今月29日（日）に、宇土市の立岡自然公園で開催される

「第19回　うと花園 桜まつり」の紹介です。

立岡自然公園は、宇土市にある花園池と立岡池を中心にした公園です。

2つの池を囲むように、およそ2,000本の桜が植えられていて、満開の時期には

桜のトンネルのようになります。

今年の桜は、現在咲き始めで、今月末頃が見ごろとなりそうです。

「うと花園桜まつり」では、地元の保育園や幼稚園の園児による出し物のほか、

際田まみさんや、そがみまこさん＆DOYO組のコンサートなどが開催。

会場には宇土のゆるキャラ「うとん行長しゃん」も遊びにきます。

立岡自然公園では、来月12日（日）までの午後6:00から午後10:00まで

桜がぼんぼりでライトアップされ、美しさが際立つ夜桜も楽しめます。

開催日時：3月29日（日）10:00～16:00

ライトアップ：4月12日（日）18:00～22:00

アクセス：国道3号線を宇土方面へ　道57号線と交わる松原(まつわら)交差点を左折

その後3つ目の信号を左折　熊本市中心部から車で約30分

駐車場：300台

問合せ：宇土市役所商工観光課（0964-22-1111）

阿蘇郡南阿蘇村の一心行公園で開催されている、

「第18回　南阿蘇 桜さくら植木まつり」の紹介です。

一心行公園の広い敷地内に植えられている「一心行の大桜」は、

木の高さ14m、幹周り7.35m、枝の差し渡し26mの大きな桜です。

かつて南阿蘇村を治めていた武将の菩提樹で、その霊を供養するために一族が

一心に行をおさめたことから「一心行」の名前がついたと言われています。

これまで落雷や台風によって木の幹が折れるなどの被害もありましたが、

樹齢400年を越える現在でも花を咲かせ、毎年多くの見物客が訪れています。

「一心行の大桜」は、現在つぼみの状態で、今週末頃に開花、

来月上旬に満開の予想ということです。

満開宣言から3日間は、夜間のライトアップも行われます。

来月5日までの祭り期間中、会場では植木や特産品が販売されるほか、

明日は「招福桜餅まき」が行われます。

開園時間：8:00～18:00（ライトアップ時は21:00まで）

※天候状況によりお休みの場合もあります

アクセス：国道57号を阿蘇方面へ　阿蘇大橋を渡って国道325号に入り道なり

問合せ：桜情報テレホンサービス（0967-67-3321）

今月28日（土）に、本妙寺で開催される

「第14回 本妙寺桜灯籠」の紹介です。

「本妙寺桜灯籠」は、加藤清正の菩提寺でもある本妙寺を舞台として、

地域住民と崇城大学の協力によってスタートしたイベントです。

本妙寺の境内には数十本の桜があり、夜桜と一緒に灯籠の灯りが楽しめます。

参道の両側には、3,000個以上にもなる和紙灯籠や石灯籠、

そして竹と紙で作られるオブジェが飾られ、ライトアップされます。

これらの和紙灯籠は、全て地域住民の手づくりです。

子どもから大人まで参加して作られています。

切り絵、墨絵、影絵といった様々な作品の和紙灯籠が並び、

ロウソクの優しい明かりに照らされて、参道や石段を彩ります。

参道にある寺院では、箏、笛、琵琶の和楽器のほか、井芹中学校合唱部、

フルート、ギター、シンセサイザーなどのコンサートも開催されます。

開催日時：3月28日（土）17:30～22:00

アクセス：＜電車＞市電「本妙寺入口」電停から徒歩10分

＜バス＞本妙寺前もしくは仁王門下で下車

※駐車場がありませんので、公共交通機関でお越しください

問合せ：本妙寺桜灯籠実行委員会（090-9479-4624）

和水町では、只今、飲食業者とクラフト作家のコラボによる

ご当地グルメ企画「なごみstyleの食卓の提案」を展開中です。

これは、「食」を通して和水町の魅力を発信することを目的に、

若手飲食業者で組織する「なごみＤＥごはん実行委員会」と

肥後民家村「工房の森」、和水町地域雇用創造協議会がタッグを組んで、

「食材」「器」「おもてなし」にこだわったご当地グルメを提供するというものです。

今回は、和水町で生産されているブランド豚「火の本豚」をメイン食材に

選定し、３店舗で５つのメニューを開発。また「器」にもこだわり、

「和水町の大地」をテーマにした木の器と「和水町の星空」をイメージした

ガラスの器を制作しました。

和水の大地の上を食材が彩り、

さらに夜空には星がキラキラと輝いているというコンセプトのもと、

食卓の上で和水町を表現しています。

こだわりの「おもてなし」にもご期待ください。

ぜひ、和水町にお食事を楽しみにお出かけください。

お問い合わせ：なごみＤＥごはん実行委員会　℡0968-86-5725

今度の日曜に、水俣の湯の児温泉で開催される

「湯の児桜まつり」の紹介です。

湯の鶴温泉から湯の児温泉まで続く「湯の児チェリーライン」は、

水俣のお花見スポットとして知られています。

中でも「湯の児海岸道路」は、5kmに渡って500本の桜が植えられていて、

真っ青な海と空、そして桜のトンネルの景観が美しい桜の名所です。

毎年、桜の開花に合わせて温泉街で開催される「湯の児桜まつり」では、

水俣の特産品販売やもちつき大会が行われます。

また、特設ステージでは、よさこいやフラダンス、太鼓の演奏が楽しめます。

桜の開花期間は、湯の児温泉から出る海上花見船も人気です。

利用日の前日までに、みなまた観光物産協会までお申し込みください。

桜まつりの午前10:00から午後3:00までは、

事前申込なしでも乗船できます。

開催日時：3月22日（日）10:00～15:00

アクセス：南九州自動車道の芦北ICから国道3号を経由して車で約45分

駐車場：湯の児公園、湯の児海水浴場の駐車場利用可

問合せ：みなまた観光物産協会（0966-63-2079）

今度の日曜に、松橋町の「宇城クリーンセンター」で開催される

「うき・宇城エコフェスタ2015」の紹介です。

「うき・宇城エコフェスタ」は、ごみの減量・リサイクルなどへの理解を深め、

環境について楽しみながら学ぶだけでなく、身近なライフスタイルについても

考えることができるイベントです。

会場では、家庭や企業から大型ゴミとして出された家具、家電、自転車などを

リユースした60点以上が当たる抽選会が行われます。

参加は無料で、午前10:30から先着1,000人に配布される抽選券が必要です。

また、焼却運転の一般公開や、「地球温暖化とごみ処理」をテーマにした講演会、

生ごみの減量・堆肥化ができる「段ボールコンポスト」を作るエコ体験学習、

特産品販売やフリーマーケット、軽食コーナーも登場します。

開催日時：3月22日（日）10:00～14:00

アクセス：松橋ICから松橋町萩尾(はぎお)の交差点を県道313号へ　城南町方面へ進む

駐車場：周辺に臨時駐車場あり

問合せ：宇城広域連合 環境衛生課 エコフェスタ係（0964-32-4153）

今度の土曜・日曜に、熊本県内の装飾古墳で行われる

「平成26年度熊本県内　装飾古墳一斉公開～春～」の紹介です。

古墳の内部に文様や絵が描かれていたり彫刻されていたりするものを

「装飾古墳」といいます。

全国に20万基以上あるという古墳のうち、装飾古墳は660基のみ。

そのうち195基が熊本県に集中しています。

装飾古墳の一斉公開は、古墳内の保存環境の維持に最大限の注意を払いつつ、

大規模な公開に耐えられる時期を選んで行われてきました。

今回は、熊本市城南町の石之室古墳や、山鹿市の横山古墳など、

全部で熊本県内9箇所の装飾古墳が公開されます。

公開場所など詳しくは、熊本県立装飾古墳館のHPから見ることができます。

普段は見ることができない装飾古墳の中を、専門職員の解説を聞きながら

見学できますので、ご希望の方は直接現地までお出かけください。

見学は無料です。

開催日時：3月21日（土）・22日（日）10:00～16:00

問合せ：熊本県立装飾古墳館（0968-36-2151）

今月21日（土）・22日（日）に、フードパル熊本で開催される

「ワールドフーズカーニバル」の紹介です。

「ワールドフーズカーニバル」は、

「世界の食」をテーマにしたイベントです。

メキシコのトルティーヤ、タイのガパオ、イタリアのピザなど、

世界の家庭料理の実演販売をはじめ、健康鍋やカレーの「フードパル屋台村」、

「熊本ワインセミナー」などの美味しい催しが盛りだくさんです。

また、ステージイベントでは、ブラジルサンバショー、ベリーダンス、

中国雑技、田原坂太鼓など、世界の楽器演奏やダンスなどが楽しめます。

会場ではサンバダンスのワークショップや紙芝居も行われます。

「ワールドフーズカーニバル」の開催両日は、先着500人の方に

フードパル熊本企業の商品のプレゼントもあります。

2日間、交通センターから産交臨時バスも運行されますので、ご利用下さい。

開催日時：3月21日（土）・22日（日）10:00～16:00　※入場無料

アクセス：県道31号を植木方面へ　貢町交差点から入る

駐車場：500台

問合せ：フードパル熊本（096-245-5630）

和水町では、只今、飲食業者とクラフト作家のコラボによる

ご当地グルメ企画「なごみstyleの食卓の提案」を展開中です。

これは、「食」を通して和水町の魅力を発信することを目的に、

若手飲食業者で組織する「なごみＤＥごはん実行委員会」と

肥後民家村「工房の森」、和水町地域雇用創造協議会がタッグを組んで、

「食材」「器」「おもてなし」にこだわったご当地グルメを提供するというものです。

今回は、和水町で生産されているブランド豚

「火の本豚」をメイン食材に選定し、３店舗で５つのメニューを開発。

また「器」にもこだわり、「和水町の大地」をテーマにした木の器と

「和水町の星空」をイメージしたガラスの器を制作しました。

和水の大地の上を食材が彩り、さらに夜空には星がキラキラと輝いているという

コンセプトのもと、食卓の上で和水町を表現しています。

こだわりの「おもてなし」にもご期待ください。

ぜひ、和水町にお食事を楽しみにお出かけください。

お問い合わせ：なごみＤＥごはん実行委員会　℡0968-86-572

今月29日（日）まで開催される「菊池さくらまつり」の紹介です。

菊池市内を一望できる「菊池公園」には、

3,000本の桜が植えられています。

桜の開花シーズンには、ぼんぼりが点灯され、夜桜も楽しめるスポットです。

今年の桜は、今月下旬に見ごろとなる予定です。

菊池公園の桜の開花時期に合わせて開催される「菊池さくらまつり」では、

桜とともに様々なイベントも楽しめます。

今月22日（日）は、菊池市民広場で「菊池一族 武者祭り」が開催。

菊池一族の武者姿を現代に蘇らせる、恒例の「ザ・イケ武者コンテスト」では、

外見だけではなく菊池への熱い想いも審査の対象に、輝いている男性が

その年の「イケ武者」として選ばれます。

また、今月29日（日）には、「熊日菊池桜マラソン大会」や、

菊池の美味しいものが集合する「なんでもよかもん市」も行われます。

開催日時：3月29日（日）まで

アクセス：国道387号を菊池温泉方面へ　熊本市内から車で約1時間

駐車場：400台

問合せ：菊池観光協会（0968-25-0513）