宇城市豊野町で開催される「ふるさと祭り」のご紹介です。

豊野町ふるさと祭りは、今月11日の土曜日、豊野グラウンドで開催されます。

今年の豪華ゲストは、お笑い芸人の「エハラマサヒロ」さん。

テレビのものまね番組やコマーシャルなどで
人気のネタをステージで披露します。

また、熊本出身のお笑いコンビ「もっこすファイヤー」も登場します。

そのほか、水晶太鼓の演奏や歌謡ステージ、
300人が参加する町民総踊り、
当日参加できるお楽しみ抽選会などイベント盛りだくさんです。

祭りの最後には1,000発の打ち上げ花火大会も行われます。

会場近くの豊野公民館では、
夕方4:00から無料浴衣着付け教室も開かれますので、
ぜひ浴衣を持っておでかけください。

開催日時：8月11日（土）　5:30～21:00
アクセス：松橋ICから国道218号を美里方面へ　豊野町山崎の信号から右折
　　　　　豊野小学校向かい
駐車場：300台
問合せ：宇城市経済部商工観光課（0964-32-1604）

御船川河川敷で今月16日の木曜日に行われる「御船精霊流し」のご紹介です。

熊本の三大精霊流しの一つに数えられている、御船町の精霊流し。

毎年8月16日に開催されていて、
御船川にかかる新橋から五庵橋までの
およそ300mにかけて精霊船を流します。

夜7:00から合同慰霊祭が行われた後、7:30頃から精霊流しが始まります。

精霊船には、故人の名前を書いた「のぼり」や「ちょうちん」が飾られ、
ご遺族によって静かに流されていきます。

精霊船は、主に御船町商工会が協力し、手作りで制作されたものです。

例年、大小合わせて20基ほどが流されます。

川面には数々の送り火が映り、一帯には幻想的な光景が広がります。

終了地点では、精霊船が大きな炎に包まれます。

御船精霊流しに車でお越しの方は、御船町役場の駐車場をご利用ください。

開催日時：8月16日（木）　19:00～
アクセス：熊本市内から国道445号を御船方面へ　御船ICを過ぎて約3km先
駐車場：御船町役場駐車場利用
問合せ：御船町商工会内 御船精霊流し保存会事務局（096-282-0322）

上益城郡山都町の清和文楽館で8月14日・火曜日に開催される
「おかえりなさいフェスタ」のご案内です。

清和文楽は、
およそ160年間に渡り地元の農家の人々によって
守り継がれてきた伝統芸能です。

この「おかえりなさいフェスタ」は、お盆期間中、
帰省する方や文楽館を訪れる方の
ために毎年行われています。

当日はお昼1:30からの開演で、
演目は、美しい姫が恋の執念で大蛇に変身する場面が
見所の「日高川入相花王・渡し場の段」です。

事前に人形や物語の解説がありますので、
文楽を初めてご覧になる方でもわかりやすく、年齢を問わず楽しめます。
公演後は人形とのふれあいタイムも設けられます。

観覧料は、高校生以上1,260円、中学生840円、小学生630円です。
また、日高川入相花王は8月の定期公演でも上演中です。
定期公演は毎週日曜日のお昼1:30から行われています。

開催日時：8月14日（火）13:30～開演
アクセス：御船ICから車で約1時間、国道218号沿い
駐車場：道の駅駐車場約60台
料金：高校生以上1,260円、中学生840円、小学生630円
問合せ：清和文楽館（0967-82-3001）

山鹿市で明日開催される「やまが七夕聖天祭」のご紹介です。

豊前街道沿いの九日町商店街と金剛乗寺が、たくさんの短冊で彩られます。

今年で6回目となる聖天祭は、開始当初は7月の七夕に行われていましたが、

梅雨の時期はせっかく飾った短冊が雨に濡れてしまうため、

一昨年から旧暦の七夕である8月に行われています。

祭りのために準備される短冊は、なんとおよそ1万枚。

地域の人々が、事前に想いを込めて作った短冊を竹100本に飾りつけ、

豊前街道を埋め尽くしています。

短冊は九日町商店街のお店で自由に記入することができます。

また、会場でこの日だけ販売される

有料の短冊に願い事を書いてお寺に持っていくと、

満願成就のご祈祷をしてもらえます。

金剛乗寺に奉られている聖天様は、

商売繁盛・夫婦円満にご利益がある神様だそうです。

会場には屋台が並ぶほか、お寺では三味線や琴のコンサートも行われます。

開催日時：8月7日（火）　18:00～

アクセス：国道3号を山鹿方面へ　中央通り交差点から国道325号に右折

　　　　　山鹿温泉プラザ手前の信号から左折問合せ：九日町商店街（090-8299-2753）

南関町の夏祭り「ぎおんさん」は、
京都八坂神社の末社と伝えられている八剣神社に、
３５０年以上前から続いている伝統のまつりです。

　このまつりでは、高さが３ｍもある、いかめしい形相の大蛇の
山車が主役でまつり独特の鉦や太鼓の囃子を乗せた山車を、
子どもたちが引き手となり、関町商店街一帯を練り歩きます。

夜には、首を振り、火花を吹きながら進む大蛇山車が、
無病息災、商売繁盛を祈願します。

大蛇山車は、１回目が午前10時から、
2回目が午後7時から行われます。

そのほか、なんかんそうめん流しや、
ステージイベントなどが繰り広げられ、
八剣神社に参拝された先着500人の方に大蛇の目玉があたる抽選券を差し上げます。

詳しくは南関町商工会　TEL0968-53-0120までどうぞ。

＜まつりイベント内容＞
　・大蛇山車町内巡行（１回目）　10：00～12：30
　　　　　　　　　　（２回目）　19：00～23：30
　・なんかんそうめん流し　１４：００～
　・ステージイベント（バンド演奏、歌謡ショー、抽選会など）
　・八剣神社にご参拝された先着５００名様に大蛇の目玉が当たる
　　　　　　　　　　　　　　抽選券を差し上げます。抽選会は、２１：００～です。

玉名郡和水町では、8月１日（水）と2日（木）の2日間、
江田船山古墳公園で、第４２回和水町古墳祭が開催されます。

８月１日（水）は「古墳祭ライブ」として、
スタジオジブリアニメ「千と千尋の神隠し」や
「ハウルの動く城」の主題歌などでおなじみの歌手、
木村弓さんのファミリーコンサートを開催します。

会場は江田船山古墳公園内、
肥後民家村・野外ステージで、夜７：００開演、入場は無料です。

また、翌日８月２日（木）は、夕方５時頃から「炎の宴」が開催されます。

見どころは、古代衣装を身にまとった総勢800人が、
松明の炎を片手に練り歩く「松明行列」です。
幻想的な炎の連なりが、ゆらゆらと揺れながら闇夜を照らします。

そして夜７時から、メイン会場の菊水ロマン館裏ステージにおいて、
奉納の舞、古墳踊り、火巫女の舞などが行われます。

今回は趣向を変え、
県内外の邦楽奏者や舞踊家などと地元出演者がコラボし、
古墳時代をテーマにした「創作舞台」が繰り広げられます。

また、創作舞台終了後の夜９時から、恒例の「花火大会」も開催されます。

会場の江田船山古墳公園は菊水インターチェンジより車で３分。

和水町のＨＰにも、詳しく紹介していますので、覗いてみてくださいね！！

和水町古墳祭に関する詳しいお問い合わせは、和水町経済課
電話　０９６８－８６－５７２５　までお願いします。

玉名郡和水町では、8月１日（水）と2日（木）の2日間、
江田船山古墳公園で、第４２回和水町古墳祭が開催されます。

８月１日（水）は「古墳祭ライブ」として、
スタジオジブリアニメ「千と千尋の神隠し」や「ハウルの動く城」の
主題歌などでおなじみの歌手、木村弓さんのファミリーコンサートを開催します。

会場は江田船山古墳公園内、
肥後民家村・野外ステージで、夜７：００開演、入場は無料です。

また、翌日８月２日（木）は、
夕方５時頃から「炎の宴」が開催されます。

見どころは、古代衣装を身にまとった総勢800人が、
松明の炎を片手に練り歩く「松明行列」です。
幻想的な炎の連なりが、ゆらゆらと揺れながら闇夜を照らします。

そして夜７時から、メイン会場の菊水ロマン館裏ステージにおいて、
奉納の舞、古墳踊り、火巫女の舞などが行われます。
今回は趣向を変え、
県内外の邦楽奏者や舞踊家などと地元出演者がコラボし、
古墳時代をテーマにした「創作舞台」が繰り広げられます。

また、創作舞台終了後の夜９時から、恒例の「花火大会」も開催されます。

会場の江田船山古墳公園は菊水インターチェンジより車で３分。

和水町のＨＰにも、詳しく紹介していますので、覗いてみてくださいね！！

和水町古墳祭に関する詳しいお問い合わせは、和水町経済課
電話　０９６８－８６－５７２５　までお願いします。

苓北町で開催の第24回「じゃっと祭」をご案内します。

苓北町の「じゃっと祭」は、夏祭りと港祭りを統合した町民総出のお祭り。

「じゃっと祭」の「じゃっと」は苓北町の方言で「そうだ」「本当だ」の意味で、
将来に向かって「地域住民こぞって、そうだ、一丸となって突き進もう」
という願がこめられています。

海をテーマに花火大会とペーロン大会が行われ期間中、
苓北町はまつり一色に染まります。

今年は、8月5日（日）に富岡袋湾（とみおかふくろわん）を会場に、
天草れいほくペーロン大会が行われます。

開会式は午前8時10分から、34チームが出場します。

また、11日（土）午後5時50分から富岡港駐車場でお祭りのメインイベントを開催。

「長渕つもり　（ながぶちつもり）」ものまねショーなどで賑わいます。

そしてお祭りのハイライト花火大会は午後8時打ち上げ開始。
3,000発の花火が真夏の夜空を華麗に彩ります。

詳しい、お問合せは、じゃっと祭実行委員会?0969-37-1244までお尋ね下さい。

日時：8月 5日（日）天草れいほくペーロン大会　
　　　　　11日（土）花火大会　
問合せ：じゃっと祭実行委員?0969-37-1244
　　　　苓北町役場　　　　TEL0969-35-1111　（当日）

、

阿蘇郡高森町にある「草部吉見神社」。

社殿が130段の石段を下った場所にある、全
国でも珍しい「下り宮」として有名で、
「日本三大下り宮」の一つに数えられています。

周囲を、樹齢500年から700年とも言われる
神木をはじめとした杉の大木に囲まれ、
静かで神秘的な空間です。

社殿の下には水が湧き出る池もあり、遊歩道が整備されています。

この草部吉見神社では、
毎年7月31日に夏祭りが行われています。

午前中に神事が行われた後、
午後から氏子たちが大小2基の神輿をかついで
神社の階段を上ります。

この神輿は昔から使われているもので、
大きい神輿は重さが300kgほどあり、
大人10人以上の力が必要なほど大きなものです。

神社を出発した後は近くの「はまとこ」と呼ばれる場所まで行き、
そこで神楽の奉納が行われます。

その後、再び神輿を担いで神社に戻り、太鼓を鳴らしながら社殿の周りを回ります。

開催日時：7月31日（火）
アクセス：国道325号を高千穂方面へ　途中案内看板あり
駐車場：30台
問合せ：高森町商工観光課（0967-62-1111）

今月28日に行われる
「ストリート・アート・プレックス　ジャズオープン2012」のご紹介です。

「ストリート・アート・プレックス」とは、
様々なパフォーマンスやアート活動を街中のストリート上で行い、
芸術をもっと身近に感じてもらおうという取り組みです。

そのストリート・アート・プレックスの中でも、ジャズに限定して行なわれる
路上のジャズフェスティバル「ジャズオープン」。

ジャズオープンは、
「ジャズクラブを路上に解放する」ことを目的に、
毎年夏に開催されてきました。

今回は上通、下通、シャワー通り、サンロード新市街にある全7ヶ所で行われます。

パフォーマンスには、九州はもちろん関東や関西、
さらには韓国から、世界で活躍するジャズミュージシャンが参加。

ピアノ、サックス、トランペットなど、ジャズならではの
柔軟で自由な音楽が融合し街中に響き渡ります。

また、熊本の小中学生を対象としたサークル「熊本ジャズ部」の演奏もありますので、
子ども達が自分なりのアドリブでセッションする様子もぜひご覧ください。

開催日時：7月28日（土）　17:00～21:20
会場：熊本市現代美術館・びぷれす広場・パルコ前・三年坂・下通わくわく市場前
　　　シャワー通りスターバックス前・DENKIKAN前
問合せ：熊本市商工振興課（096-328-2424）