南関町からこの夏、オススメの素敵なお祭りのお知らせです。
南関町では、8月6日(土)南関町商店街一帯にて、
「なんかんぎおんさん」が開催されます。
「ぎおんさん」は、京都八坂(やさか)神社の末社(まっしゃ)と
伝えられている八剣(やつるぎ)神社に、350年以上前から続いている
伝統のまつりです。
このおまつりは、高さが3mもある、いかめしい形相(ぎょうそう)の大蛇の
山車(だし)が主役で、まつり独特の鉦(かね)や太鼓のお囃子(おはやし)を乗せた
山車(だし)を、子どもたちが引き手となり、南関町商店街一帯を練り歩きます。
夜には、首を振り、火花を吹きながら進む大蛇の山車が、
無病息災、商売繁盛を祈願します。
また、6日は、午後6時から9時までJAお祭り広場で
さまざまなステージイベントを開催。
また、午後9時半からは、カラクジなしのお楽しみ大抽選会。
(八剣(やつるぎ)神社に参拝の先着500名には、
大蛇の目玉が当たる抽選券も!!)
他にも、ビアガーデン(午後5時から10時)や、
なんかんそうめん流し(午後2時から)、フォトコンテストなど
盛りだくさんの内容です。
午後8時からは、龍瀬(たつせ)川河畔にて、花火大会も開催されますよ。
すべての詳しいお問い合わせは、
南関町商工会 電話0968-53-0120です。
是非、家族揃って、お出かけくださいね!!
玉名市高瀬大橋周辺【玉名納涼花火大会】
玉名の菊池川沿いで、
今年も「玉名納涼花火大会」が行われます。
開催日はあさって5日の金曜日です。
毎年多くの人で賑わう理由は、県北で最大規模と言われる花火の数です。
1時間に、なんと1万発の花火が打ち上げられます。
今年のサブタイトルは音楽に火と書いて「音楽火(おんらくか)」。
これは音楽と花火の融合を楽しんでもらおうとの意味が込められています。
玉名納涼花火大会では、3年前から始まった、
音楽に合わせて花火が上がるミュージック花火が人気です。
今年も見て聞いて感動する2曲が予定されています。
また、連続して上がるスターマイン、そして「ワイドスターマイン」も見逃せません。
10ヶ所から一斉に打ち上がるワイドスターマインは、
まるで夜が明けたのかと思うほどの迫力だそうです。
さらに、ラストは大連発の花火で締めくくられます。
会場周辺は開始前、終了後と大変混み合いますので、
お出かけの際は時間に余裕を持って、
また会場では係員の方の指示に従って移動して下さい。
*開催日時:8月5日(金) 20:00~21:00
*観覧場所:菊池川河川敷駐車場・高瀬大橋左岸下流(通称グリーンベルト)
*アクセス:玉名駅・新玉名駅から、ともに徒歩15分
*駐車場:2000台
※すぐに満車になるため、できるだけ公共交通機関の利用を
(JRは臨時列車も有り)
*問合わせ:玉名商工会議所内・花火大会実行委員会(0968-72-3106)
菊池市隈府【菊池夏まつり】
古くから龍にまつわる伝説が残る菊池市。
中世の豪族であった菊池一族が菊池にやってきた際に
白龍が出迎えた、夢に白龍が出てきて、
お告げの通り地面を掘ったら温泉が湧いた・・など、
数々の白龍伝説が残っています。
この白龍伝説にちなんだ祭りが、
6日・土曜日に行われる「菊池夏まつり」です。
祭りには、白龍伝説を再現して作られた
「巨大白龍」が雄龍(おすりゅう)と雌龍(めすりゅう)の2体登場します。
長さ50m、重さ300kgにもなる大きな龍で、
担ぐのは男性120人がかり。
まず1体が、子ども達が担ぐ子白龍(こはくりゅう)と一緒に
商店街を練り歩いた後、メイン会場の菊池市民広場でもう1体と合流し、
舞が披露されます。
また、同じく会場の市民広場・特設ステージでは、
よさこい踊りや浴衣コンテスト、
菊池女子高校生徒による剣舞・菊池千本槍(せんぼんやり)の披露など、
様々なステージイベントも予定されています。
祭りの最後には、真上に上がる華麗な3000発の
打ち上げ花火も楽しめます。
☆開催日時:8月6日(土)17:30~21:00花火打ち上げ20:30頃
※雨天の場合は翌日7日(日)に順延
☆会場:菊池市民広場一帯
☆アクセス:国道387号から菊池神社に向かう途中、菊池観光物産館となり
☆駐車場:400台
☆問合わせ:菊池市商工観光課(0968―25―7223)
玉名郡和水町【第41回和水町古墳祭】
玉名郡和水町からのお知らせです。
玉名郡和水町では、1日、2日の2日間、
江田船山古墳公園で、第41回和水町古墳祭が開催中です。
和水町古墳祭は、悠久の時間(とき)を経て積み重ねてきた和水町の
歴史文化を再確認するとともに、先人を敬い、自然に感謝し、
未来へ光をともす火の祭りです。
昭和46年に始まった伝統あるお祭りのひとつです。
1日は、東日本大震災復興支援イベント和水町古墳祭
チャリティーライブ&オークション“和力(わじから)”を開催。
アコースティックライブや火の国太鼓、よさこい演舞などで楽しめます。
くまモンとのジャンケン大会もありますよ~。
また、ラストを飾るのは、
元H2Oの中沢堅司さんと元C-C-Bの笠(りゅう)浩二さんのスペシャルライブ。
そして2日は、毎年恒例、和水町古墳祭 炎の宴を開催。
800人による松明(たいまつ)行列や卑弥呼の舞、古墳踊りや北稜太鼓、
最後には、卑弥呼のカウントダウンによる花火大会も予定されています。
メインイベントの数々に見ごたえは、十分です!!
他にも、わくわくすいか割り大会(1人100円)や古代歴史体験ツアーなど、
たくさんのイベントが用意されています。
是非、家族揃ってお出かけくださいね。
すべての詳しいお問い合わせは、こちらまで。
和水町古墳祭実行委員会事務局(和水町経済課観光係内)
電話:0968-86-5725
和水町のHPにも、詳しく紹介していますので、
覗いてみてくださいね!!
熊本市植木町【植木温泉納涼花火大会】
植木町の静かな田園地帯にある植木温泉街。
温泉街の目の前には合志川が流れています。
この合志川河川敷で、
今度の金曜日に「植木温泉納涼花火大会」が開催されます(*^^*)
花火の打ち上げ本数は全部で5,000発。
夜8時から9時まで、大玉花火やスターマイン、
そして緑や赤、青など色鮮やかな仕掛花火も登場します。
夜空に打上がる花火、川面に映る花火が楽しめそうですね。
また、夕方5:20から7:00までの間は、米塚橋(よねつかばし)の下で
「たそこ夢夏祭り2011」も開かれ、露店などが出て賑わいます。
花火大会には多くの見物客が訪れるため、周辺道路と駐車場の混雑が
予想されます。時間に余裕をもってお出かけ下さい♪
☆開催日時:2011年8月5日(金) 20:00~21:00
※荒天の場合8月24日(水)順延
★開催場所:植木町米塚橋下流
☆アクセス:熊本市中心部から国道3号を植木方面へ
植木ICを過ぎ植木温泉入口の信号から右折、1.5km先
★駐車場:1500台
☆問合せ:植木温泉観光旅館組合(096―274-6830)
玉名郡和水町【第41回和水町古墳祭写真コンテスト】
玉名郡和水町からのお知らせです。
玉名郡和水町では、8月1日(月)と2日(火)の2日間、
江田船山古墳公園で、第41回和水町古墳祭が開催されます。
和水町古墳祭は、悠久の時間(とき)を経て積み重ねてきた和水町の
歴史文化を再確認するとともに、先人を敬い、自然に感謝し、
未来へ光をともす火の祭りです。
昭和46年に始まった伝統あるお祭りのひとつです。
この和水町古墳祭の模様を写真におさめてみませんか??
和水町古墳祭では、
第41回和水町古墳祭写真コンテストを実施します。
対象とする作品は、和水町古墳祭期間中の祭りの風景、スナップ写真など、
祭りの魅力を表現した作品です。
サイズは、カラー、白黒ともに四つ切り(A4、ワイド可)
応募規定は、単写真のみで、何点送っていただいても構いません。
ただし作品は返却しませんのでご了承ください。
また、審査の結果、特選以上に選ばれた方は、ネガ、
または、データを提出していただきます。
作品裏に、題名、郵便番号、住所、氏名、年齢を明記の上、
〒865-0192熊本県玉名郡和水町江田3886
和水町役場経済課内 和水町古墳祭実行委員会事務局あてに郵送してください。
締め切りは、8月19日(金)必着です。
プロ・アマ問いませんので、写真が好きな方、気軽にご応募ください。
審査会は、9月6日に予定されています。
賞(副賞や賞金最高3万円)や、作品展なども用意されていますので、
是非たくさんの参加をお待ちしています。
すべての詳しいお問い合わせは、こちらまで。
和水町古墳祭実行委員会事務局 0968-86-5725
和水町のホームページにも詳しく紹介していますので、ご覧下さいね。
熊本市中心部【火の国まつり】
熊本の夏の風物詩、
今年で34回目の「火の国まつり」が開催されます(*^^*)
期間は来月5日(金)から7日(日)の3日間です。
初日は、県民百貨店前のシンボルロードで、希望の火採火式や開幕式典、
シンボルロードコンサートが行われます。
6日は、メインイベントの「おてもやん総おどり」
およそ60団体・総勢5000人の参加者が、
熊本の代表的な民謡「おてもやん」、軽快なリズムの「サンバおてもやん」に
合わせて熊本市内の中心部を踊り歩きます。
当日は個人や友達など、
少人数での飛び入り参加も受け付けているので、
ご友人やご家族と一緒にパレードに参加できます☆☆
振付が分からない方も、総おどり当日に練習時間が設けられるので、
ぜひチャレンジしてみませんか?
参加希望の方は、夕方6:00に受付、6:30から練習開始ですので、
崇城大学市民ホールの大会議室へお越しください!!
服装は自由です。
最終日の7日には、シンボルロードコンサートとして、
津軽三味線奏者の高崎裕士さんのコンサートが行われます。
また、火の国まつり期間中は上通で縁日、
下通でLED電球を使ったバルーンアーチ、新市街アーケードでは、
大中小の走馬灯17其を飾る「くまもとの夏走馬灯物語」と、
畳敷きの和風カフェが楽しめますよ~♪
◇おてもやん総おどり:19:20~21:00頃まで
◇水道町交差点~銀座通り交差点までの電車通り沿い
◇問い合わせ:ひごまるコール(096―334-1500)
天草市本渡町【天草ほんどハイヤ祭り】
天草市本渡町を中心に開催中の
「天草ほんどハイヤ祭り2011」(*^^*)
最大の呼び物である天草ハイヤ道中総踊りが、
今週の土曜日に開催されます。
今年の参加は29チームおよそ2500人です。
天草市役所から600mほどのコースを、
お囃子の生演奏に合わせて軽快に踊り歩きます。
当日は、この道中踊りに飛び入り参加もできます。
参加団体の天草南風凛風會(あまくさはいやりんぷうかい)の皆さんが、
踊り方を教えてくれますので、ぜひご参加なさってみてはいかがでしょうか?
夕方からは本渡飲食業組合による屋台村も開かれます(^^)
そして、来月7日の日曜日には花火大会も行われますよ~
会場は本渡中学校横の大矢崎(おおやざき)緑地公園です。
今年の花火大会は、直径400mの大玉花火、1.5尺玉をメインに、
およそ7,000発の花火が夜空、天草の海を彩ります。
新作花火の、くまモン花火・紙風船花火なども披露される予定です。
また、感謝の気持ちを込めたメッセージを添えて打ち上げる、
5号玉のメッセージ花火もあります。
花火はもちろん、会場ではたこ&天草大王フェスティバルや天草物産市、
ステージではライブなどのイベントも開催されますよ。
◇道中踊り・開催日時 : 7月30日(土)19:30~22:00(屋台村は17:00~)
※雨天順延、翌日31日(日)
※飛び入り参加は18:15 までにメインステージの肥後銀行駐車場集合
◇花火大会開催日時:8月7日(日)20:30打上開始
※荒天順延、翌日8日(月)
◇アクセス:天草瀬戸大橋を渡って本渡方面へ
天草市役所前の一つ先の信号を右折して1km先
◇駐車場:1000台
◇問合わせ:本渡商工会議所内
「天草ほんどハイヤ祭り実行委員会」(0969―23―2001)
玉名郡和水町【第41回和水町古墳祭】
玉名郡和水町からのお知らせです。
玉名郡和水町では、8月1日(月)と2日(火)の2日間、
江田船山古墳公園で、第41回和水町古墳祭が開催されます。
和水町古墳祭は、悠久の時間(とき)を経て積み重ねてきた和水町の
歴史文化を再確認するとともに、先人を敬い、自然に感謝し、
未来へ光をともす火の祭りです。
昭和46年に始まった伝統あるお祭りのひとつです。
1日(月)は、東日本大震災復興支援イベント
和水町古墳祭チャリティーライブ&オークション“和力(ワヂカラ)”を開催。
アコースティックライブや火の国太鼓、よさこい演舞などで楽しめます。
くまモンとのジャンケン大会もありますよ~。
また、ラストを飾るのは、
元H2Oの中沢堅司さんと元C-C-Bの笠(りゅう)浩二さんのスペシャルライブ。
こちらも楽しみです。
そして2日(火)は、毎年恒例、和水町古墳祭 炎の宴を開催。
800人による松明(たいまつ)行列や卑弥呼の舞、古墳踊りや北稜太鼓、
最後には、卑弥呼のカウントダウンによる花火大会も予定されています。
メインイベントの数々に見ごたえは、十分です!!
他にも、わくわくすいか割り大会(1人100円)や古代歴史体験ツアーなど、
たくさんのイベントが用意されています。
是非、家族揃ってお出かけくださいね。
すべての詳しいお問い合わせは、こちらまで。
和水町古墳祭実行委員会事務局(和水町経済課観光係内)
電話:0968-86-5725
和水町のHPにも、詳しく紹介していますので、
覗いてみてくださいね!!
阿蘇市 一の宮町・阿蘇神社【御田植祭り】
今週の木曜日28日に、阿蘇神社では、
毎年恒例の、御田植神幸式(おんだうえじんこうしき)が行われます。
「おんだまつり」などとも呼ばれるこの祭りは、
阿蘇大明神が阿蘇開拓と農耕の道を広めたことをたたえ、
その年の豊作を祈る祭りです。
神幸行列は阿蘇神社を出発し、
2kmほど離れた御仮屋(おかりや)と呼ばれる神様の休憩所を、
2ヶ所回って、再び阿蘇神社に戻ってきます。
神幸行列には14人の宇奈利(うなり)をはじめ、獅子、田楽、早乙女、
4基の神輿、田植人形などが参加します。
宇奈利とは、頭に神様のお昼ご飯を入れた唐櫃(からびつ)を
載せて運ぶ女性のことです。
全員、白装束と白ずきんをまとって歩く姿は、
青々とした阿蘇の田畑に美しく映えます。
この後、行列の回りを4基の神輿が田歌を歌いながら廻り、
参列者は苗を投げます。
この時、神興にお賽銭をあげて、
神輿の下をくぐると風を引かないと言われているそうです。
阿蘇神社に戻ると、神輿が勢いよく神殿の周りを回って、
祭りは最高潮を迎えます。
そして境内で神輿に苗投げをした後、
最後は田歌を歌い納めて祭りは終わりです!!
☆開催日時:7月28日(木)10:00~18:00頃
☆アクセス:国道57号から阿蘇方面へ
宮地駅手前の信号から左折、阿蘇高校前を過ぎておよそ600m先
☆駐車場:阿蘇神社駐車場利用可
☆問合わせ:阿蘇神社(0967―22―0064)
