【玉名郡玉東町】山北八幡宮春季例大祭

春季例大祭は、午前11:00からお払いがあり、
その後、恒例の奉納相撲が行われます。

地区の山北小学校の5年生と6年生の男の子によって行われていて、
最近では体育の授業の一環として続けられているそうです。

奉納相撲の後は玉串や直会があり、境内で神楽の奉納も披露されます。

例大祭は日没前の午後4:00頃まで行われます。

今日行われる山北八幡宮の春季例大祭の紹介です。

山北八幡宮は、玉名郡玉東町、JR木葉駅(このはえき)を天水方面へ向かう途中にあります。

今から1,300年以上前に建立されたと言われる歴史ある神社です。

時期によっては楼門の中心に朝日を見ることができることもあり、
最近ではパワースポットとしても注目されています。

社殿の裏にある二体の仁王像は、健康を祈願して江戸時代に建てられたもので、
仁王像の両足の間に頭を入れると風邪をひかないとの言い伝えもあるそうです。

山北八幡宮では毎年2月に春季例大祭、11月に秋季例大祭が行われています。

昔からこの地域では農業を営む家が多いため、2月19日の春季例大祭では
その年の豊作祈願を、11月の秋季例大祭では収穫への感謝祭を行っています。

開催日時:2月19日(火) 11:000~16:00頃
アクセス:JR木葉駅から県道191号を道なりに 玉東中学校から天水方面へ
問合せ:玉東町役場産業振興課(0968-85-3111)

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