【山鹿市特産工芸村あんずの丘】第6回 あんずの丘マロンフェスタ

明日、山鹿市菊鹿町

「山鹿市特産工芸村あんずの丘」で開催される

「第6回 あんずの丘マロンフェスタ」の紹介です。

山鹿市は、県内でも有数の栗の産地です。

8月下旬から収穫が始まり、9月に旬を迎えます。

山鹿の栗を使った商品の試食コーナー「栗の館」では、

和風、洋風9種類の栗スイーツが入った

「山鹿栗ざんまい」の限定販売、

栗の渋皮煮が丸ごと入ったパイや、栗のシュークリームなど

たくさんの栗スイーツが登場します。

また、「蒸し栗・焼き栗の試食コーナー」や、

両手でどのくらい栗をつかめるか

挑戦する「栗のつかみどり」もあります。

会場では他にも、たくさんの屋台が集合する「やまが旬のグルメマーケット」、

栗にちなんだゲームに挑戦する「マロンゲームラリー抽選会」、

ファミリーフリーマーケット、山鹿の工芸品展など、家族みんなで参加できる

イベントが盛りだくさんです。

<付属情報>

開催日時:9月23日(火)10:00~16:00 ※小雨決行

アクセス:熊本市内から国道3号、もしくは県道37号で菊鹿町へ車で約60分

駐車場:200台

問合せ:あんずの丘管理棟(0968-48-3100)

【苓北町】天草西海岸秋の窯元めぐりについて

10月9日(木)から13日(月)の5日間、

苓北町並びに天草市天草町の9窯元にて、

「天草西海岸秋の窯元めぐり」が開催されます。

内容は、新作品展示販売・絵付け体験・

手びねり体験・工場見学・農産物等地元特産品販売などです。

また、希望窯元の商品が当たるスタンプラリーを実施します。

※「天草西海岸秋の窯元めぐり」は

1つの会場で行う展示会形式ではなく、各窯元を回っていただく、

「窯元めぐり」形式のイベントです。

詳しいことは、

苓北町商工観光課 電話0969-35-1111までお問い合わせください。

【多良木町交流館石倉・えびす広場・多良木町民体育館】 たらぎ音楽祭~まちは音楽一色~

今月21日(日)に開催される

「たらぎ音楽祭~まちは音楽一色~」の紹介です。

「たらぎ音楽祭」は、多良木町を中心に、音楽活動を行う人々の発表の場を

設けようと開催されている住民参加型の音楽イベントです。

多良木町交流館石倉、えびす広場、多良木町民体育館の3ヶ所を会場に、

町内外から個人・団体が参加して、様々なジャンルの音楽が楽しめます。

交流館石倉では、石造りの倉の中、ピアノの独奏やジャズ、マンドリンといった

雰囲気たっぷりの演奏が行われます。

ゲストにはビエントが登場します。

えびす広場では、地元で活動するアマチュアバンドが多数出演。

シンガーソングライターのMICA(ミカ)さんがゲストです。

町民体育館では、地元の中学校、高校の吹奏楽部による

ビッグバンド演奏のほか、

のど自慢コンテストが賑やかに開催されます。

いずれの会場も観覧無料です。

開催日時:9月21日(日) 9:00~

アクセス:国道219号を多良木方面へ 多良木町役場周辺

問合せ:多良木町役場企画観光課(0966-42-1257)

【人吉球磨地域】相良三十三観音めぐり

人吉・球磨地域で行われる「相良三十三観音めぐり」の紹介です。

人吉球磨地域には、多くの歴史ある神社仏閣や仏像が残っています。

相良三十三観音めぐりは、毎年、春と秋のお彼岸に

全ての観音堂を一斉開帳し、観光客を迎える行事です。

今年の秋の一斉開帳は、今月20日(土)から26日(金)までです。

点在する相良さがら三十三観音霊場は、

全部で35ヶ所、33の観音像があり、

古くから巡礼の地として知られています。

1番札所から33番札所まで全ての観音堂を巡ると、

距離にして100km以上になり、人吉盆地が1周できるようになっています。

それぞれの観音堂や観音像は、受験の必勝、安産、無病息災など、

言い伝えによってご利益も様々です。

それぞれの札所では、一斉開帳の時期に

地元の方々がお茶やお菓子を振舞う

「お接待」も行われています。

地域の方々とのふれあいは、巡礼に訪れる人の楽しみの一つです。

期間:9月20日(土)~26日(金) 8:30~17:00頃まで

問合せ:人吉市観光案内所(0966-22-2411)

【南小国町の熊野座神社】熊野座神社大祭

今月18日(木)に行われる、南小国町「熊野座神社大祭」の紹介です。

南小国町の中原地区にある熊野座神社では、毎年9月18日に

五穀豊穣を祈願する大祭が行われています。

大祭では、町の民族無形文化財にも指定されている、

伝統の「中原楽」の舞が奉納されます。

中原楽の歴史はとても古いそうですが、詳しい伝承経路はわかっていません。

男性が10人ほどで神楽を舞う、昔から親しまれてきた素朴な民俗芸能です。

中原楽は、現在は南小国町の瓜上、上中原地区が伝承していて、

それぞれの地区が一年交代で奉納されます。

神社を出発して地域を回りながら舞を披露し、再び神社に戻ってきます。

舞の奉納の後は、ちびっこ相撲大会などの催しもあり、当日は町内外からの

参拝客で賑わいます。

開催日時:9月18日(木) 昼前~16:00頃まで

アクセス:国道212号を小国方面へ 県道134号に入り中原保育園前を右折 

駐車場:神社駐車場利用

問合せ:南小国町役場産業振興課(0967-42-1111)

【和水町】金栗四三翁マラソン大会

玉名郡和水町では、11月2日(日)に、

「第31回 金栗四三翁マラソン大会」が開催されます。

現在、参加者を募集中です。

和水町出身の金栗四三は、明治45年の

「ストックホルムオリンピック」にマラソン選手として出場した、

日本初のオリンピック選手です。

また、「箱根駅伝」や「福岡国際マラソン」などの

創始者でもあることから

「日本マラソンの父」とも言われています。

この大会は、そんな四三の偉業を称えて行なわれるもので、

1.5kmの「金栗コース」と、出場したオリンピック開催地にちなんだ

3kmの「ストックホルムコース」、5kmの「アントワープコース」

そして、10kmの「パリコース」の4つがあります。

参加料は、大学生・一般は、3,000円、高校生以下1,000円。

1.5kmの「金栗コース」は、誰でも1,000円です。

参加希望の方には、要項・申込書を郵送しますので、

事務局までご連絡下さい。申込締切りは、9月19日(金)です。

インターネットを通して、

ランテスまたはユニバーサルフィールドのサイトからも

申込むこともできます。

詳しくは大会事務局 電話(0968) 34 3047 までどうぞ。

【津奈木町古中尾地区】津奈木町 かかし祭り

今月14日(日)に開催される津奈木町「かかし祭りの紹介です。

毎年、稲刈りのシーズンに行われている

「かかし祭り」は今年で14回目。

古中尾地区の住民で作る「古中尾活性化協議会」

主催するイベントです。

地域おこしを目的に2000年からスタートしました。

今年もかかしの展示が始まっていて、

今月28日まで見ることができます。

設置されるかかしは、全て住民手作りです。

話題になった人物やキャラクターを表現した、およそ90体のかかしが、

田んぼ脇の農道400mほどの区間に並んでいます。

「かかし祭り」のメインイベントは今度の日曜日です。

午前10:00から午後3:00まで、食べ物などのバザーが出店するほか、

古中尾水源の水で育った新米が当たるクイズ大会も行われます。

開催日時:9月14日(日)10:00~15:00 ※展示は9月28日(日)まで

アクセス:国道3号を水俣方面へ 亀萬酒造の先から左折(案内看板有り)

駐車場:駐車場がないので、近くの公民館に駐車して歩いて見学してください

問合せ:津奈木町役場振興課(0966-78-3112)

【四山神社】こくんぞさん祭り

荒尾市四山神社で、明日の夜から行われる

「こくんぞさん祭り」の紹介です。

有明海沿いの小高い山にある「四ツ山公園」に建てられた四山神社。

ここには昔、虚空蔵菩薩が星に乗って舞い降りたという伝説があり、

地元では「こくんぞさん」として親しまれてきました。

古くから商売繁盛・縁結び・交通安全の神様として知られています。

毎年2月・9月の13日の大祭は「こくんぞさん祭り」と呼ばれ、

前日の午後7:00から多くの人で夜通し賑わいます。

地元の小・中学生による、

「浦安うらやすの舞」や「豊栄とよさかの舞」の奉納や、

神社の上にある、荒尾の景色が一望できる灯台の一般公開も行われます。

この日、参拝者は「福銭」と呼ばれる5円玉を借り受けます。

福銭を財布の中に入れておくと願いが叶うと言われていて、

福銭を借り受けてご縁(5円)があったら、次の大祭で倍の額以上を返す、

というのが古くからの習わしです。

開催日時:9月12日(金)19:00~9月13日(土)24:00まで

アクセス:国道208号から国道389号へ 大牟田市手前の四ツ山公園内

駐車場:臨時駐車場あり

問合せ:四山神社(0968-62-1390)

【南関町】南の関 うから館

今日は、南関町にある「南の関 うから館」をご紹介します。

「うから館」には、家族湯が14室あり大浴場には、

サウナや温泉の中を歩ける歩行浴、

横に寝た状態で入浴できる寝湯といったものもあり、

ゆったりくつろぐことができます。

泉質としては美人の湯といわれるpH8.2~8.8の

アルカリ性単純温泉で

肌の角質に働きかけてつるつるの美肌効果があります。

その他、神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病といった

病に対しても効果があります。

その他、南関町の野菜や特産品を取りそろえた売店や

ワンコインで南関あげ丼や

日替わり定食等が楽しめるレストランがあり、

長時間の滞在も可能です。

また、有料にはなりますが

イベントにも活用できる600人程度の大集会室から

少人数向けの休憩室もあります。

1階には無料開放されている大広間もあるので、ゆっくり休憩もできます。

場所はインターを降りて荒尾方面へ5分程度のところです。

お問い合わせは、南関町南の関うから館0968-69-6200へどうぞ。

【熊本城一帯】秋のくまもとお城まつり

来月31日(金)まで開催される「秋のくまもとお城まつり」の紹介です。

2014年の「秋のくまもとお城まつり」では、開催期間限定で、

国指定の重要文化財「田子櫓」の特別公開が21年ぶりに行われます。

田子櫓は、江戸初期に建てられ、

鉄砲隊の道具を収納していたと言われています。

石垣をよじ登る侵入者に石を落とすための「石落とし」なども残っている

貴重な建造物です。

開催期間中、毎週土曜日の夜は、熊本城の夜間開園とともに

「秋夜の宴」が開催されます。

次回、13日の「秋夜の宴」は、「秋の夜の怪談語り」です。

また、二の丸広場に特設ステージを設けてのイベントでは、

熊本城をバックにした和太鼓の勇壮な演舞や「熊本城 薪能」などの公演が

予定されています。

詳しいイベントスケジュールは、熊本城公式ホームページからご確認下さい。

開催期間:10月31日(金)まで

駐車場:二の丸駐車場、三の丸駐車場など

問合せ:熊本城総合事務所(096-352-5900)