3月1日(水)から3日(金)までの3日間、宇土市で行われる
「粟嶋神社春季大祭」の紹介です。
日本一のミニ鳥居がある粟嶋神社。
境内には、200年以上の歴史ある石造りのミニ鳥居が3基あります。
大きさは縦・横30cm程。
この鳥居をくぐると無病息災、健康開運、安産、その他多くのご利益があると
いわれている鳥居です。
大祭には県内外から多くの参拝者が集まります。
見た目はとても小さ鳥居ですが、 大人でも何とかくぐることができます。
さらに、この3日間限定で、金運上昇を祈願する「黄金の鳥居」が登場します。
朝6時から18時までくぐることが出来ます。
境内には他にも、学業成就にご利益があるという木製の「合格ミニ鳥居」もあり
この時期は多くの学生達で賑わうそうです。
また、はずれなしの鯛みくじや、たくさんの雛人形が展示され祭りを盛り上げます。
開催期間:3月1日(水)~3月3日(金)まで
駐車場:あり
アクセス:国道501号の宇土市走潟町の交差点を西へ 案内看板有
問合せ:粟嶋神社(0964-22-1197)