芦北伽哩街道【葦北郡芦北町】


7月15日(土)~8月31日(木)まで開催される「芦北伽哩街道」
紹介です。

今年で12回目を迎える「芦北伽哩街道」では、
16店舗のお店が、芦北町の特産品サラダたまねぎやあしきた牛、
足赤海老や太刀魚、旬の野菜などを使用し、工夫をこらしたカレーが
登場します。

是非、バリエーション豊富な芦北伽哩街道の味をお楽しみください。

詳しくは、インターネットで「芦北伽哩街道」と検索しますと
16店舗の詳しい情報が掲載されています。

または、芦北伽哩街道実行委員長のお店「イタリア小料理コラッジオ」
電話0966-82-2919まで。(火曜日が定休日)

十八夜ふるさと夏祭り【八代市】


7月18日(火)に八代市鏡町で開催される「十八夜ふるさと夏祭り」の紹介です。

元々は、観音堂(かんのんどう)のお祭りで、数百年の歴史がある伝統行事です。
現在は、ステージイベントなども一緒に開催されるようになっていて
午後6時の八代市立鏡中学校吹奏楽部の演奏でお祭りがスタートし、
餅投げや、ダンス、太鼓の演奏などでステージイベントを盛り上げます。

メインイベントは、商店街をおよそ300人が踊り歩く「総踊り」です。
祭り会場の前の道路は歩行者天国になります。

また、会場周辺には地域の皆さんによる趣向を凝らした造り物も登場します。造りものは、その年の話題の人物や出来事などをモチーフにしたものが多く、地区ごとに毎年作り、今年は10基ほどが並びます。

開催時間は、午後6時~午後9時25分まで。
会場周辺に臨時駐車場があります。

問合せ:八代市商工会鏡支所0965-52-0600まで。

 

第62回 恋龍祭【水俣市】

 

7月16日(日)に水俣市で開催される水俣市最大のお祭り「恋龍祭」の紹介です。
1956(昭和31)年に水俣港が重要港湾に指定されたのを記念して
始まった水俣の伝統行事で、今年で62回目を迎えます。
恋龍祭の「恋」の字は恋路島の「恋」、「龍」の字は龍山(たつやま)の「龍」を指し、海と山に祭られた龍神が街で出会う神事を通じ、市民総出で水に感謝し、漁業・農業・商工業の発展を祈願します。

会場は、水俣市中心商店街。
午後2時10分から水俣駅前での恋龍太鼓の演舞でイベントが
スタート!
水俣市内の商店街を神輿や仮装行列が練り歩く市民パレードや
夜は、飛び入り参加大歓迎の市民総おどりが開催され
水俣市を挙げて盛大に催されます。
開催時間は午後2時10分から午後8時30分まで。
荒天の場合は7月17日(月・祝)に順延します。

お問い合わせは、恋龍祭実行委員会0966-63-2128

ウミホタル観察会【上天草市】

 

みなさん!ウミホタルって知っていますか?
夜の海に青く輝くウミホタルの観察会が上天草市にある樋合海水浴場で
7月31日(月)と8月29日(火)に開催されます。

両日とも熊本大学から講師をお招きして説明していただきながら鑑賞します。夏休みの期間中ですので自由研究の参考にいかがでしょうか。

対象は、小中高校生、親子、一般   ※ただし小学3年生以下は保護者同伴
定員は、両日とも先着100名。
7月31日(月)のお申し込み期間は7月12日(水)まで。

8月29日(火)のお申し込み期間は8月9日(水)まで。
※定員になり次第終了となります。
参加費は、500円、3歳以下150円です。

観察会には、懐中電灯をお忘れなく!
受付など全てのお問い合わせは、
天草ビジターセンター0969-56-3665まで。
(受付は、午前9時~午後5時まで。火曜日休館)

七夕まつり【豊前街道南関御茶屋跡】

7月7日は、七夕です。みなさんもう願いごとはしましたか?

豊前街道南関御茶屋跡では、7月9日(日)に「七夕まつり」を開催します。

当日は小学生による童話発表会や紙芝居、マジックショーなど楽しい催しものがたくさん。

また、昔あそび大会もあり、シャボン玉、お手玉、紙ひこうき、けん玉などいろいろな昔あそびを体験できます。

そして、会場となる御茶屋跡は町内の保育園などで作成した七夕飾りで飾りつけされています。

いつもとは違う雰囲気の御茶屋跡をお楽しみください。

時間は午前10時から午前11時45分までで、入館料は無料です。

駐車場は南関町公民館・役場駐車場をご利用ください。

たくさんの方のご来場をお待ちしています。

 

(問い合せ)

南関御茶屋跡 0968-53-0859

南関町教育委員会 0968-53-0007

 

江田船山古墳【玉名郡和水町】

玉名郡和水町には、歴史の教科書にも掲載されている「江田船山古墳」があります。

国指定史跡である江田船山古墳は、5世紀後半に造られた全長62メートルの前方後円墳で、

内部の家形石棺を見学することができます。

古墳からの出土品の中でも、「銀象嵌銘大刀」は、

大刀の両面に馬、水鳥、魚、花などの模様が描かれ、

峯の部分には75文字の文字が刻まれており、

日本最古級の歴史文書として広く知られています。

これらの出土品92件は国宝として東京国立博物館で保管・展示されています。

 

江田船山古墳に隣接した肥後民家村内には、歴史民俗資料館があり、

銀象嵌銘大刀をはじめとする出土品のレプリカを展示しています。

 

江田船山古墳と歴史資料館を案内する観光案内ガイドも利用することができますが、

事前予約が必要です。

 

古墳に関するお問い合わせは、和水町社会教育課、

電話0968-34-3047まで

ガイドの予約は商工観光課0968-86-5725までどうぞ。

 

 

第22回高森湧水トンネル納涼七夕まつり【阿蘇郡高森町】

7月5日(水)~7月9日(日)までの5日間、高森湧水トンネル公園で開催される高森町の恒例イベント
「第22回高森湧水トンネル納涼七夕まつり」の紹介です。
七夕まつりの期間中、湧水トンネル内では七夕飾りや世界初のトンネル内
プロジェクションマッピング、水が止まっているかのように見える
ウォーターパールが幻想的な空間を創り出します。
この期間はトンネルの入園時間を1時間延長し、
午前9時から午後7時までの営業です。
料金は、中学生以上300円、小学生100円、小学生未満無料です。

詳しくは、高森町役場 政策推進課  0967-62-1111まで。

 

第15回 市民教養講座 げたばき塾【多士会館(済々黌正門前)】

 

7月8日(土)に熊本県立済々黌高等学校正門前にある多士会館で
開催される「第15回 市民教養講座 げたばき塾」の紹介です。

演題は、「甲斐青萍(せいひょう)が描いた明治の熊本手取本町、上通り、済々黌」
済々黌出身の青萍(せいひょう)が生き生きと描いた明治30年代の手取本町や、
上通りなど熊本中心部の町並を中心に、人々の風俗、
現在のホテルキャッスルの場所にあった済々黌の様子などを紹介します。

講師は熊本大学・工学部名誉教授の伊藤重剛(じゅうこう)氏。

入場は無料。(一般の方大歓迎です。)
会場は、済々黌正門前の多士会館(駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。)
午後12時会場、午後1時開演で2時間程度の予定です。
詳しくは、済々黌同窓会事務局 096-345-3002まで。

平成29年度 第2回企画展示くまもとの猛禽類【宇城市松橋町熊本県博物館ネットワークセンター】

現在、宇城市松橋町にある熊本県博物館ネットワークセンターで開催中の
「平成29年度 第2回企画展示くまもとの猛禽類」の紹介です。
県内に生息が確認されるタカ、フクロウ、ワシ、ハヤブサなどの
猛禽類の生態を剥製や写真で紹介しています。
イヌワシやカタシロワシをはじめ、貴重な剥製(はくせい)や標本、
鳥が実際に食べているエサなど50点以上展示しています。
入場は無料。

7月2日(日)までの開催です。
時間は、午前9時から午後5時まで

お問い合わせは、熊本県博物館ネットワークセンター 0964-34-3301

 

 

夏越大祓(茅輪神事)【藤崎八幡宮】


明日、6月30日(金)に藤崎八幡宮で開催される「夏越大祓」の紹介です。

奈良時代から現在に至るまで続けられている「夏越大祓」
酷暑により心身が疲れたり、気力が衰えるなどして、病気や災難を
受けやすくなる為、罪穢を祓い去り、新たな清々しい気持ちで
残る半年の生活を切り開いて行けるよう祈願する神事です。

夏越大祓神事は、午後2時から、茅(ちの)輪(わ)くぐりは午後2時から午後9時まで
藤崎八幡宮境内(拝殿前)で行われます。

詳しくは、藤崎八幡宮社務所 096-343-1543まで。