7月8日(土)に熊本県立済々黌高等学校正門前にある多士会館で
開催される「第15回 市民教養講座 げたばき塾」の紹介です。
演題は、「甲斐青萍(せいひょう)が描いた明治の熊本手取本町、上通り、済々黌」
済々黌出身の青萍(せいひょう)が生き生きと描いた明治30年代の手取本町や、
上通りなど熊本中心部の町並を中心に、人々の風俗、
現在のホテルキャッスルの場所にあった済々黌の様子などを紹介します。
講師は熊本大学・工学部名誉教授の伊藤重剛(じゅうこう)氏。
入場は無料。(一般の方大歓迎です。)
会場は、済々黌正門前の多士会館(駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。)
午後12時会場、午後1時開演で2時間程度の予定です。
詳しくは、済々黌同窓会事務局 096-345-3002まで。