熊本市 上通町【御船町がぁーっぱ祭り写真コンテスト作品展】

今日から今月30日(日)まで、
びぷれす熊日会館6階のギャラリーで開催される
御船町がぁーっぱ祭り写真コンテスト作品展」のご紹介です。

毎年行われているこの写真コンテストは、
8月に御船町で開催される「がぁーっぱ祭り」、
「御船精霊流し」、「地蔵まつり」を対象に、期間中の祭りの風景やスナップ、
御船町の観光をテーマにして作品が募集されました。

ギャラリーでは、全部で40人・176作品の応募の中から選ばれた、
最優秀賞である推薦1点、特選4点などを含む
入賞作品15点が展示されています。

今年の推薦に選ばれたのは「送る火、最後の飾りつけ」。

8月16日に行われた精霊流しの中で、精霊船を流した後、
最後に火をつける場面を
撮影した、家族の温かさが伝わる作品です。

そのほかにも、がぁーっぱ祭りでかっぱに扮した子ども達や、
祭りの山車を被写体にした作品などを見ることができます。

開催期間:9月25日(火)~9月30日(日)
問合せ:御船町役場商工観光課(096-282-1607)

和水町【三加和温泉】

今朝は、知る人ぞ知る、
和水町、おすすめの極上の湯、三加和温泉をご案内します。

湯量豊富でなめらかな肌触りの三加和温泉は、
国道3号線を山鹿市中心街から国道443号へ左折し、
車で10分程の場所に位置する、古くから親しまれてきた温泉です。

山間の静かな場所にある三加和温泉は、
ヌルヌルとした滑らかな肌触りのお湯が
魅力で、女性には特に美肌の湯として人気があります。

 この温泉郷には、地元住民の憩いの場「ふるさと交流センター」や
見晴らしのよい大浴場が自慢の「あばかん家(ハウス)」、
オシャレな家族湯が人気の「湯亭 上弦の月(ゆてい ・じょうげんのつき)」、
コンビニの中に温泉があるユニークな家族湯「美感遊創」、
13の貸しきり個室がある「栗山温泉 紅さんざし」など、
それぞれに趣きがある温泉施設があり、繰返し、お楽しみ頂けます。

九州屈指の強アルカリ性のヌルヌルとした、
美肌効果にすぐれ、効能豊かな温泉、
三加和温泉に是非、お出かけ下さい。

苓北町【天草西海岸陶芸まつりについて】

今年も苓北町と天草市天草町の10の窯元では、
10月4日(木)~8日(月)までの5日間、
天草西海岸陶芸まつり」を開催します。
この陶芸祭りでは、新作の展示・販売や絵付け体験、
手びねり体験、工場見学のほか農産物など、地元の特産品の販売なども行われます。
そして、希望の窯元の商品が当たるスタンプラリーも実施します。
「天草西海岸陶芸まつり」は1つの会場でおこなう、展示会形式ではなく、
各、窯元を回っていただく、「窯元めぐり」形式のイベントです。
良質な天草陶石を使った透明感のある純白の作品や、
木灰釉の温かみのある作品を各窯元を巡りながら、お楽しみ下さい。
このイベントに関する詳しい、お尋ねは、
苓北町商工観光課TEL0969-35-1111までお気軽にどうぞ。

水俣市【火のまつり】

水俣市で毎年行われている「火のまつり」をご紹介します。

今月22日(土)、エコパーク水俣を会場に行われるこのまつりは、
水俣病で犠牲になった方々に祈りを捧げるとともに、
水俣地域の再生を願い、その思いを炎に託す市民手作りの行事です。

夕方6:00、会場にはビンを再利用して作ったリグラスに、
菜種油の廃油のろうそくで作る「菜の花あかり」を入れたもの1,200個が灯されます。

そして、エコパーク水俣内にある慰霊の碑から出発した
「海の火」「山の火」「里の火」「患者遺族の火」の4つの祈りの火を集め、
大きなたいまつを作ります。

参加者一人ひとりが祈りの火を供えた後、祈りと誓いのことばを述べ、
地元の恋龍太鼓の奉納演奏が行われます。

最後は、水俣高校合唱部・合唱団みなまたによる海に向かっての合唱でフィナーレです。

まつりの後、参加者には「祇園さんだご」と塩がふるまわれます。

祇園さんだごは、
米粉と小麦粉でできたお団子、そして塩は水俣の海で作られた塩です。

来年の火のまつりで奉納する折鶴を参加者全員で折る時間も設けられます。

また、火のまつりでは準備などを手伝ってくださるボランティアも募集しています。

ご協力いただける方は、事前に事務局までお問い合わせください。

開催日時:9月22日(土) 18:30~20:00
アクセス:芦北ICから国道3号を水俣方面へ車で約30分
駐車場:約500台
問合せ:火のまつり実行委員会事務局(0966-61-1612)

南関町【各窯元 「陶芸教室」 参加者募集】

南関町の窯元では、1年を通して陶芸教室開催されています。

町内には9つの窯元があり、小代焼の窯元も2件あります。

小代焼は400年もの伝統を誇り、県内外に広く知られています。

深みのある色艶と釉薬に特徴を持ち、
平成15年には国の
伝統工芸に指定されています。

また小代焼ばかりでなく、
古来からの伝統を受け継ぎながら新しい技法に取組み、腕を競い合い、
それぞれの個性を生かした焼き物を作り出している窯元が何件もあります。

そんな窯元で、自分の好きな作品を作り出してみませんか?

初心者の方も安心して学べ、
基礎的な手びねりからロクロを使っての体験まで楽しんでできます。

きっと心に残る貴重な作品ができると思います。

体験を行っている窯元は、
末吉窯、寂窯、三池焼、小代焼岱平、松風焼野田窯の5窯元です。

体験のあとは、南関町宮尾にある「古小代の里公園」で、
江戸時代の窯跡を見学して近くの窯元を回ってみるのも良いかもしれません。

お問い合わせは、南関町まちづくり推進課 
電話0968-57-8501までお願いします。

八代市 鏡町【貝洲加藤神社秋季例大祭】

今月24日(月)に八代の貝洲加藤神社で行われる秋季例大祭のご紹介です。

貝洲加藤神社は、

17世紀末から18世紀にかけての海面干拓工事が無事に終わった際、
城づくりや干拓工事の名手である加藤清正公の霊を氏神として迎え、
この地に鎮座されました。

この貝洲加藤神社では、
毎年2月・7月・そして9月の24日の年3回、例大祭が行われています。

特に秋季例大祭では、神馬やみこしなどの神幸行列が通りを練り歩き、
境内では肥後神楽や巫女舞などが奉納されます。

また、特産のい草を使った多彩な造り物が、10基ほど各地区から奉納されます。
その後、夕方5:00からはふるさとフェスタが続き、
太鼓や舞踊の披露など、一日中にぎやかなお祭りが行われます。

開催日時:9月24日(月) 神事9:30~神幸行列10:30~ふるさとフェスタ17:00~
アクセス:県道14号を八代方面へ 途中県道322号を右折
     鏡町両出の信号を過ぎて約1km先
駐車場:数十台
問合せ:貝洲加藤神社(0965-53-9140)

阿蘇郡 南小国町【熊野座神社秋の例大祭】

毎年9月18日に行われる
、南小国町の「熊野座神社秋の例大祭」のご紹介です。

大祭ではお昼前から神事が行われ、伝統の「中原楽」の舞が奉納されます。

中原楽の歴史は古く、詳しい伝承経路はわかっていませんが、
京都から伝えられたと言われています。

男性が10人ほどで五穀豊穣を祈願して神楽を舞う、
昔から里人に親しまれてきた素朴な民俗芸能です。

中原楽は町の民族無形文化財にも指定されていて、
現在は南小国町の瓜上、上中原地区が伝承し、一年交代で奉納しています。

その後、神社を出発して各地域を回りながら舞を披露し、再び神社に戻ってきます。

また、神事の後は地元保育園の園児による出し物や、
ちびっこ相撲大会、福引などの
催しが夕方4時頃まで続き、町内外からの参拝客で賑わいます。

開催日時:9月18日(火) 11:30~16:00頃まで
アクセス:国道212号を小国方面へ 途中県道134号に入る 中原保育園前を右折 
駐車場:神社駐車場利用
問合せ:南小国町役場産業振興課(0967-42-1111)

宇城市 不知火町【不知火海の火まつり】

9月15日(土)に宇城市不知火町で開催される
不知火海の火まつり」のご紹介です。

海の火まつりは、今から千数百年前に景行天王が九州を巡幸した際、
闇夜の八代海上に現れた不思議な火を目指して船をこいだところ、
無事沿岸に辿り着く事ができたという伝説にちなんだ祭りです。

当日は、永尾神社での巡幸船出航の儀式から始まります。

巡幸船が海中鳥居に姿を現すと、弓矢が放たれ、海上のかがり火に点火。

古代装束を身にまとった人々が船を出迎え、
メイン会場の松合神港まで松明を持って練り歩きます。

その後、松合神港のステージでは、地元・不知火竜燈太鼓の演奏などが行われ、
よさこいや総踊りなどでさらに盛り上がった後は打上げ花火、海上花火も楽しめます。

そして深夜0時から3時頃には、
1年の内ほんの数時間だけ現れる神秘の火「不知火」の観望も行われます。

お天気が良く、昼と夜の気温差といった条件が良ければ見ることができるそうです。

開催日時:9月15日(土) 18:30~21:30頃 ※不知火観望24:00~27:00頃
アクセス:熊本市内から国道266号を三角方面へ 道の駅不知火を過ぎて左手
駐車場:約400台
問合せ:宇城市役所商工観光課(0964-32-1111)

球磨郡 湯前町【チェーンソーアート奉納彫刻】

球磨郡湯前町の市房山神で明日(木)から18日(火)まで
今回で3回目のチェーンソーアートによる奉納彫刻イベントが開催されます。

市房山神宮は、山の中にある「本宮」、
麓にある「一の宮」、そして「里宮」の
3社で構成されていて、奉納彫刻は里宮で行われます。

パフォーマンスを行うのは、
チェーンソーアート世界チャンピオンの城所ケイジさんです。

これまで、1回目は樹齢90年、幹回りおよそ2mの杉の木を使った「昇り龍」、
2回目は三千年の時を超えて再び地上に舞い降りた「降り龍」が製作されました。

今回も境内の神木を使用し、これまでで最大サイズの「御神馬」を製作予定です。

チェンソーアートは、1本の原木からチェンソーを駆使して、
ダイナミックかつスピーディーに繊細な作品を作り上げるものです。

龍のうころ一つ一つまで丁寧に彫られていたりと、
大小のチェンソーを巧みに使う様子は、まさに「チェンソーを使った彫刻」。

奉納彫刻は、期間中の朝9:00から夕方4:00頃まで行われます。

開催期日:9月13日(木)~18日(火)9:00~16:00 
※天候によっては中止の場合
有アクセス:国道219号を湯前方面へ 湯前駅周辺から案内看板有
駐車場:神社内駐車場利用
問合せ:市房山神宮・里宮(0966-43-3032)

和水町【八つの神様めぐり】

知る人ぞ知る、極上の湯。三加和温泉。

三加和温泉は、アルカリ性の泉質で
ヌルヌルとした滑らかな肌触りのお湯が魅力で女性には特に
「美肌の湯」として人気があります。

効能豊かな温泉の三加和温泉ですが、
その三加和温泉郷の周辺には、実は、
命、目、歯、耳、イボ、胃、手足、性、腰のからだにまつわる
八つの神様が点在しています。

一つの町にこれだけ集中しているのは珍しいとのこと。

健康祈願のご利益めぐりに是非、お出かけになりませんか?
観光ガイドがご案内も致します。
料金は、2箇所目までが1,500円3箇所めからは500円づつの加算となります。
ご希望の方は1週間前までにご予約下さい。

山里の四季の風情とほっこりなごむ美肌の湯です。

湯めぐりのあとは、こころの疲れをパワースポットで癒しませんか?

ご予約・お問合せは三加和町総合支所事業観光課0968-34-1111

九州自動車道 南関ICから車で約15分 菊水ICから車で約15分
九州新幹線新玉名駅から車で約20分