9月24日(日)八代市鏡町で行われる「貝洲加藤神社 秋季例大祭」の紹介です。
貝洲加藤神社は、干拓工事の名手・加藤清正公を祀った神社で、
江戸末期に鏡町の海面干拓工事が無事に終わったときに建てられたと
言われています。
毎年春、夏、秋の年3回、例大祭が行われ9月の秋季例大祭では、
神馬や子どもみこしなどの神幸行列が午前10時半に出発し
お宮前の道(およそ1キロ)を練り歩きます。
また、当日は特産のい草などを使ったかかしや造り物が展示されます。
夕方5時から午後9時半までは境内で「ふるさとフェスタ」が行われ、
太鼓やフラダンスなどの披露やカラオケ大会など、にぎやかな祭りが行われます。
お問合せは、貝洲加藤神社 0965-53-9140まで。