豊前街道南関御茶屋跡では、１０月１５日（土）に観月会がボランティア団体「南関宿場町伝楽人」により開催されます。

今年は、宮尾神楽・肥後琵琶人形芝居　～娘道成寺～のＤＶＤ上映・古賀メロディーギターアンサンブルによる演奏が披露されます。

宮尾神楽は、踊り子が鈴や剣を持ち、笛や太鼓等の音に合わせて舞う地区の伝統芸能です。代々受け継がれてきた舞はとても勇壮です。

また、肥後琵琶人形芝居　～娘道成寺～は、熊本県立南関高等学校で取組み、受け継がれた芸能です。南関高等学校は来年の３月で閉校となります。南関高校の活動の記録でもある肥後琵琶人形芝居ＤＶＤを上映しますので、ぜひご覧ください。

そして、古賀メロディーギターアンサンブルによる演奏も行われます。この団体は、古賀政男記念館における「ふれあいコンサート」を中心に演奏活動を行い、古賀メロディーの継承・普及のため各地で演奏活動を行っています。ギターが奏でる癒しの音色を御茶屋跡の雰囲気とあわせてお楽しみください。

当日は、御茶屋跡の周辺に竹燈篭を設置し、皆さまを出迎えます。お抹茶も用意してお待ちしています。

問い合せ：南関御茶屋跡／0968-53-0859・南関町教育委員会／0968-53-0007

玉名郡和水町にある道の駅きくすい、菊水ロマン館及びその周辺にて、

１０月２１日（金）から２３日（日）の３日間、

『和水町古墳の里 窯元展』が開催されます。

この窯元展では、国の伝統的工芸品に指定されている「小代焼」をはじめ、荒尾・玉名地域にあります１0窯元の作品が展示販売されます。

期間中は、展示してあるやきものの製作窯元を当てるクイズや、

一回１０００円でくじを引くと、１５００円からウン万円のやきものが当たる１０００円くじ（期間中毎日、午前１１時と午後3時の２回開催。）など、

楽しめるイベントも盛りだくさんです。

一定額以上をお買い上げ頂いたお客様先着200人の方を対象に

地元のみかんがあたる抽選会も開催します。

また、マグカップコンテストなども行います。

是非、この機会にたくさんの方にお出かけいただきたいと思います。

時間は、午前１０：００～午後４：３０まで。

古墳の里窯元展の詳しいお問い合わせは、

陶房丸山　電話　０９６８－７４－９０８７までどうぞ。

秋と言えば食欲の秋！

おいしい食べ物がたくさんのこの季節に、果物狩りはいかがですか？

南関町にある、果林の里では季節の果物狩りを楽しむことが出来ます。

これからの時期、１０月中旬から１０日間程度

レインボーレッド（レッドキウイ）という品種とゴールドキウイを採ることが出来ます。

レインボーレッドは珍しい品種で、通常のキウイと比べ酸味が穏やかで糖度が高いと言われています。

また、ゴールドキウイも同じく糖度が高く、とても食べやすいキウイです。

２種類とも数に限りがあり、１０日間程度しか採ることが出来ないので、この機会をお見逃しなく！

そして、１０月下旬から１１月いっぱいは、ジャンボキウイがお目見え。

通常の大きさの二倍もあるキウイで、大きいだけでなく、その美味しさにもびっくり。

しっかり栄養分を蓄えたキウイは甘みと酸味があって、とってもジューシーです。こ

ころとからだにも嬉しいビタンミンCもたっぷり含まれています。

生産者が丹精込めて育てている果物。この秋はみんなで果物狩りに出かけませんか？

・南関ICから荒尾方面に約１５分

・料金：レインボーレッド・ゴールドキウイ→１kg　１，２００円

ジャンボキウイ：１，０００円

お問合せ・・・果林の里　０９６８－５３－８４５９

１０月８日（トッパの日）に、熊本初開催となる「いす-１ＧＰ　第１０戦　南関大会」を開催します。

この競技は、事務イスに乗り１チーム３人で商店街に設けた１周２００メートルの周回コースを２時間で何周回れるかを競う耐久レースです。

初開催の今年は３２チームが熱戦を繰り広げます。

己が壊れるのが先か、イスが壊れるのが先か、

選手たちの熱い姿を応援しに、ぜひお越しください。

また、この日は南関町マスコットキャラクター「なんかんトッパ丸」の

誕生日でもあり、誕生会も開かれます。

みんなでトッパ丸のお誕生日をお祝しよう。

更に同時開催で「トッパマルシェ」も開催します。

ハンドメイドの商品や南関町の特産品を使った「南関あげ丼」等のグルメが楽しめるほか、フリーマーケットも行われます。

一日中楽しめる「いす-１ＧＰ　第１０戦　南関大会」！１０月８日のお出かけは南関町で決まり！

チラシ

問合せ：いす-１ＧＰ南関大会実行委員会（南関町商工会内）

電話：0968-53-0120

今日から10月11日（火）まで人吉市で行われる

「青井阿蘇神社例大祭　おくんち祭」の紹介です。

おくんち祭は、1,200年以上の歴史がある青井阿蘇神社が建てられたことを

祝う祭りです。

平安時代に始まったとされ、今年で1,210回目をむかえます。

神楽の奉納や奉納相撲など、祭りの間は毎日、神事が行われます。

特に9日の神幸式には2,000人が参加し、人吉の市街地を練り歩きます。

神幸行列の中でも一番の人気は獅子面(ししめん)です。

摺り足をしたりとび跳ねたりして見物客を楽しませます。

獅子面に頭を噛まれると、無病息災や頭が良くなると言い伝えられています。

開催期間：10月3日（月）～11日（火）　※神幸式は9日（日）

アクセス：人吉ICから人吉駅方面へ車で10分

駐車場：神社周辺に有料駐車場有

問合せ：青井阿蘇神社（0966-22-2274）

10月1日（土）から始まる「南阿蘇村　谷人たちの美術館2016」の紹介です。

南阿蘇村全体を一つの美術館に見立てて行われる「南阿蘇谷人たちの美術館」。

たくさんの人に「物づくりの里・南阿蘇」の魅力を発見してもらい、

さらに今年は南阿蘇に元気を取り戻すきっかけにしてもらおうと、

10月14日（金）まで開催されます。

南阿蘇村の暮らしの風景や秋の景色を見て歩くのはもちろん、

かずら工芸、トンボ玉、ほうき、草木染め、陶芸、絵画、木工細工などが

ギャラリーやアトリエ、工房で体験できます。

体験講座はほとんどが予約制です。

体験内容によって開催日時や受講料などが異なりますので、

谷人たちの美術館HPでご確認いただくか、お問い合わせの上おでかけ下さい。

開催期間：10月1日（水）～10月14日（火）10:00～16:00

問合せ：谷人たちの美術館実行委員会（080-6409-7003）

 10月9日（日）に開催される「第5回　ASOたかもりウォーキング大会」

参加者募集のお知らせです。

秋の大自然を散策しながら楽しむ「ASOたかもりウォーキング大会」。

根子岳の大パノラマを見ながら歩く8kmの「のんびり根子岳コース」と、

高低差400mの上級者向け「チャレンジ！東外輪絶景コース」があります。

参加の申し込み〆切は9月30日（金）まで。

事前申し込みの方には、おにぎりと豚汁の昼食がつきます。

ウォーキングの後は、宿泊券やあか牛などの豪華賞品が当たる抽選会も実施。

参加費は中学生以上2,000円、小学生1,000円、幼児は無料です。

お申込みはメール、FAX、郵送で受け付けています。

詳しくはASOたかもりウォーキング大会のHPをご覧いただくか

高SPO事務局までお問い合わせください。

開催日：10月9日（日）※参加〆切9月30日（金）

問合せ：高SPO事務局（0967-62-2991）

10月1日（土）と2日（日）の2日間、グリーンパル甲佐の芝生広場で

開催される「ユナイテッドマーケットinクマモト」の紹介です。

熊本地震被災地への応援企画として開催される「ユナイテッドマーケット」。

全国からアンティークショップが集まるイベント「アンティーキング」と、

「護国神社蚤の市」、「甲佐蚤の市」の３団体が一緒になって行われます。

「九州の情熱が熊本に集まる」をテーマとしたマーケットなので、

熊本だけでなく県外からのお店も多数出展します。

会場ではアンティーク小物を中心に古着や古書、植物などが販売されるほか

飲食店のブースもたくさんあり、軽食も食べられます。

山々と川に囲まれた絶好のロケーションでのマーケットをお楽しみください。

開催日時：10月1日（土）9:30〜17:00／2日（日）9:30〜15:00

アクセス：熊本市内から国道443号を甲佐方面へ　甲佐町有安の信号を右折

駐車場：500台

問合せ：詳細は護国神社蚤の市または甲佐蚤の市HPから

12月8日（木）に熊本県立劇場演劇ホールで上演される

「日本・シンガポール・インドネシア国際共同制作『三代目、りちゃあど』」

の紹介です。

劇作家・野田秀樹(のだひでき)さんの代表作の一つである「三代目、りちゃあど」。

シェイクスピアの「リチャード三世」を自由な発想で再構築した作品です。

演出は、アジアやヨーロッパを中心に創作活動を展開するシンガポールの

演出家、オン・ケンセン。

出演陣にも日本だけでなくシンガポールの俳優やバリの影絵芝居の俳優など

多彩なメンバーが加わります。

チケットは現在発売中です。

全席指定で、S席3,000円、A席2,000円、高校生以下は各席半額です。

取扱いは熊本県立劇場、熊日プレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケット。

詳しくは熊本県立劇場までお問い合わせください。

開催日時：12月8日（木）開場18:15　開演19:00

駐車場：混雑が予想されるので、できるだけ公共交通機関の利用を

問合せ：熊本県立劇場（096-363-2233）

9月24日（土）と25日（日）の2日間、上天草市松島町の前島会場や

合津港で開催される「第50回　天草五橋祭」の紹介です。

天草五橋の開通を記念して開催される「天草五橋祭」。

今年は50周年ということで、五橋開通当初に完成記念大博覧会が

開催された前島地区をメイン会場に、パワーアップして行われます。

24日は、大勢の参加者で練り歩く「天草五橋道中踊り」や、船の先に

竜の頭をつけた白(はく)竜(りゅう)船(せん)がスピードを競う「白竜船競漕大会(はくりょうせんきょうそうたいかい)」、

豪華ゲストが登場する「海辺の音楽祭」が開催。

締めくくりには「天草海洋花火大会」が秋の夜空を彩ります。

25日にも海辺の音楽祭があり、ほかにもご当地キャラ大集合や天草五橋の

開通50周年を記念した記念式典・記念シンポジウムも行われます。

開催日時：9月24日（土）9:00～21:30／25日（日）11:00～18:30

アクセス：国道266号を天草方面へ

駐車場：会場周辺に臨時駐車場あり（会場までシャトルバス運行）

問合せ：天草五橋祭企画実行委員会事務局（0964-56-5602）