玉名市立歴史博物館こころピアで、来月8日(日)まで開催される
企画展「記憶の記録~むかしあった風景~」の紹介です。
ここ数十年でずいぶん変わった玉名の景色。
人々の記憶の中に残る玉名の風景を写真や絵の記録で振り返り、
次世代に伝えることで未来の玉名を想像する企画展です。
菊池川、小岱山、木葉山、
荒尾から望む雲仙などをスケッチした絵画や、
現在は架け替えられた橋の以前の写真など、およそ40点が展示されています。
また、正月行事に使われた餅つき用の杵と臼、正月遊び用の羽子板や凧など、
今では珍しくなった昔懐かしい道具を展示する「伝統の正月」も
明日から今月末まで開催されます。
開催期間:2月8日(日)まで 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日と祝日の翌日 ※今年の開館は明日から
観覧料:一般300円/大学生200円/高校生以下無料
問合せ:玉名市立歴史博物館こころピア(0968-74-3989)