今月20日(日)に開催される「金魚と鯉の郷まつり」の紹介です。
金魚にふれあい親しんでもらうおうと、毎年10月開催される「金魚と鯉の郷まつり」。
金魚と鯉の郷広場を会場に開催され、今年で26回目をむかえます。
メインイベントは年に一度の「金魚品評会」です。
40年以上続くイベントで、九州各地から金魚愛好家や金魚の生産者が集まり、
大事に育てた自慢の金魚を披露し、競い合います。
また、長洲町の養魚組合による「長洲金魚」の特別価格での展示販売や、
様々な品種の珍しい金魚の販売、金魚すくいも楽しめます。
会場では、地域おこしグループのフリーマーケット「なんさまきてみなっせ市」のほか、
毎月第4日曜日に開催されている「ながす軽トラ市」も同時開催。
店舗に見立てた軽トラに、新鮮な有明海の海産物や地元でとれた農産物、
長洲町の工芸品などがずらりと並びます。
長洲町商工会による特産品や軽食を販売する「物産市」も人気です。
そのほか、当日は、大型タンカーなどを見ることができる「造船工場見学バスツアー」、
長洲町役場主催の「ポン菓子試食コーナー」も登場。
米消費拡大の一環として、およそ20kgの米を使ってポン菓子の無料配布が行われます。
開催日時:10月20日(日) 10:00~
アクセス:国道501号線を荒尾方面へ 長洲港から車で約5分
駐車場:2,000台
問合せ:長洲町まちづくり課(0968-78-3111)
【金魚と鯉の郷広場】金魚と鯉の郷まつり
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