上天草市一帯【さくら鯛フェア】

上天草では昨日から、「さくら鯛フェア」が始まりました。
これは、観光特急「A列車で行こう」運行にちなんだ
「A級グルメフェア」の一環です。
5月31日まで、上天草市内18の宿泊施設と8つの飲食店で提供されます。
上天草ではタイの漁や養殖が盛んです。
さくら鯛とは、
春先に捕れる産卵前のマダイのことで、
3月から産卵の時期に入ると身体の表面が美しい桜色になること
から、
「さくら鯛」と呼ばれています。
天草の海で育ったさくら鯛は身が引き締まっていて、
余計な脂がなく、あっさりとした味わい。
この時期は特に刺身で頂くのがオススメだそうです。
また、メニューは店により異なりますが、
刺身のほかにも、漬け丼や塩焼き、煮付けといった、
工夫を凝らしたメニューも食べることができます。
参加施設ではフェア期間中、
宿泊料金が一人8,400円から1万2,600円、
飲食店で、さくら鯛を使った定食や丼が食べられる「さくらンチ」
全店共通で1,500円となっています。
☆開催期間:3月1日~5月31日(木)まで
★料金:宿泊8,400円~1万2,600円(休日前加算あり)
☆飲食店の「さくらンチ」1,500円
★問合せ:あまくさ四郎観光協会(0964-56-5602)

南関町【第12回なんかん古小代の里 陶器・梅まつり】

南関町では、3月10・11日(日)の2日間、
古小代(こしょうだい)の里公園一帯で、「陶器・梅まつり」が開催されます。
毎年初春に開催されるおまつりで、
小代焼の古い窯跡を復元した古小代の里公園一帯において、
大陶器市(27窯元出店)や、
各窯元の自信作を展示した窯元逸品(いっぴん)展
普段はなかなか見られない
窯出し風景が見られる「登り窯」窯出し見学(両日11:30~)や、
ロクロ・手びねり無料体験(1、11:00~/2、午後1:30~)
などが楽しめます(*^^*)
また、当日会場はステージのイベントや飲食コーナー、
焼き物福袋販売、特産品販売などもあります。
好例の大抽選会は、当日、出店窯元にてお買い上げ1000円ごとに
抽選補助券を1枚差し上げます。 
抽選補助券2枚で、会場にて1回抽選が出来ます。(空クジなし)
両日とも限定1000本!!(※なくなり次第、終了です。)
特賞は、なんと1万円相当の焼き物が当たります。
この機会に、是非、陶器に触れてみてはいかがでしょうか??
また、会場周辺は、駐車場が限られますので、
無料シャトルバスなどをご利用ください。
すべての詳しいお問い合わせは、
熊本県南関町役場まちづくり推進課 電話 0968-53-1111まで。
※福袋販売 
中身は、各壺元の焼き物2個、箸置き、特産物が入っているそうです。
時間は、両立とも11:30~と午後2:00~の2回
※無料シャトルバス うから館発着で、20分おきに運行しています。

菊池市隈府【菊池の初市】

熊本県内ではこの時期、各地域で初市が開催されます。
菊池市隈府でも明日・あさって、恒例の初市が行われます。
菊池市の初市は400年以上前から恒例となっている伝統行事です。
菊池高校前から菊池神社参道まで
500メートルの「御所通り」が、この2日間歩行者天国となり、
食べ物を中心とした露店が50件、植木市が20件ほど並びます。
苗木や陶器を目当てに訪れる方も多いですが、
初市ではおなじみの初市飴(はついちあめ)や保存食の塩イワシなどを
懐かしんで購入する方も多いそうです。
初市飴を食べると、その1年風邪を引かないと言われています。
また、初市会場周辺では「菊池わいふのひなまつり」も開催中です。
御所通りの「わいふ一番館」ではさげもん飾りなどが楽しめます。
☆開催日時:3月1日(木)・2日(金) 
※交通規制は7:00~20:00まで
★開催場所:御所通り(ごしょどおり)、菊池神社参道
☆アクセス:国道387号を菊池神社方面へ
★駐車場:菊池市民広場駐車場を利用
☆問合せ:菊池市商工会(0968-25-1131)

水俣市【みなまた湯の児・湯の鶴温泉「春の膳フェア」告知】

水俣市から春を感じる素敵なお知らせです。
水俣市では、3月1日から4月1日の期間中、
みなまた湯の児・湯の鶴温泉「春の膳」フェアが開催されます。
旬を迎える素材を使った『春』を感じるようなメニュー
をそろえたご膳になっていて、
それぞれの参加施設でそれぞれ違ったお料理を楽しむことが出来ます。
『春』をふんだんに感じることが出来ますよ。
参加施設は、湯の児温泉は、
山海館(さんかいかん)、湯の児(ゆのこ)海(うみ)と夕やけ、
昇陽館(しょうようかん)、齊籐旅館(さいとうりょかん)、
松原荘(まつばらそう)、福田農場「セビリア館・バレンシア館」。
湯の鶴温泉は、
鶴水荘(つるみそう)、あさひ荘、喜久屋旅館(きくやりょかん)です。
料金は、日帰りプランは、お一人3,980円です。
(※福田農場は3,000円です。)
宿泊プランは、お一人10,000円となっています。
(※いづれも2名様以上、3日前までの予約が必要です。)
各施設でそれぞれの違ったお料理も楽しめますし、
色々なところに出かけてほしいと思います。
美味しいものと一緒に、温泉も是非、お楽しみくださいね!!
すべてのお問い合わせ・お申し込みは、
みなまた観光物産協会 電話 0966-63-2079までどうぞ。

熊本市富合町木原不動尊【木原不動尊春季大祭】

富合町にある木原不動尊(きはらふどうそん)は、
春季大祭で行われる
火渡り(ひわたり)と湯立て(ゆたて)の荒修行が有名で、
日本三大不動尊の一つ
です。
春季大祭は、毎年2月28日に行われています。
この日は朝から、家内安全や商売繁盛を祈る県内外の参詣者で賑わいます。
境内の中心には、3本の丸太で支えた大釜が置かれ、
その下で護摩木(ごまぎ)が焚かれます。
そして、ほら貝の合図とともに読経。
火が燃え尽きると、いよいよ呼び物の荒行の一つ「火渡り」が執り行われます。
炭火を広げて歩けるように長くならしますが、
修行増や修験者はまだ火が残る中、お経を唱えながら素足で歩きます。
その後、一般の方も無病息災を祈願しながら同じく素足で渡ります。
続いての荒行は、「湯立て」です。
修験者が煮えたぎっている釜の熱湯に笹をひたして参詣者に勢いよく振りかけ、
その後、釜の中に座り込んで荒行を終えます。
☆開催日時:2月28日(火) 火渡り・湯浴び荒行11:00~、14:00~
★開催場所:木原不動尊
☆アクセス:国道3号を宇土方面へ 県道38号に入って約2km
★駐車場:臨時駐車場有り(無料シャトルバス運行)
☆問い合わせ:木原不動尊(096-357-4515)

上益城郡御船町【御船町の初市】

300年以上の歴史があり、
上益城地方に春の訪れを告げる初市。

それぞれの町で行われる初市のトップを切るのが御船町です。
毎年2月27日と28日に行われていて、
今年は来週の月曜日と火曜日に開催されます。
会場となるのは御船町の本町通り、
およそ300mの区間です。
初市の間は歩行者天国になり、
朝から夕方まで苗や植木、陶器などをメインに40ほどの店が並ぶ、
「みふねの物産よかもん市」が開かれます。
また、27日は御船町の商工会議所前ではイベントも開催。
マジックショーや掘り出し物バザー、女性部と青年部によるもちつき大会、
そして「全国高等学校ロボット競技大会」で日本一になった御船高校と、
全国大会にも出場した御船中学校のロボコン演技が披露されます。
そのほか、その場で景品が当たるくじびき大会や、ひな祭りイベント、
夜ははしご酒大会も同時開催されます。
☆開催日時:2月27日(月)・28日(火)10:00~17:00
★開催場所:御船町本町通り
☆アクセス:熊本市内から国道445号を御船方面へ御船交差点を右折
★駐車場:御船川河川敷駐車場を利用
☆問合せ:御船町商工会(096-282-0322)

玉名郡和水町【肥後民家村のひなまつり】

玉名郡和水町にある江田船山(えたふなやま)古墳公園の中にある、
肥後民家村内、旧布施家住宅(きゅうふせけじゅうたく)では、
2月26日(日)午前10時から『肥後民家村のひなまつり』が開催されます。
「ひなまつり」は、
人形やお菓子を飾って女の子の成長をお祝いするお祭りです。
3月3日の桃の節句には少し早いですが、
ここ肥後民家村でも毎年いろいろなおひなさまを飾ってお祝いします。
当日は、琴のミニコンサート(入場無料)や、
陶器、木工、銀杏細工、鉄細工、ウッドバーニングなど、
各種手作りおひなさまの展示・販売、
絵手紙の展示や花笛の販売などもあります。
また、おひなさま弁当、さくら餅などの販売もありますよ~。
こちらは、数に限りがありますのでお早めにどうぞ。
すべてのお問い合わせは、
肥後民家村 工房の森 電話 090-7061-3213 
工房の森代表・高原 まで。
なお、ひな人形の展示のみは、肥後民家村内 旧布施家住宅に、
18日(土)から行っていますので、是非、お出かけくださいね。
※時間:午前10時~午後4時
※琴のミニコンサート1、午後1時~2、午後2時30分~
演奏:小川 美弥子(おがわ みやこ)さん 

人吉市大畑麓(おこばふもと)町【人吉梅まつり】

人吉市大畑麓町の観光梅園「人吉梅園(ひとよしばいえん)」では、
もうすぐ梅の花が見頃を迎えます。
梅園の広さは8ha、傾斜した丘の斜面に沿って白加賀(しらかが)・青軸(あおじく)など、およそ4600本の梅の木が植えられています。
現在、梅の花は2分~3分咲きで、全体的にまだつぼみの状態です。
例年の見頃は2月中旬頃からですが、
今年は寒さの影響もあってか咲き始めが遅く、
今年は2月下旬頃から開花が進んでいくのではないでしょうか。
また、開花の時期に合わせて、恒例の「人吉梅まつり」も開催中です。
まつり期間中は、
早春の梅の香りに包まれる人吉梅園が一般開放されています。
開催は来月4日までで、
メインイベントは今月26日の日曜日です。
郷土芸能などのステージイベントのほか、
出店コーナーや春の野点コーナーなどが設けられています。
☆開催日時:3月4日(日)まで入園自由
※メインイベントは2月26日(日)10:00~15:00
★開催場所:人吉梅園
☆アクセス:人吉ICから国道219、国道221を経由して車で30分
JRおこば駅近くに案内標識、国道から右折すると曲がり角ごとに標識有り
★駐車場:無料50台
※2月26日のみ、おこば小学校近くの臨時駐車場200台設置
会場までは無料シャトルバス運行
☆問合せ:平日)人吉市観光振興課(0966-22-2111)
土日祝)人吉市観光案内所(0966-22-2411)

南関町【住んでよかったプロジェクト推進計画】

南関町では、
「住んでよかったプロジェクト推進計画」
と題して、町内在住の方はもとより、
町外から転入していただく方においても、
南関町に住んでよかったと思っていただけるような魅力あるまちづくりに
全力で取り組んでいます。
現在その事業数は、15項目以上に及び、一部を紹介しますと、
小学校中学校の給食費の約半額を補助、
中学校までのお子さんの医療費を全額補助、
また、誕生祝金として第1子10万円、第2子20万円、第3子30万円、
第4子40万円、第5子以降は50万円を交付、
保育料の半額を助成、
さらには、住宅を取得・リフォームした場合25万円から100万円、
別途新築住宅には固定資産税相当額を3年間補助、
転入されてアパート・町営住宅等の借家に居住される方には
引っ越し奨励金として5万円を交付、
そのほか、新幹線通勤・通学助成、妊婦歯科検査費用助成、
太陽光発電システム補助、幸せの町づくり奨励金、
空き家・空き店舗活用事業などです。
ほかにも、魅力ある豊かな暮らしを創出できるよう、
さまざまな施策を展開しています。
詳しくは、南関町役場 まちづくり推進課 
電話0968-53-1111・又は、ホームページをご覧ください。

菊池市隈府【菊池わいふのひなまつり】

菊池市の中心部では、
3月25日まで「菊池わいふのひなまつりが開催中です。
主会場の菊池夢美術館では、市民が持ち寄った
菊池市隈府に伝わるひな人形400体が一堂に展示され、
ひな祭りならではのイベントも行われています。
例年人気なのが、女性限定で婚礼内掛けや十二単を無料で着付けしてもらえる「なりきりお姫さま体験」コーナーです。
美しい着物に袖を通して、お姫さま気分を味わえます。
また、この十二単姿の写真を審査して、
上位3人には賞品が贈られる
「イケ姫(ひめ)コンテスト」の応募受付が3月4日まで行われています。
参加は無料ですので、お姫さまになりきった姿をぜひ応募してみませんか?
そのほか築80年の古民家、松倉邸(まつくらてい)が
2月の土・日曜日、3月の1日から4日まで
立ち寄り所として開放、風情のあるひな人形や、
武者人形・甲冑などが展示されます。
また、わいふ一番館では3月11日まで、
古布で手作りされた「さげもん」1,000体以上を見ることができます。
どちらの会場も入場無料です。
☆開催日時:3月25日(日)まで
★開催場所:菊池夢美術館(きくちゆめびじゅつかん)、市民広場など
☆アクセス:国道387号を菊池神社方面へ 菊池観光物産館横
★駐車場:無料250台
☆問合せ:菊池さくらまつり実行委員会(0968-25-0513)