11月8日(日)に、三角西港内の浦島屋前広場で開催される
「三角西港世界遺産登録記念式典と記念イベント」の紹介です。
今年7月、荒尾市の万田坑と宇城市の三角西港を含む
「明治日本の産業革命遺産」が、ユネスコの世界遺産委員会で
正式に県下初の世界文化遺産として登録されました。
三角西港でも世界遺産登録を記念しての式典とイベントが開催されます。
記念式典では、三角龍驤太鼓のオープニング演奏があり、
熊本大学自然科学研究科の伊藤重剛教授による基調講演、
大牟田を中心に活動するピアノトリオ「リヴィエール」による、
世界遺産を記念して作られたオリジナル組曲の演奏が行われます。
午後からの記念イベントでは、地元保育園児によるダンスやフラダンス、
地元グループによるバンド演奏のほか、三角町の特産品販売もあります。
開催日時:11月8日(日)10:00~16:00
アクセス:国道57号を三角方面へ 熊本市内から車で約60分
駐車場:臨時駐車場あり(会場まで無料シャトルバス運行)
問合せ:宇城市 教育部 世界遺産推進室(0964-32-1111)