1月23日(土)から熊本県農業公園カントリーパークで始まる
「第41回JA植木まつり」の紹介です 。
庭木をはじめ、鉢もの、苗もの、庭園作業用の資材など、およそ120万点が
県内各地域のJAから出品される「JA植木まつり」。
熊本に春の訪れを告げる恒例の「緑の祭典」で、生産者の技術向上や
消費者との交流促進などを目的に、昭和51年にスタートしました。
今年のテーマは「夢ふくらむ熊本の春とふるさとの恵みを」。
およそ6,000坪の広い会場には、たくさんの植木が展示即売され、
地域自慢の特産物も販売されます。
生産者直売なので、栽培の悩みやポイントなどを直接聞くこともできます。
また、家庭菜園やガーデニングなど植木の楽しみ方が広がる園芸教室や、
抽選会、チャリティーオークションなど様々な催しも開催。
「JA植木まつり」は2月22日(月)まで行われます。
開催日時:1月23日(土)~2月22日(月)9:00~17:00
※開催期間中は無休、入場無料
アクセス:国道387号を合志方面へ 熊本市内から車で約50分
駐車場:2,400台
問合せ:JA熊本経済連 園芸販売課(096-328-1157)