「金栗四三ミュージアム」

日本人初のオリンピック選手で、箱根駅伝の生みの親でもある金栗四三。

大河ドラマの主人公にもなったこの金栗四三の生誕の地、玉名郡和水町から「金栗四三ミュージアム」のお得なキャンペーンについてお知らせです。

金栗四三ミュージアムでは、まもなく閉館、そして1年間ご愛顧いただいた感謝を込めて、12月30日から1月5日まで特別に入館料無料で、ご観覧いただけます。また、ＨＰや12月30日付のくまにちすぱいすに掲載されている「金栗四三駅伝応援キャンペーン広告」をタスキにして、期間中にご来館いただいた方には、さらにミュージアム限定グッズをプレゼントします。この金栗四三ミュージアムは、来年1月13日に閉館となります。オリンピックイヤーを迎えるにあたり、今しか、ここでしか見れない日本人初のオリンピック選手の足跡に触れてみてはいかがでしょうか。

詳しくは金栗四三ミュージアムで検索してみてください。

お問い合せは、金栗四三ミュージアム　０９６８－３４－４３００　までお尋ねください。

「戦国肥後国衆まつり参加者募集」

和水町では、「第４３回戦国肥後国衆まつり」を、令和２年２月９日（日）和水町役場三加和総合支所裏にある多目的広場で開催します。このお祭りは、戦国時代末期に、豊臣秀吉の強引な検地に反対した肥後の国衆たちが、約２か月間にわたって戦った「肥後国衆一揆」を再現するものです。

このお祭りに関して、３つ募集のお知らせがあります。

１つ目は「肥後国衆一揆」の武者を募集です。よろいかぶと　を着て一揆を体験をしてみませんか？締め切りは令和２年１月１４日です。

2つ目は、大将を1人のせた　木ぞり　を引っ張って早くゴールにたどり着いたチームが勝ちという「先陣修羅レース」です。祭りの中で行われるイベントです。賞金もございますので、力自慢の方々や、盛り上げてくださる方々是非ご参加ください。お申込み締め切りは令和２年１月２０日です。

３つ目は祭りの運営ボランティアです。田舎の祭りをとおして、地域住民や来場者とのふれあい、おもてなしをしてみませんか？

お申込みは、和水町HPから申込用紙をダウンロードしていだだき、FAXで送っていただくか、御持参をお願いいたします。

お問合せは、戦国肥後国衆まつり実行委員会事務局 ℡0968-86-5725

Fax0968-86-4660までどうぞ。

「水迫地区 新春どんどや」

１月１２日（日）菊地市にある旧水源(すいげん)北小学校跡で開催される
「水(すい)迫(はく)地区 新春どんどや」の紹介です。

地元の方々と一緒にどんどやを楽しみませんか？

どんどやの他にも昔遊びや、焼き芋、焼き餅、しし鍋などの郷土料理の振る舞いもあります。

開催時間は、午前８時４５分～午後１時まで。

参加費は、５００円。
事前に予約が必要です。
１月８日（水）までにお電話でお申し込みください。
先着４０人です。

お申し込み・お問い合わせ：菊地少年自然の家　0968-27-0066

「黒川温泉 湯あかり」

現在、阿蘇郡南小国町で開催中の「黒川温泉 湯あかり」の紹介です。
冬の黒川温泉の川端(かわばた)通りに、およそ３００個の竹灯りが彩ります。

今年で８回目を迎え、もともとは放置竹林から地域の環境を守るため、
竹の間伐・再生活動の一環として始まった「湯あかり」。
今では黒川温泉の冬の風物詩となっています。

竹の明かりが揺らめく幻想的な空間を、お楽しみください。

日程：４月５日（日）まで
時間：時間日暮れ〜夜１０時まで

お問い合わせ：黒川温泉観光旅館協同組合  0967-44-0076

「令和元年度 熊本市遺跡発掘速報展」

現在、熊本市南区城南町にある熊本市塚原歴史民俗資料館で開催中の
「令和元年度 熊本市遺跡発掘速報展」の紹介です。

今年の１月以降に発掘された物が４０点以上展示されます。
中でも見どころは、熊本市西区上代で発掘された馬の全身の骨を
そのまま発見された状態で展示されます。
全国的にもめずらしく九州では初だそうです。

他にも、珍しいものがたくさん展示されます。

また、今回の見どころや馬の全身骨についての特別講演もあります。
①１月１２日（日）１０時～　　②２月２日（日）１０時～です。

詳しくは「熊本市塚原歴史民俗資料館」のＨＰをご覧ください。

開催期間は、来年の２月２４日（月）まで。
休館日：月曜日（祝日の場合は火曜日）

お問い合わせ: 熊本市塚原歴史民俗資料館0964-28-5962