「金栗四三ミュージアム」
日本人初のオリンピック選手で、熊本県和水町出身の金栗四三。
そんな金栗は、日本が初めて参加した1912年、明治45年の「オリンピックストックホルム大会」にマラソン代表として出場。その後も1920年のアントワープ大会、1924年のパリ大会と、オリンピックに3度出場した、日本スポーツ界のパイオニアです。
また、正月の風物詩となった箱根駅伝の産みの親でもあり、そのことから「日本マラソンの父」とも呼ばれています。
この金栗生誕の地、和水町では、2019年1月に「金栗四三」を等身大の視点で紹介する金栗四三ミュージアムを期間限定オープンいたしました。そして現在、11月4日まで中学生以下を、無料で御招待しております。
金栗が使用したユニフォームやマラソン足袋などのゆかりの品々や写真の展示をはじめ、ここでしか見ることのできない映像や体験コンテンツ等を通して金栗の魅力を肌で感じることができます。
この機会に是非ご覧ください。
お問い合せは、金栗四三ミュージアム 電話 0968-86-5725まで
お尋ねください。