今月28日(土)に、本妙寺で開催される
「第14回 本妙寺桜灯籠」の紹介です。
「本妙寺桜灯籠」は、加藤清正の菩提寺でもある本妙寺を舞台として、
地域住民と崇城大学の協力によってスタートしたイベントです。
本妙寺の境内には数十本の桜があり、夜桜と一緒に灯籠の灯りが楽しめます。
参道の両側には、3,000個以上にもなる和紙灯籠や石灯籠、
そして竹と紙で作られるオブジェが飾られ、ライトアップされます。
これらの和紙灯籠は、全て地域住民の手づくりです。
子どもから大人まで参加して作られています。
切り絵、墨絵、影絵といった様々な作品の和紙灯籠が並び、
ロウソクの優しい明かりに照らされて、参道や石段を彩ります。
参道にある寺院では、箏、笛、琵琶の和楽器のほか、井芹中学校合唱部、
フルート、ギター、シンセサイザーなどのコンサートも開催されます。
開催日時:3月28日(土)17:30~22:00
アクセス:<電車>市電「本妙寺入口」電停から徒歩10分
<バス>本妙寺前もしくは仁王門下で下車
※駐車場がありませんので、公共交通機関でお越しください
問合せ:本妙寺桜灯籠実行委員会(090-9479-4624)