氷室祭(八代市)

 

毎年、5月31日から6月1日にかけて、八代市にある妙見宮(みょうけんぐう)で
行われる「氷室祭」の紹介です。

氷室祭は、江戸時代から行われている祭りです。

現在は、厄入り・厄晴れ・還暦祝いなどで参拝する人が多く、
お祓いを受けた後、名物の「雪餅」を食べて
1年の無病息災を祈願するのが恒例です。

雪餅は、氷室祭の時にだけ作られる、雪に見立てたお菓子の中に
こし餡が入った素朴な味のお菓子です。

5月31日(木)の夕方から神事が始まり、
翌日の6月1日(金)夕方頃まで行なわれます。

お問い合わせは、妙見宮 0965-32-5350まで。

阿蘇deスイーツめぐり【阿蘇市】

 

現在、阿蘇市一帯で開催中の『阿蘇deスイーツめぐり』の紹介です。
阿蘇市内の16店舗のお店の嗜好を凝らした自慢のスイーツを
スイーツチケットを買って巡りませんか?

チケットは1セット500円(3枚つづり)で各店舗で販売しています。
※使い終わったチケットの半券を持っていくとうれしい特典がもらえる施設もあります。

チケット1枚で、各店舗の一押しの商品1品と交換することができます。

開催期間:3月31日(日)まで。

詳しくは、インターネットで「阿蘇deスイーツめぐり」と検索。

お問い合わせは、阿蘇deスイーツめぐり実行委員会 0967-22-3318

第14回 西の久保公園天草花しょうぶ祭り&食と物産大バザール【天草市】

6月2日(土)~6月10日(日)天草市本渡町にある
西の久保公園で開催される
「第14回 西の久保公園天草花しょうぶ祭り&食と物産大バザール」の紹介です。

 

全国でも珍しい棚田を活かした菖蒲園では、25万本の花しょうぶと
6千株のアジサイが咲き誇ります。
この祭りでしか見ることができない菖蒲園内でのハイヤ踊りや、
夜は灯篭を灯し、ホタルが飛び交う幻想的な雰囲気も
楽しむことができます。
その他、地元の食と物産も大集合します。
開園時間は、午前9時~午後7時まで。
※6月2日(土)と9日(土)は、午後9時まで。

 

詳しくは、インターネットで「天草はなしょうぶ祭り」と検索。

お問い合わせは、天草花しょうぶ祭り実行委員会事務局  0969-23-1111

能面乱舞 八代城主松井家伝来能楽コレクション【八代市】


現在、八代市立博物館未来の森ミュージアムで開催中の春季特別展覧会

「能面乱舞~八代城主松井家伝来能楽コレクション~」の紹介です。

 

皆さんは、八代に国内屈指といわれる能楽コレクションがあることを
ご存知でしょうか?
肥後(ひご)細川藩家老で八代城主を勤めた松井家は、細川家とともに
能楽を愛好した家として全国に知られており、数多くの能面・能装束が
伝来しています。

 

本展では、室町時代末期から江戸時代後期にわたる貴重な能面、能装束

など98点を今回八代ではじめて一挙公開します。

 

期間は、6月3日(日)まで。
開館時間は、午前9時~午後5時まで(入館は、午後4時まで)
休館日は、毎週月曜日です。

入館料は、一般600円 高大生400円 中学生以下無料

 

お問い合わせは、八代市立博物館未来の森ミュージアム 0965-34-5555

 

潮風マルシェin宇土マリーナ【宇土市】


5月27日(日)道の駅宇土マリーナ横の芝生広場で開催される
「第6回 潮風マルシェin宇土マリーナ」の紹介です。

海沿いの広大な芝生広場で、潮風を感じながら楽しい時間を
過ごしませんか?

九州各地のグルメや、手作り雑貨、大人も子供も楽しめるワークショップや、マッサージなどの癒しブース等、およそ60店のお店が大集合!

また、NOSANオールスターズをはじめとしたライブや、
今、話題のくまモンカイト飛ばし隊による凧上げ・凧作り、
キャンプ体験ができるテント展示会などイベント盛りだくさんです。

開催時間は、午前10時~午後4時まで。

お問い合わせは、道の駅 宇土マリーナ 0964-58-4500 まで。

高瀬裏川花しょうぶまつり【玉名市】


5月25日(金)~6月9日(土)まで玉名市高瀬の高瀬裏川一帯で
開催される「第28回 高瀬裏川花しょうぶまつり」の紹介です。

会場の高瀬裏川は、高瀬目鏡橋をはじめ、江戸時代からの石橋や石垣、
古い商家が残っており、それを背景にみながら
この時期は、「花しょうぶ」が見事に咲き誇ります。

期間中は、花しょうぶのライトアップや矢旗の掲揚、様々なイベントが
行われます。

今年は、6月2日(土)がメインイベントの日です。

駐車場は、菊池川河川敷無料駐車場。
お問い合わせは、玉名市役所 ふるさとセールス課  0968-73-2222

月を撮影してみよう!【八代市】

5月27日(日)八代市坂本町にある「さかもと八竜天文台」で
開催される「月を撮影してみよう!」の紹介です。

自分のスマートフォンや携帯を使い、「月」を撮影してみませんか?
天気がよければ、クレーターがくっきり見えるそうです。
また、手のひらに月の姿を映したり、この日は、月に接近した木星も
観察することができます。

時間は、午後7時~午後10時まで。

入館料は、大人300円、小中高生150円、幼児無料。

雨天中止。

毎月イベントをしています。詳しくは「さかもと八竜天文台」と検索。

お問い合わせは、さかもと八竜天文台0965-45-3453 まで。

ホンモノニツナガル【熊本市】


5月20日(日)熊本市中央区桜町にあります
NTT西日本熊本支店 スマートひかりスクウェアくまもとで開催される
「第3回 ホンモノニツナガル」の紹介です。

「ホンモノニツナガル」は、中高大学生と日本最先端の医療研究者とを
直接つなげる活動で、当日は、講演会とワークショップが行なわれます。

講演会の講師は、著書多数の感染症学の権威、岩田健太郎先生。
講演のテーマは、「アタマがいいとは、どういうことか」です。

対象は、中学生・高校生・大学生などホンモノを目指す若者(先着50名)

開催時間は、午後1時~午後4時

参加費は、無料。

詳しくは、インターネットで「ホンモノニツナガル」と検索。
お問い合わせは、事務局(内藤さん)090-9602-2967

紙個展【宇城市】

 

5月19日(土)~29日(火)まで宇城市不知火町にある
和紙空間の古民家宿「壊水集」で開催される、
「紙作家 坂本直昭氏の紙個展」の紹介です。
坂本直昭氏は、世界各地をまわりながらその土地の自然や水、空気を
そのまま手漉きの和紙に表現される紙作家です。

例えば、かき渋や、くるみ、土などその土地の自然のものを使い
現地で染められます。

ハガキやタペストリー、ふすま紙、小物など展示、販売されます。
19日(土)と20日(日)は、坂本直(なお)昭(あき)氏もいらっしゃいます。

開催時間は、朝10時~午後6時。
お問い合わせは、壊水集 0964-32-2268 まで。

BONKUMAHON2018【熊本市内】

5月18日(金)~27日(日)まで熊本市内中心部の書店やカフェ、
映画館で開催される「熊本ブックフェスティバル ボンクマホン2018」の紹介です。

本の魅力を伝えるイベントで今回で6回目を迎えます。
テーマは「男と女」。
テーマにちなんだトークショーや、古本市、スタンプラリーなどが
行なわれます。
トークショーは、人気作家の角田(かくた)光代(みつよ)さんと歌人の穂(ほ)村(むら)弘(ひろし)さんによる
「自意識過剰異性対談」がくまもと森都心プラザで行なわれます。

詳しくは、インターネットで「本熊本」と検索。

お問い合わせは、本熊本実行委員会 090-5724-8001 まで。