津奈木町のグリーンゲイト広場では、
毎月第2土曜日に開かれる「つなぎ朝市」が恒例となっていて、
毎回、朝早くからたくさんのお客さんで賑わいます。

今月は明日12日が開催日です。

朝7:30から10:00まで、津奈木町で獲れた新鮮な野菜・くだもの・海産物などが並び、
それぞれの生産者が直接販売します。

今回の目玉は先月から人気の、規格外のサラたまちゃん詰め放題第2弾です。

1回500円で、5kgネットに詰め放題！

今回は全部で800kg分用意されていますが、
行列ができるほどですので
挑戦される方はお早めにどうぞ。

また、2回で100円の肥料すくいコーナーも登場します。

デコポンや河内晩柑、
新茶なども並ぶ他、鹿児島阿久根市のアジの干物が
朝市ならではのお買い得価格です。

お弁当・いきなり団子・おはぎ・すり身の天ぷらなど
手作りの加工品も充実しています。

明日は月に一度のお楽しみ、つなぎ朝市におでかけになってみませんか。

開催日時：4月14日（土）　7:30～10:00
会場：つなぎ温泉四季彩駐車場及びグリーンゲイト広場
アクセス：芦北ICから国道3号線を車で約20分
駐車場：100台（無料）
問合せ：津奈木町役場 振興課（0966-78-3111）

天草で、あさってから2日間行われる「くまもと天草 下田温泉祭」。

700年以上の歴史を持つ下田温泉の恵みに感謝するお祭りです。

最大の見所は、女性だけで担ぐ「お湯かけ女みこし」。

ピンクの鯉口(こいくち)シャツに藍染めの腹掛けや足袋など、
粋な衣装に身を包んだ女性たちが
神輿を担いで温泉街を練り歩きます。

沿道から勢いよく温泉のお湯をかけられるので、全身びしょぬれになるのですが、
「ヨーイヨーイヨーイヤッサ」という元気なかけ声とともに下田温泉街を練り歩きます。

そして、一般参加もできる人気のイベントがブリのつかみどり大会です。

温泉街に流れる川を一部せきとめて、ブリが投入されます。

体長50cmオーバーの大物を狙って、
参加者はいっせいに川の中でブリを追いかけます。

ブリのつかみどりは子どもの部・女性の部があり、当日申込が必要です。

ご参加の方は必ず運動靴と軍手をご準備下さい。

そのほか、会場では屋台村やステージイベントなども行われます。

開催日時：5月12日（土）17:00～20:30　5月13日（日）9:30～15:20
アクセス：天草本渡から国道389号を下田方面へ、熊本市内から車で約2時間30分
駐車場：100台（臨時駐車場含む）
問い合わせ：下田温泉ふれあい館ぷらっと（0969-27-3726）

山鹿市中心部から、菊鹿町方面へ車でおよそ15分のところにある一つ目水源。

周辺はとても静かで、あふれ出る湧水の音が至るところから聞こえてきます。

水が湧き出たところは公園として整備されていて、
これからの時期はホタルの乱舞が楽しめます。

ここは熊本名水百選、
そして「熊本ほたるの里100選」にも選ばれている場所です。

今月19日から26日までは、恒例の「ほたるの夕べ」が開催。

夜7:30から9:00まで、公園内の散策路がちょうちんでライトアップされます。

小学生以下のお子さんには、ジュースのプレゼントも予定されています。

天候などによっては数が少ないこともありますが、
イベント期間中は5,000匹近くのホタルが現れることもあるそうです。

開催日時：5月19日（土）～5月26日（土） 19:30～21:00
アクセス：山鹿市中心部から県道200号を菊鹿方面へ　途中県道197号へ入る
駐車場：15台（無料）
問合せ：山鹿市環境課（0968-43-7211）

子守唄の里五木村では、
今月12日と13日に、
第4回「五木のふるさと新緑祭り」が開催されます。

ステージでは、正調五木の子守唄や太鼓踊りなど郷土芸能の披露、
「玄海竜二ショー」や「くまモンショー」など催しが盛り沢山です。

また、五木村で収穫されたばかりの新茶の釜炒り体験や、
ツリークライミング体験、ヤマメの釣堀、山菜狩りウォーキングなど、
五木ならではの体験イベントも実施。

事前申込などは不要ですので、会場で当日参加できます。

会場では、ヤマメの塩焼きや山菜料理など、
五木村のおいしい山の幸を味わえるほか、
農産物などの特産品も販売されます。

さらに、この時期、仰烏帽子山(のけえぼしやま)では
ヤマシャクヤクなどが見頃を迎えています。

祭りと合わせてお出かけになってみてはいかがでしょうか。

開催日時：5月12日（土）・13日（日）　　10:00～16:00
開催場所：五木村子守唄公園
アクセス：国道3号を南へ　宮原交差点から左折して県道宮原五木線を約30km
駐車場：100台
問合せ：五木村ふるさと振興課（0966-37-2212）

日本近代史上最大の内戦と言われる「西南の役」。

官軍は、熊本市植木町の田原坂にこもった薩軍に猛攻撃を加え、
西南の役で最も激戦地になったと伝えられています。

このとき、多くの若者たちが命を落とし、
その悲しさを歌ったのが全国的にも知られている民謡「田原坂」です。

「雨は降る降る　人馬は濡れる」という歌詞、ご存知の方も多いでしょう。

この民謡田原坂を、文化遺産として継承、普及するため、
今月12日土曜日に「民謡田原坂全国大会」が行われます。

会場は熊本市植木町文化センター文化ホール、旧植木町生涯学習センターです。

大会ではまず、
小学生以下のお子さんから大正生まれの方まで幅広い年齢層の出場者
およそ140人が年齢別に競ったあと、全体でのグランプリを決めます。

グランプリは日本民謡フェスティバルに県代表として出場します。

民謡田原坂全国大会は、朝9:00から開会で入場は無料です。

出場者それぞれが思いを込めて歌う民謡田原坂を、ぜひお聞き下さい。

開催日時：5月12日（土）　　9:00～
アクセス：国道3号を植木方面へ　植木総合支所前の信号から植木病院方面へ左折
駐車場：100台（無料）
問合せ：熊本市北区役所区民課内実行委員会事務局（096-272-1111）

明日、山鹿市菊鹿町のあんずの丘で、
恒例の「こどもフェスティバル」が開催されます。

当日は大人も子どもも入場無料、
ステージショーやあんずの丘ではおなじみの様々な
体験が楽しめるイベントです。

ステージプログラムはバナナのたたき売りのほか、
サイン会と撮影会も同時開催の海賊戦隊ゴーカイジャーショー、
そしてくまモン隊もやってきてステージを盛り上げます。

ふれあい広場では、
食べ物などの出店コーナー、そしてフィールドプログラムが充実。

ビーズアクセサリーの製作体験、
押し花体験、勾玉づくり、など
手作りでオリジナルの作品をつくることができます。

また、さかなのつかみどりや灯籠娘のなりきり体験、消防はしご車試乗コーナー、
ミニSLコーナーなど、女の子でも男の子でも楽しめるコーナーが目白押しです。

このフィールドプログラムには、一部有料のものがあります。

開催日時：5月5日（土）　10:00～15:00
アクセス：熊本市内から国道3号、国道387号を経由し、合志市須屋の信号から
県道37号へ　菊鹿町に入って約4km先、信号の正面が入口
駐車場：200台（無料）
問合せ：山鹿市菊鹿総合支所（0968-48-3111）

和水町では、江田船山古墳公園内の肥後民家村一帯を会場に、
本日、5月2日（水）から5月6日（日）まで第10回里山美術展を開催します。

この美術展は、「楽しくなければアートじゃない」をテーマ古民家だけでなく、
野外を含めた肥後民家村全体を使って
様々なジャンルの作家達が作品を展示・販売する美術展です。

出展は、絵画や陶芸、ガラス細工、木工細工、
染織・竹細工・写真・押し花・アクセサリー、手すき和紙と多種多彩。

体験コーナーや関連イベントも盛りだくさん。

今日、5月2日は午後1時～2時の予定で、くまモンも来場しての餅まきもあります。

入場は無料ですが、体験コーナーでは参加費が別途必要です。

本日から5日間をおもいっきり、お楽しみ下さい。

開催日時：5月2日（水）～5月6日（日）10：00～17：00　(6日は16時まで)
開催場所：肥後民家村（玉名郡和水町江田302）
入場料：無料
アクセス：九州自動車道菊水ＩＣより玉名方面へ約2km
駐車場：200台 （無料）
問合せ：里山楽縁企画（さとやまらくえんきかく）TEL（090-5472-5320）

天草の下島で一番高い山、天竺では、

今日から「天竺ツツジ祭り」が始まります。

天竺の山開きも兼ねていて、

538mの山頂からの眺望と満開のツツジを楽しむイベントです。

8年前、地元の小学校が廃校になったことをきっかけに、

地域を盛り上げていこうと住民がツツジを植え、手入れを続けてきました。

そのため毎年、ゴールデンウィークの時期には4,500本のツツジが見ごろを迎えます。

今年もほぼ満開になっていて、今月10日頃までは楽しめそうだということです。

山頂までおよそ1kmの散策路は、新緑を楽しみながら登ることができます。

山道になっていますので、動きやすい服装でお出かけ下さい。

また、今日と明日は、

登山口に地元の野菜や伝統料理を販売するテントも設けられます。

開催日時：5月3日（木・祝）10:00～16:00／4日（金・祝）9:00～15:00
アクセス：国道389号を天草町方面へ　誘導看板から県道286号に入る
駐車場：臨時駐車場有り
問合せ：苓北町役場商工観光課（0969-35-1111）

今月3日と4日の2日間行われる「日本百名城人吉お城まつり」。
人吉城跡公園や九日町通(ここのかまちどお)りを中心に、様々な催しが行われます。

メインイベントは3日の総勢200人近くの勇壮な武者行列です。

甲冑武者の前には鉦叩き少年隊が並び、市内を練り歩きます。

会場内では流鏑馬、そして会場の隣を流れる球磨川では流鏑舟も実施。

弓道愛好家が、流れる木舟の上から的を射ます。

その他、九日町通りを歩行者天国にしての「商売繁盛福俵(ふくだわら)かつぎリレー」、
郷土民謡「球磨の六調子」を踊るパレード「六調子フェスティバル」も見所です。

まつり両日は、ミニSL運行、甲冑武者体験、手裏剣投げなどの体験や、
球磨商業高校の生徒さんが企画した「宝探し」も開催。

子どもから大人まで、楽しみながら人吉の歴史や風土が学べます。

開催日時：5月3日（木・祝）10:00～22:00　4日（金・祝）10:00～17:00
※雨天の場合は一部プログラムや催事が中止になる場合有
会場：人吉城跡公園、九日町通り一帯
アクセス：人吉ICから車で約10分
駐車場：周辺に臨時駐車所有（無料シャトルバス運行）
問合せ：人吉市観光振興課（0966-22-2111）

和水町では、江田船山古墳公園内の肥後民家村一帯を会場に、
5月2日（水）から5月6日（日）まで第10回里山美術展を開催します。
この美術展は、「楽しくなければアートじゃない」をテーマ古民家だけでなく、
野外を含めた肥後民家村全体を使って
様々なジャンルの作家達が作品を展示・販売する美術展です。
出展は、絵画や陶芸、ガラス細工、木工細工、
染織・竹細工・写真・押し花・アクセサリー、手すき和紙と多種多彩。
体験コーナーや関連イベントも盛りだくさん。
5月2日は午後1時～2時の予定で、くまモンも来場しての餅まきもあります。
入場は無料ですが、体験コーナーでは参加費が別途必要です。
5日間をおもいっきり、お楽しみ下さい。
開催日時：5月2日（水）～5月6日（日）10：00～17：00　（6日は16時まで）
開催場所：肥後民家村（玉名郡和水町江田302）
入場料：無料
アクセス：九州自動車道菊水ＩＣより玉名方面へ約2km
駐車場：200台 （無料）
問合せ：里山楽縁企画（さとやまらくえんきかく）TEL（090-5472-5320）