／踊りの競演（13:00開演）・子ハイヤ（19:00）

　　　　　7月26日（土）／花火大会（20:30打上開始　※雨天時27日順延）

　　　　　8月2日（土）／道中総踊り（17:00～オープニング）

問合せ：本渡商工会議所内「天草ほんどハイヤ祭り実行委員会」（0969-23-2001）

今月19日（土）に開催される「美里町ふるさと祭り」の紹介です。

「美里町ふるさと祭り」は、

美里町の町営球技場を会場に行われる夏祭りです。

商店街を練り歩く「子どもみこし」と「道中パレード」からスタートし、

球技場に着くと、メインイベントの「地区対抗　大綱引き大会」、

「地区・職場対抗　かくし芸大会」が開催されます。

今年の大綱引き大会には、くまモンも参加します。

そのほかステージでは、

戦隊ヒーローショー、おやじバンドのライブがあり、

最後は、ヨサコイ踊りと特効花火がコラボレーションした

迫力の特別ステージも楽しめます。

会場には、商工会青年部によるビアガーデンや

様々な夜店も出店されます。

当日は駐車場が混み合いますので、お早めにお出かけください。

開催日時：7月19日（土）　17:30～21:40

アクセス：国道218号を美里方面へ　中央小学校となり

駐車場：会場周辺に臨時駐車場あり

問合せ：美里町役場 林務観光課（0964-47-1111）

今月19日（土）に開催の

「第19回　海の日協賛・みすみ港祭り」の紹介です。

三角港一帯を会場とした「みすみ港祭り」では、

普段なかなか見ることができない

海上自衛隊艦艇や陸上自衛隊装備品の展示、

海上保安部巡視艇「くまかぜ」の体験航海に参加できます。

ほかにも、陸上自衛隊の音楽隊による演奏会、

キッズダンスのステージ、

祭りのフィナーレには、1,000発以上の海上花火大会もあります。

物産館ラ・ガール裏の海上で行われる「ペーロン船競漕大会」は、

現在、参加チームを募集中です。

今月15日（火）までに、

宇城市商工会三角支所へFAXでお申し込みください。

申込用紙は、宇城市ホームページからダウンロードできます。

開催日時：7月19日（土）　
　　　　　　
　　　　　　　9:00～20:30（海上花火大会は20:00から）

アクセス：国道3号から国道57号もしくは国道266号で三角方面へ

駐車場：500台（臨時駐車場あり）

問合せ：宇城市商工会三角支所（0964-52-2530）

申込み：ペーロン船競漕大会受付係（0964-52-2357）

今週木曜日に合志市竹迫で開催される

「竹迫観音祭り」の紹介です。

「竹迫観音祭り」は、

鎌倉時代から800年続くと言われる歴史ある祭りです。

「かんのんさん」の愛称で親しまれ、

毎年7月10日に行われています。

竹迫の下町・上町・中町、3つの地区から、

大太鼓を乗せた木製の台車「ドランジャー」が登場し、

囃子の音に合わせて町内を練り歩きます。

3台のドランジャーは、激しくぶつかりながら「竹迫観音堂」を目指します。

観音堂に着くと、ドランジャーが急勾配の石段を一気に駆け上がるのですが、

男性20人がかりで押し上げる様子は迫力満点です。

3基が揃ったところで奉納し、

畜産の振興や五穀豊穣、交通安全を祈願します。

通りに露店なども出て、たくさんの見物客で賑わいます。

開催日：7月10日（木）19：00～22：00

アクセス：菊陽町光の森から合志市役所方面へ　

　　　　　　　合志市役所を過ぎて道なり

駐車場：臨時駐車場あり（JA合志中央支所・農業総合センターなど）

問合せ：合志市商工振興課（096-248-1115）

７月１９日（土）から２０日（日）の２日間、

天草郡苓北町の富岡港一帯において、

「第２６回　苓北じゃっと祭」が開催されます。

１９日（土）は、夕方６時から玉入れ大会、

午後７時４０分から「ピエロちゃちゃ丸」の大道芸、

午後８時から「ＮＯＳＡＮオ－ルスタ－ズ」のライブとなっています。

そして、午後８時３０分からは、

３０００発の花火が真夏の夜空を華麗に彩ります。

２０日（日）には、午前９時から富岡袋湾において

「天草れいほくペーロン大会」が

開催され、県内外から約３０チームが参加し、

白熱したレースが繰り広げられます。

種目は一般男子の部、男女混成の部、

中学生の部、小学生の部となっています。

なお、荒天時は中止となります。
　

詳しいことは、

苓北町商工観光課　電話0969-35-1111まで

お問い合わせください。

今月15日（火）に宇城市小川町で開催される

「小川阿蘇神社夏祭り 造り物大会」

の紹介です。

「小川阿蘇神社」は、

平安時代に建てられたと言われる歴史ある神社です。

境内には、樹齢1,000年以上の

大きなクスノキがそびえ立ちます。

神社では、毎年7月15日に明治時代から続く伝統行事

「小川阿蘇神社夏祭り 造り物大会」が開催されていて、

趣向を凝らした造り物が小川商店街一帯に展示されます。

今年は小川町の各地区、学校、企業から

18基が展示される予定で、

ワールドカップをテーマにした作品などが登場するそうです。

14日から審査が行われ、15日にグランプリが発表されます。

また、夏祭りの夜は小川商店街一帯が歩行者天国になり、

フラダンス、ハワイアンバンド演奏、ケーナ演奏などのストリートイベント、

ビアガーデンも開催されます。

開催日時：7月15日（火）　17:30～10:00

アクセス：国道3号を南へ　西北小川の信号から県道32号へ入る

駐車場：臨時駐車場あり

問合せ：小川阿蘇神社夏祭り実行委員会事務局（0964-43-0133）

今月13日（日）に南小国町の黒川温泉で開催される

「ご当地温泉卓球 

　　　　　　全国大会in黒川温泉」の紹介です。

「ご当地温泉卓球」は、

旅館にあるものをラケット代わりに使う競技です。

各地の温泉地で様々な物を使って楽しまれていて、

黒川温泉では直径10cmの

木製の入湯手形を使う「てがたっきゅう」が人気です。

昨年夏に、嬉野や雲仙などの温泉地が企画した

「九州・山口大会」が実施され、

今年は兵庫や北海道の温泉地も加盟して、

初の全国大会として開催されます。

ラケットは、

入湯手形、鍋ぶた、スリッパ、木のうちわ、風呂桶の5種類で、

1点取るごとにラケットを替え、5点先取で勝敗を決めます。

全てのラケットを使いこなさなければなりません。

現在、参加者を募集中で、

大会には年齢・性別を問わず参加できます。

参加費は500円で、黒川温泉入浴券などの参加賞のほか、

上位入賞者には黒川温泉ペア宿泊券などの豪華賞品があります。

お電話か、黒川温泉ホームページの応募フォームから

お申し込みください。

開催日時：7月13日（日）12:00～受付開始

申込み・問合せ：黒川温泉観光協会 べっちん館
　
　　　　　　　　　　（0967-48-8130）※水曜定休