牛深町中央公園で昨日から始まった「牛深イルミネーション2013」の紹介です。
来月5日(日)まで点灯される「牛深イルミネーション2013」。
牛深商店街振興組合が中心となって去年から始まり、今年で2回目の開催です。
期間中は毎日、午後6時から午前0時までイルミネーションが点灯されます。
公園の周りを囲むように植えられた木々にはブルーのLEDが飾られ、
公園の真ん中には高さ5mの鉄のタワーが設置されます。
このタワーが牛深イルミネーションのメインツリーです。
今月7日(土)には、クリスマスマーケットとメインツリーの点灯式が開催されます。
クリスマスマーケットでは、先着30人の「くまモンキャンドル作り体験」、
3店舗それぞれ500円以上買い物をすると、ケーキと交換できる商店街スタンプラリー、
などのイベントのほか、ぜんざいの無料ふるまいや出店が並びます。
午後6時からの点灯式では、地元の園児たちによる賛美歌が披露され、
熊本で活動する歌手MICAさんのコンサートのあと、
全員でカウントダウンをしてメインツリーを点灯します。
開催日時:1月5日(日)まで 18:00~24:00(点灯式 12月7日(土)15:00~20:00)
※くまモンキャンドル作り体験は参加料1,000円
アクセス:本渡から国道324号で牛深方面へ 牛深総合センターとなり
問合せ:牛深商工会議所(0969-73-3141)
【高森湧水トンネル公園】第11回 高森湧水トンネルクリスマスファンタジー
来月1日(日)から31日(火)まで、高森町の湧水トンネル公園で開催される
「第11回 高森湧水トンネル クリスマスファンタジー」のご紹介です。
毎年恒例となった高森湧水トンネル クリスマスファンタジー。
トンネル内は年間を通して気温が17度ほどで保たれているため、冬でも暖かく、
また、時間や天気に関係なくイルミネーションを楽しめます。
今年も奥行き550mのトンネルの中に、
高さ2.5mのクリスマスツリーおよそ60基が、300mにわたって飾りつけられます。
このクリスマスツリーは、高森町の団体や企業、
学校などが毎年それぞれ趣向を凝らして作っています。
華やかなイルミネーションに彩られたツリーが、流れる水路に映る光景は幻想的です。
手作りのツリーは、もみの木以外にもペットボトルなどを使うエコツリーも
増えてきているそうです。
期間中22日と23日は、展示された「クリスマスツリーコンテスト」も行なわれます。
投票した人の中から抽選で10人の方には、3,000円相当の高森町特産品をプレゼント。
トンネル公園の開園時間は午前9:00から午後5:00まで、
21日から25日までは午後8:00まで延長されます。
開催期間:12月1日(日)~31日(火)9:00~17:00(21日~25日は20:00まで)
入園料:中学生以上 300円/小学生 100円/小学生未満 無料
アクセス:国道57号を阿蘇方面へ
阿蘇大橋の信号から国道325号に入り高森町の高森信号を右折
駐車場:300台
問合せ:高森町産業観光課(0967-62-1111)
【甲佐町】 第38回 熊本甲佐10マイル公認ロードレース大会
来月1日(日)に開催される
「第38回 熊本甲佐10マイル公認ロードレース大会」の紹介です。
熊本甲佐10 マイル公認ロードレース大会は、
昭和 27 年に行われた前身である熊本甲佐マラソン大会からスタートした大会です。
このときのコースは、熊本日日新聞社前から甲佐小学校までの 25 kmで、
14 歳以上であれば誰でも参加でき、当時は道路も舗装されていない中を
およそ300人の選手が汗と埃にまみれながら競いました。
その後、昭和 51 年から10マイル甲佐マラソン大会となり、
第8回大会に日本陸上連盟の公認コースになったことで現在の名称となりました。
甲佐町役場前をスタート、ゴールとする10マイル(16.093km)のコースで、
スタートから折返までの高低差はおよそ20mです。
今年は、一般、国際競技者など5部門に、およそ700人が出場します。
140人近くがエントリーしている一般競技者の部では、昨年の大会で優勝した
椎谷(しいや)選手をはじめ、
実力のある選手が揃っていて、激しいレース展開が予想されるということです。
出場選手や、周辺道路の迂回路についての詳細は、
甲佐町役場のホームページをご覧下さい。
開催日時:12月1日(日) 10:50~(一般・国際の部は共に正午~)
駐車場:スタート、折り返し地点などに臨時駐車場あり
問合せ:甲佐町役場内 大会事務局(096-234-2447)
【宇土市役所】宇土市役所の巨大絵馬
来月2日(月)から宇土市役所に登場する巨大絵馬の紹介です。
年末になると宇土市役所の表玄関に飾られる恒例の巨大絵馬。
縦1m以上、横はおよそ4mにもなり、来年の干支である馬の絵が描かれます。
来年の1月15日(水)まで、誰でも自由に願い事を書けます。
巨大絵馬は、宇土市観光物産協会が「不景気を吹き飛ばそう」との願いを込めて
実施している年末の恒例行事です。
大きな絵馬ですが、設置期間中に隙間がないほどの願い事で埋め尽くされるそうです。
撤去後は、宇土市の西岡神宮に奉納されます。
宇土城の跡すぐそばにある西岡神宮は、奈良時代に建てられた、
およそ1,300年の歴史がある神社です。
3つの祭神のほかにも33の神々を祀っていて、宇土市の中でも古くから
人々に親しまれてきました。
西岡神宮に奉納されるということもあって、御利益があるようにと
絵馬に願い事をする人も多いそうです。
開催日時:12月2日(月)10:00~平成26年1月15日(水)
アクセス: 国道57号を宇土市街入口交差点から県道297号へ
宇土市本町四丁目交差点を右折して約300m先右手
問合せ:宇土市観光物産協会(0964-22-1111)
【宮原まちつくり酒屋】わらしべ市
氷川町の「宮原まちつくり酒屋」で、
来月7日(土)に開催される「わらしべ市」の紹介です。
江戸時代の旧家を、宮原地区のまちづくりと交流の場として活用している
「宮原まちつくり酒屋」。
ここで毎年12月の恒例となっているのが「わらしべ市」です。
10年以上続く「わらしべ市」は、全国のご当地物産品を販売して、
宮原のにぎわいと活性化を図る目的で開催されているイベントです
1. 氷川町は、北海道大空町や長野県小布施町と友好事業を行っていて、
それぞれの特産品を物々交換したことから始まりました。
北海道のチーズやヨーグルトに海産加工品、長野県のりんご、愛媛県のじゃこてん、
宮崎県のウインナー、鹿児島県の豚味噌など、各地域自慢の特産品が大集合。
もちろん宮原で採れたみかん、いちご、大根、白菜といった新鮮な野菜や
手作りのお弁当、焼きまんじゅうなども販売されます。
当日は先着順にはなりますが、来場者にはすっきりとした甘味が特徴のみかん、
スイートスプリングのプレゼントもあります。
開催日時:12月7日(土) 9:00~15:00
アクセス:国道3号を八代方面へ車で約60分 氷川町宮原の信号を左折
駐車場:氷川町役場 宮原振興局駐車場
問合せ:宮原まちづくり株式会社(0965-53-5550)
【合志市総合センターヴィーヴル】第8回 合志市人権フェスティバル
来月4日から10日は人権週間です。
1948(昭和23)年の12月10日、国際連合で「人間の尊厳、自由と平等」を
うたった「世界人権宣言」が採択されました。
この日は「人権デー」と定められ、
日本では毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定めています。
人権週間の期間中は、世界人権宣言の趣旨や、
その重要性を広めるため、全国各地で啓発活動が行われます。
合志市では、来月7日(土)に、合志市総合センターヴィーヴルで
「第8回 合志市人権フェスティバル」が開催されます。
子(こ)羊(ひつじ)保育園の園児による手話を使った歌やダンス、
合志市立南ケ丘小学校6年生は修学旅行で訪れた
長崎の原爆資料館で学習した内容の発表を行います。
また、落語家・露(つゆ)の新治(しんじ)さんによる講演会も行われます。
1951年生まれの露の新治さんは、
夜間中学設立運動に関わる中で学んだ人権感覚を
いかした「お笑い人権高座」を全国で行っています。
演題は「笑顔でくらす、願いに生きる」です。
人権週間は改めて「思いやりの心」や「かけがえのない命」について考えてみませんか?
開催日時:12月7日(土) 8:20~受付 9:00~開会 ※入場無料
アクセス:県道49号を合志市役所方面へ 市役所の裏手
駐車場:600台
問合せ:御代志市民センター内人権啓発教育課(096-242-1190)
【赤星天満宮】赤星天満宮神楽
今月29日(金)に行われる「赤星天満宮神楽」の紹介です。
江戸時代の中期から後期にかけて始まり、
100年以上の歴史を持つという「赤星天満宮神楽」。
毎年、11月29日の例大祭など主に農作業に関連する行事に合わせて、
年に4回ほど奉納されています。
一時、途絶えてしまったこともあるそうですが、
明治になって菊池市七城町から改めて伝授され、復興したということです。
現在は神楽連が結成され、大人と子ども合わせて30人ほどで活動しています。
特に子ども神楽は、その完成度が高く評価されています。
例大祭の日には関係者が神社に集まり、祓いの儀式が行われた後、
辺りが暗くなると神楽の奉納が始まります。
剣や弓を使った舞など8座から10座を披露し、神社の創建を祝う神楽です。
当日は神社の境内で地域の人による炊き出しも行われ、
夕方頃から参拝客で賑わいます。
開催日時:11月29日(金) 日没頃から
アクセス:県道325号を菊池方面へ 途中、菊池川に沿って赤星地区に進む
駐車場:神社駐車場利用
問合せ:菊池市生涯学習課(0968-25-7232)
【和水町】 なごみ満喫ドライブ スタンプラリー
和水町では、12月23日(月)まで「なごみ」満喫!
体験観光スタンプラリーを開催しています。
期間中、和水町内の「ノボリ」のあるスポットで担当者にスタンプを押してもらい、
ラインがそろうと、ビンゴ!ということで、抽選で豪華「なごみ特産品詰め合わせ」があたります。
スタンプのスポットは、
【温泉】【ギャラリー】【食事】【体験】など7つのジャンル、66のスポットがあります。
応募の締切は12月26日(木)までとなっており、
賞品は和水町の特産品詰め合わせで、1ライン賞で3000円相当を30人に、
2ライン賞で1万円相当を5人に、3ライン賞は2万円相当を5人にとなっています。
2ライン、3ラインとビンゴのラインが増えると抽選の確率もアップしていきます。
この機会にぜひ和水町を満喫して下さい。
応募・お問合せは、和水町経済観光係 電話:0968-86-5725
また、和水町ホームページでも告知していますのでご覧下さい。
【 八代神社など中心部一帯】八代妙見祭
今月22日(金)と23日(土)に開催される「八代妙見祭」の紹介です。
八代神社の秋の祭礼としておよそ380年の伝統を持つ「八代妙見祭」。
毎年11月22日に「お下り」、23日に「お上り」が行われます。
祭りの見どころである「お上り」は、お神輿、獅子舞、笠鉾など、
総勢1500人の神幸行列が演舞をしながら、塩屋八幡宮から妙見宮まで
およそ6キロの道のりを練り歩きます。
妙見祭でおなじみの出し物といえば「亀蛇」です。
頭がヘビ、体が亀の形をした、
妙見神を乗せて海を渡ってきたという伝説の神獣で、「ガメ」とも呼ばれています。
ガメは全長3m、高さ2.5m、重さ130kgもあり、
胴体に4人が入って担ぎ、1人が首をもって操ります。
波に乗って海を渡っている様子を表すため、
胴体を放り上げるように激しく上下に動くのが特徴です。
22日には御夜が行なわれ、本町アーケードには見事な装飾を施された
笠(かさ)鉾(ほこ)など妙見祭の出し物が並びます。
また、今年初めて開催される、宇土・小川・宮原の獅子舞が集った
「獅子舞フェスティバル」や、舞踊「八代妙見紅道中」でもアーケードが盛り上がります。
開催日:お下り/11月22日(金) お上り/23日(土)
アクセス:八代ICから八代港方面へ 車で約10分
駐車場:無料500台(臨時駐車場有り)
問合せ:八代妙見祭保存振興会(070-5813-8246)
【和水町江田船山古墳公園内】山太郎祭inなごみ
和水町で開催される「山太郎祭inなごみ」をご紹介します。
「山太郎祭inなごみ」は、自然の恵みに感謝するお祭りで、
山太郎ガネのガネ飯・ガネ汁や地元の農産物の販売、
ガネ釣り大会、ステージイベントなど大人から子どもまで楽しめるイベントです。
開催日は、いよいよ、11月17日今度の日曜日で、
会場は、和水町江田船山古墳公園内の菊池川白石堰河川広場となっています。
午前9時から午後3時まで、お楽しみいただけます。
伝統芸能や物産店などイベント盛りだくさんの一日です。
是非、お出かけ下さい。
お問合せは山太郎祭実行委員会?0968-86-5725
ガネ飯 200円 ガネ汁 100円…午前11時販売開始
