玉名郡和水町では、11月2日(日)に、
「第31回 金栗四三翁マラソン大会」が
開催されます。現在、参加者を募集中です。
和水町出身の金栗四三は、
明治45年の「ストックホルムオリンピック」に
マラソン選手として出場した、日本初のオリンピック選手です。
また、「箱根駅伝」や「福岡国際マラソン」などの
創始者でもあることから「日本マラソンの父」とも言われています。
この大会は、そんな四三の偉業を称えて行なわれるもので、
1.5kmの「金栗コース」と、
出場したオリンピック開催地にちなんだ
3kmの「ストックホルムコース」、5kmの「アントワープコース」、
そして、10kmの「パリコース」の4つがあります。
参加料は、大学生・一般は、3,000円、高校生以下1,000円。
1.5kmの「金栗コース」は、誰でも1,000円です。
参加希望の方には、要項・申込書を郵送しますので、
事務局までご連絡下さい。申込締切りは、9月19日(金)です。
インターネットを通して、ランテスまたはユニバーサルフィールドの
サイトからも申込むこともできます。
11月2日(日)、和水町で開催される
「第31回 金栗四三翁マラソン大会」について、詳しくは
大会事務局 電話(0968)-34-3047 までどうぞ。