今月21日(土)・22日(日)に山都町一帯で開催される
「第10回 日向往還歴史ウォークin山都町」の紹介です。
豊前街道、豊後街道、薩摩街道と合わせて、
肥後の四街道のひとつ、日向往還。
熊本城を出発し、御船・矢部・馬見原を経由する宮崎県までの道のりです。
「日向往還歴史ウォークin山都町」では、800年の歴史を持つ
日向往還およそ42kmを2日に分けて歩きます。
今年は3kmから23kmまで、難易度別に全部で4コースあります。
1日目は、およそ3kmの「馬見原ご利益コース」と、
通潤橋をスタートして馬見原地区を目指す23kmの「めざせ馬見原コース」。
2日目は、およそ6kmの「浜町散策コース」と、
鼎春園をスタートして通潤橋を目指す20kmの
「めざせ通潤橋コース」です。
参加には、今月15日(日)までに事前の申し込みが必要です。
申込用紙は、県庁や県内の道の駅などで配布されています。
詳しくは山都町観光協会までお問い合わせください。
開催日時:3月21日(土)・3月22日(日)
問合せ:山都町観光協会内・日向往還歴史ウォーク実行委員会(0967-72-3855)