月別アーカイブ: 2018年6月

願立祭・茅の輪くぐり【荒尾市】

6月13日(水)に、荒尾市の四山(よつやま)神社で行われる
「願立祭・茅の輪くぐり」の紹介です。

有明海沿いの小高い山「四ツ山公園」の中にある「四山神社」。
こちらで、夏に向けて疫病を防ぎ無病息災を祈る神事「願立祭」と、
半年間の罪や穢れ清める「茅の輪くぐり」が、併せて行われます。

当日、神社の境内には直径2mの大きな茅の輪が用意され
これを左、右、左にくぐり、暑い夏を無事に過ごせるよう願いを立てます。
参列者には個数限定で、宮司手作りのミニ茅の輪が渡されます。

茅の輪は、今月15日(金)まで設置される予定です。

開催日時:6月13日(水)午前10時~
お問い合わせは、四山神社  0968-62-1390 まで

犬子ひょうたん祭り【山鹿市】


6月15日(金)に山鹿市の大宮神社境内にある八坂神社で開催される
「犬子ひょうたん祭り」の紹介です。

八坂神社は、疫病除けの神様として知られています。
社務所では竹串に米粉を練った手作りの赤や黄色の子犬とひょうたんのお守りが販売されます。
このお守りを1年間家の中に飾って、家内安全・無病息災を願います。

また、この日は「初かたびら」と言って浴衣を着始める習慣があり、
女性や子どもたちが浴衣姿で訪れ山鹿の風物詩のひとつになっています。

お守りは、午前中から販売し、なくなり次第終了です。
駐車場は、約100台(臨時駐車場あり)

お問い合わせは、山鹿市商工観光課  0968-43-1579 まで。

初夏の高森で阿蘇の野の花めぐり【高森町】

阿蘇郡高森町で開催される「初夏の高森で阿蘇の野の花めぐり」
紹介です。

「野の花の郷」高森町は、四季折々に阿蘇の野の花と出会える
魅力いっぱいの場所です。
世界でも阿蘇でしか見られないハナシノブや紅花山シャクヤクなど
初夏の高森を彩る美しい野の花を愛でながら、専門のガイドと一緒に
のんびりお散歩を楽しみませんか?

日程は、6月11日(月)、13日(水)、18日(月)、20日(水)、25日(月)、27日(水)
時間は、10時~12時まで。
集合場所は、高森町にある花咲(はなさき)盛(もり)(現地集合・現地解散)
参加費は、2,500円(保険料、環境維持協力金、お茶おやつ代込み)

ご予約、お問い合わせは、一般社団法人TAKAraMORI(たからもり)  0967-62-2277
※保険の関係がありますので、3日前までにご予約をお願いいたします。

ふ~どフェスタ【人吉市】

6月9日(土)と10日(日)人吉市にある国宝青井阿蘇神社の
国宝指定10周年にあわせて開催される「ふ~どフェスタ」の紹介です。

今回で6回目となる「ふ~どフェスタ」は、参道や境内で開催され
美味しいフードはもちろん、ハンドメイドやフリーマーケットなど
50店舗以上のお店が並びます。

他にも、ミニSL乗車会や、ステージイベントなど楽しいイベント
盛りだくさんです。

みなさんで10周年をお祝いしましょう!
開催時間は、午前10時~午後8時まで※10日(日)は、午後4時まで。

お問い合わせは、(一社)青井の杜(もり)外苑(がいえん)街づくり協会 0966-32-9993

第27回 紫陽花マンドリンコンサート【宇土市】

6月10日(日)に紫陽花の名所として有名な
宇土市住吉自然公園で開催される花と音の一大イベント
「第27回 宇土市市制施行60周年記念 紫陽花マンドリンコンサート」の紹介です。

宇土市住吉自然公園には、ピンクや青、白や紫など色鮮やかなあじさいが、
およそ2000本咲きほこり、そこで、熊本マンドリン協会や地元中学校、保育園などの5団体がマンドリンの演奏や歌を披露します。

また、宇土の物産品販売や紫陽花の押し花教室なども同時開催されます。
(時間は午前11時~午後4時まで)

マンドリンコンサートは、午後1時~午後3時まで。
※雨天時は宇土市民会館大ホールで開催されます。

お問い合わせは、宇土市観光物産協会 0964-22-1111 まで。

甲佐町やな場【甲佐町】


6月1日(金)から今年も鮎漁が解禁されました。
甲佐町を流れる緑川は、鮎漁が解禁すると多くの釣り人で賑わいます。
その鮎を味わいながら、川辺の涼を満喫できるのが「甲佐町やな場」です。

「やな」とは、川の一部を木や竹でせき止めて水の流れを
1ヶ所に引き込み、竹で編んだ簀(す)に落ちてくる魚を獲る「やな漁」という漁法のことです。

獲れた鮎は、刺身や塩焼き、みそ焼きはもちろん、鮎の塩辛「鮎うるか」、鮎飯、南蛮漬けなど、さまざまな調理法でいただけます。

期間は、6月1日~11月いっぱい。
期間中、お休みはありません。
営業時間は、午前11時~午後8時まで(午後6時半オーダーストップ)

お問い合わせは、甲佐町やな場   096-234-0125 まで。
※混み合う事もありますので、なるべく事前に予約をしてお出かけください。

ホタルを見る会【御船町】


6月2日(土)上益城郡御船町の旧水越(みずこし)小学校体育館で開催される
「ホタルを見る会」の紹介です。
水越地区の中心には清流、水(みず)越川(こしがわ)が流れていて、毎年ホタルが乱舞します。

「ホタルを見る会」では、地元の小学校や中学校の演奏など
ステージイベントが行なわれたあと、水越川沿いを歩きながら
「ホタル鑑賞会」がスタートします。

その他、採れたて野菜や果物、手作りの加工品など物産店や夜店も
並びます。

時間は、午後6時半~9時頃まで。
駐車場は、旧水越小学校グラウンドをご利用ください。

※現在、御船町滝尾からの県道横野(よこの)矢部線が工事の為通行止めとなっています。
甲佐町、山都町(矢部町)方面からお越しください。

お問い合わせは、藤岡さん096-282-9177 まで。

第10回荒尾市助丸区花菖蒲祭【荒尾市】

 

6月2日(土)荒尾市助丸区花菖蒲園広場で開催される
「第10回 荒尾市助丸区花菖蒲祭」の紹介です。

この助丸区花菖蒲園は、休耕田であった土地を利用して作られたもので、3、500平方メートルの土地に25種類、
およそ3000株の花菖蒲が栽培されています。

当日は、荒尾太鼓やフラダンス、三味線演奏やバナナの叩き売りなどの
ステージイベントや食品バザー、切り花販売など
イベント盛りだくさんです。
開催時間は、午前10時~午後9時まで
※6月1日(金)~10日(日)までの期間は、夜間ライトアップも
行われます。(午後7時~9時まで)

お問い合わせは、古嶋さん 080-1775-0952 まで。

氷室祭(八代市)

 

毎年、5月31日から6月1日にかけて、八代市にある妙見宮(みょうけんぐう)で
行われる「氷室祭」の紹介です。

氷室祭は、江戸時代から行われている祭りです。

現在は、厄入り・厄晴れ・還暦祝いなどで参拝する人が多く、
お祓いを受けた後、名物の「雪餅」を食べて
1年の無病息災を祈願するのが恒例です。

雪餅は、氷室祭の時にだけ作られる、雪に見立てたお菓子の中に
こし餡が入った素朴な味のお菓子です。

5月31日(木)の夕方から神事が始まり、
翌日の6月1日(金)夕方頃まで行なわれます。

お問い合わせは、妙見宮 0965-32-5350まで。