熊本城【おもてなし武将隊と行く熊本城ツアー】

夏休み限定で行われた熊本城の
おもてなし武将隊と行く熊本城ツアー」が、
好評につき9月も引き続き開催されています。

毎週土曜日、開始時間は夜間開園に合わせて夕方5:30時からです。

集合場所は熊本城頬当御門前で、事前の予約は不要です。

頬当御門前を、加藤清正らに扮したおもてなし武将隊の
「いざ!出陣」の掛け声とともに出発、
天守閣前を往復し城彩苑まで向かう1時間程のコースを回ります。

参加費は無料で、熊本城の夜間入場料、
高校生以上200円、小・中学生100円が別途必要です。

1回のツアーには、3人の武将や姫が案内役として同行し、
加藤清正の功績や熊本城の石垣、櫓などについて紹介。

雨の場合はコース内容を変更して行われます。

武将隊は全部で11人、公式ホームページでは出陣表が公開されていて、
その日の案内役が誰かを見ることもできます。
詳しくは「熊本城 武将隊」で検索してご覧ください。

開催期間:9月8日・22日・29日(9月の毎週土曜) 17:30~(1時間程度)
入園料:高校生以上200円、小中学生100円(17:00以降入場の場合)
駐車場:二の丸駐車場利用可(20:15まで、入庫は19:00まで)
問合せ:熊本城総合事務所(096-352-5900)

人吉市 七日町【城見庭園まつり】

9月9日(日)に人吉市で開催される「城見庭園まつり」のご紹介です。

今年が初めての開催となる城見庭園祭りは、
人吉市七日町にある旧中津留美術館跡地を会場に行われます。

旧中津留美術館跡地は、
今月1日からお城を望む庭園、多目的広場「城見庭園」として一般開放されました。

この開放に合わせて、
周辺町内の皆さんが開催するのが、この城見庭園まつりです。

庭園は、球磨川下り発船場より下流で人吉市の中心部に近く、
名前にもあるように対岸の人吉城跡が望める景観に優れた場所です。

当日は朝9:00から子どもみこしでスタートし、園内に設けられるステージでは
地域の保育園や中学校、アマチュアバンドの演奏、
球磨川舟唄などのステージイベントが披露されます。

この城見庭園、普段は市民のふれあいの場、
そして人吉の新たな観光スポットとして無料で開放されています。

園内には緑が多く、これからの季節は紅葉も楽しめるそうです。

開催日時:9月9日(日) 9:00~15:30頃まで
アクセス:人吉ICから県道54号に入り人吉市役所方面へ
     五日町(いつかまち)の交差点を右折して約200m
駐車場:人吉東小学校に臨時駐車場有
問い合わせ:城見庭園まつり実行委員会事務局(0966-23-2262)

上益城郡 山都町【文楽の里まつり】

9月9日(日)に道の駅清和文楽邑で開催される
文楽の里まつり」のご紹介です。

毎年9月の第2日曜日に行われる、
清和文楽と山都町の特産品を味わうイベントが今年も開催されます。

清和文楽館では、年に一度の特別無料公演が開催。

清和文楽ダイジェスト版ミニ公演と題し、
人気のある題目のハイライトシーンが
上演されるので、初めての方でも楽しめる公演です。

また、人形の操作の仕組みや使い方を紹介した後、
実際に動かして体験もできます。

公演は、お昼11時と1時からの2回、各回とも先着200人です。

公演1時間前から整理券が配布されますので、事前の予約は必要ありません。

清和物産館の芝生広場では、
山都町の特産品バザーや地元野菜の即売会が行われます。

また、野菜の重さを予想してもらい、
正解もしくは最も近かった人にカゴいっぱいの
採れたて野菜がプレゼントされる野菜重量当てクイズもあります。

その他、お昼12:30からはくまモンショーや和太鼓演奏などのステージイベント、
当日参加できる木工教室も行われます。

開催日時:9月9日(日) 10:00~16:00
アクセス:御船ICから車で約1時間、国道218号沿い
駐車場:清和グラウンドに臨時駐車場有(会場まで無料シャトルバス運行)
問合わせ:山都町文楽の里まつり実行委員会(0967-82-2111)

葦北郡 津奈木町【つなぎ朝市】

葦北郡津奈木町にあるつなぎ温泉のグリーンゲイト広場では、
今週の9月8日(土)に「つなぎ朝市」が開催されます。

「つなぎ朝市」は、
11月と1月以外の毎月第2土曜日に開かれている恒例の朝市です。

時間は朝7:30から10:00まで、
津奈木町で獲れた新鮮な野菜・果物・海産物などを
それぞれの生産者が直接販売します。

毎回、地元の方はもちろん県外からもやって来る
たくさんのお客さんで賑わっています。

今回の目玉は、ほどよい甘みと歯ざわりが美味しい一勝地ナシです。
秋の味覚をぜひご賞味ください。
また海産物では、伝統漁法で獲る「イシエビ」もオススメです。

その他、野菜や小魚などの加工品、
お弁当・いきなり団子・おはぎ・すり身の天ぷら
といった手作りの惣菜や加工品も充実しています。

朝市ならではのお買い得価格ですので、
今度の土曜日は早起きしてつなぎ朝市に
おでかけになってみませんか。

開催日時:9月8日(土) 7:30~10:00
会場:つなぎ温泉四季彩駐車場及びグリーンゲイト広場
アクセス:芦北ICから国道3号線を水俣方面へ車で約20分
駐車場:100台(無料)
問合せ:津奈木町役場 振興課(0966-78-3111)

和水町【金栗四三翁マラソン大会参加者募集のお知らせ】

第29回金栗四三翁マラソン大会参加者募集のお知らせです。

和水町では、日本初のオリンピック選手であり、
「箱根駅伝」「福岡国際マラソン」などの
創始者でもある故金栗四三氏の偉業を讃えるとともに、
その功績を後世に伝えるため昭和59年からこの大会を開催しています。

大会開催日は11月4日(日)和水町多目的広場で開催します。

1.5キロ~10キロメートルまでの4コースがあり、
参加料は、大学一般3,000円、高校生以下1,000円。

健康「金栗」コースの参加者は1,000円となっています。

申込み締め切りは、9月20日(木)です。

要項・申込書は事務局より、郵送しますのでお手数ですが、お問合せ下さい。

お問合せは
金栗四三翁マラソン大会実行委員会事務局
電話0968-34-3047

「日本マラソンの父」と慕われる、故金栗四三氏の生誕の地で、
皆様の参加を心よりお待ちしています。

コース:パリコース(10キロメートル)健康・競争の部
    アントワープコース(5キロメートル)健康・競争の部
    ストックホルムコース(3キロメートル)健康・競争の部
    健康「金栗」コース(1.5キロメートル)健康の部

会場までの交通案内:九州自動車道南関I.Cから山鹿市平山温泉方面へ約15分
                菊水I.Cから約15分
          熊本市から約1時間(一般道路を利用の場合)
          福岡市かた約1時間(高速道路を利用の場合)
     

八代市 日奈久上西町【9月は日奈久で山頭火】

諸国を旅した明治から昭和期の俳人・種田山頭火と
ゆかりの深い八代の日奈久温泉では、
今日から山頭火にちなんだイベント「9月は日奈久で山頭火」が開催されます。

開催期間は9月30日までの1ヶ月間です。

山頭火は旅の途中、八代市の日奈久温泉にある織屋旅館を訪れており、
自身の日記に
とても良い宿だったと記しています。                                         
織屋旅館は、山頭火が宿泊した全国の旅館の中で、現存する唯一の建物です。

期間中は、この織屋旅館の一般公開が行われる他、
日奈久温泉街にある家々の玄関先に、
山頭火の句を書いた丸木の句板が掲げられる「日奈久まちなかギャラリー」などが開催。

また、日奈久街並案内人と一緒に日奈久の路地裏を巡る「日奈久町並み再発見」、
9月23日(日)には八代市河川敷運動公園から日奈久温泉神社まで13kmを
歩く「日奈久温泉山頭火ウォーク」も行われます。

こちらは当日受付できますので、
海を眺めながら山頭火が歩いた道を辿ってみては
いかがでしょうか。

 

 

開催期間:8月31日(金)~9月30(日)
アクセス:南九州自動車道日奈久ICから国道3号を熊本市内寄りへ約1km
問合せ:日奈久温泉観光案内所(0965-38-0267)

葦北郡 芦北町【心にしみる草花の詩画展】

芦北町にある芦北町立星野富弘美術館では、

来月9月9日(日)まで「心にしみる草花の詩画展・自然をそのまま描くということ~

が開催中です。

星野富弘さんは群馬県出身の詩人・画家です。

 

体育教師をしていた頃に頸髄損傷の重傷を負い、

肩から下の機能が麻痺した星野さんは、口に筆を咥えて、

詩を添えた水彩画やペン画の創作活動を行っています。

 

星野富弘美術館は、群馬県にある富弘美術館の姉妹館として平成18年に開館。

 

星野さんの詩画作品、原画やリトグラフ等が常設展示されています。

今回の「心にしみる草花の詩画展」では、詩画作品25点、写真資料10点、

全部で35点の展示を見ることができます。

「自然のままに咲いている花を、そのまま・code>けばきっといい絵が描けけると思った」

そんな星野さんの自然に対する尊敬の思いが、

口で描かれているとは思えないほどの細やかな描写に現れています。

 

 

開催期間:9月9日(日)まで開館時間:9:00~17:00

 

入館料:高校生以上500円 中学生以下300円 

未就学児無料アクセス:芦北ICから国道3号を津奈木方面へ 湯浦(ゆのうら)交差点を右折

 

駐車場:20台問合せ:星野富弘美術館(0966-86-1600)

荒尾市 西原町 【 にしばるさん 】

荒尾市西原町の西原大神宮で9月11日に行なわれる
にしばるさん」のご紹介です。

西原大神宮は、古くから子どものひきつけの神様として知られており、
毎年2月11日の春の大祭、
9月11日の秋の大祭は「にしばるさん」と呼ばれ親しまれてきました。

境内では縁日も出て、朝から夕方までにぎわいます。

にしばるさんには、赤ちゃんのお宮参りや、
子どもの健康祈願など
特に小さいお子さんを連れた参拝客が訪れます。

最近では、大祭の日が平日になる事や、
お孫さんが遠くに住んでいるために
直接参拝に来る事ができないご家庭も増えていますが、
そんなお孫さんのためにおじいちゃんやおばあちゃんが写真を持って
お参りする代理参拝も増えているそうです。

また、西原大神宮では馬ではなく御神鳥である鶏の絵馬を奉納するのも特徴です。

申し込みをすると、
お子さんの名前と生年月日を書いて拝殿に掲げてもらえます。

開催日時:9月11日(火) 9:00~17:00頃
アクセス:荒尾市役所の前を通る県道126号を大牟田方面へ
     荒尾郵便局を過ぎた先の二叉路を右折 約100m先右手
問合せ:西原大神宮(0968-64-3337)

熊本市立博物館【肥後朝顔 秋の展示会】

熊本市立博物館では8月31日から9月2日まで、
肥後朝顔 秋の展示会」が開催されます。

肥後朝顔は肥後六花のひとつで、
「小鉢本蔓一本作り」という栽培方法で育てられます。

花の美しさはもちろん、茎や葉の長さにも決まりを設け、
鉢と花全体の調和を楽しむ独特の栽培方法です。

直径10?ほどの小さな鉢に種を植えて、
高さ50cmほどの1本のツルに仕立てます。

今回で52回目となる展示会を開催するのは
肥後朝顔の保存活動を行なっている
「肥後朝顔涼花会」の皆さんです。

展示会には、会員の方々が育てた薄ピンクや水色、紫など、
色とりどりの肥後朝顔およそ100鉢が展示されます。

朝顔ですので、花が開く時間に合わせて
展示時間も朝9:00からお昼12:00までとなっています。

午後は見ることができませんので、お出かけの際はご注意ください。

開催日時:8月31日(金)~9月2日(日) 9:00~12:00
博物館入場料:高校生以上150円 /小・中学生50円
問合せ:熊本市立熊本博物館(096-324-3500)

和水町【和水町 観光ガイドのご案内】

和水町の江田船山古墳、トンカラリン、肥後民家村などでは、
町の観光ガイドが、素朴なおもてなしの心をもってご案内します。

モデルコースとしては、
江田船山古墳公園ツアーは所要時間1~2時間で
江田船山古墳から肥後民家村の旧布施家、歴史民族資料館などを巡ります。

また、トンカラリンツアーは
所要時間1~2時間で、ご希望により、穴もぐり体験などができます。

汚れてもいい服装で、懐中電灯持参でお願いします。

こちらのコースは、雨天時はご案内できませんので、ご注意下さい。

このほか、見学場所や時間に関してはご相談下さい。

ガイド料金は1時間1,500円であとは、1時間増すごとに1,000円加算されます。
また、コースによって、参加人数の上限などもありますので、
ご希望の方は、希望日の7日前までにお申込み下さい。

予約申込み・お問合せは和水町経済課電話0968-86-5725まで
お気軽にどうぞ。

ガイドと巡る、和水町観光を是非、お楽しみ下さい。

より充実した観光ができると思います。

 

 

 

予約:希望日の7日前
参加人数上限:肥後古代の森ツアー ガイド1名につき50名
       トンカラリンツアー ガイド1名につき20名
お問合せ:和水町経済課電話0968-86-5725
        ファックス0968-86-4660