金栗四三ミュージアム

日本人初のオリンピック選手で熊本県和水町出身の金栗四三が、このたび、2019年に放送されるNHK大河ドラマの主人公の一人に決定しました。
タイトルは「いだてん~東京オリムピック噺~」です。

 

そこで和水町では箱根駅伝の創設者としても知られる「金栗四三」を等身大の視点で紹介するミュージアムを2019年1月11日(日)にオープンしました。金栗が使用したユニフォームやマラソン足袋などのゆかりの品々や写真の展示をはじめ、ここでしか見ることのできない映像や体験コンテンツ等を通じて、その生涯や功績、スピリットなど金栗の魅力を肌で感じることができます。

マラソンや駅伝に興味のある方はもちろん、学校の社会科見学など、教育旅行にもオススメです。

また、和水町には金栗四三が生まれ育った生家があります。同日1月11日に生家の内部を限定公開し、多くの来場客が見えています。造り酒屋だった当時の生家の暮らしの様子を再現展示、幼少期のエピソードや金栗家を紹介するパネルや映像を見ることができます。

金栗四三については、和水町役場 商工観光課 電話 0968-86-5725までお尋ねください。

 

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