【道の駅旭志村ふれあいセンター】2015きくちホタルフェスタin旭志

道の駅旭志村ふれあいセンターで、今月6日(土)に開催される

「2015きくちホタルフェスタin旭志」の紹介です。

菊地市旭志は「ホタルの里」として知られています。

 

旭志村ふれあいセンターの近くにある二鹿来川・渡瀬川では、

6月上旬ゲンジボタルの絶好の鑑賞期間です。

 

今年は全体的にホタルの飛ぶ時期が早まったようで、今週までは何とか

ホタルの姿が見られそうだということです。

風が弱く暖かい日の午後7:30~8:30頃が、よく見られる時間帯です。

 

「きくちホタルフェスタin旭志」では、旭志の物産品販売のほか、

くまモン隊のステージや太鼓の演奏、ライブイベントなども行われます。

 

 

開催日時:6月6日(土)17:30~20:30(荒天時は翌日順延)

アクセス:国道325号線を菊池方面へ 熊本市内から車で約30分

駐車場:周辺に数箇所(案内看板有り)

問合せ:菊池市商工観光課内ホタルフェスタ実行委員会(0968-25-7223)

【西の久保公園】第11回 天草花しょうぶ祭り&食と物産大バザール

今月7日(日)まで天草市本渡町「西の久保公園」で開催中の

「第11回 天草花しょうぶ祭り食と物産大バザール」の紹介です。

 

西の久保公園には、里山の棚田を利用して作られた花菖蒲園があります。

紫や白のハナショウブやアヤメが、およそ25万本植えられていて、

毎年5月下旬から6月上旬にかけて見頃をむかえます。

現在は6分咲きで、ちょうど見頃をむかえています。

 

「天草花しょうぶ祭り」では、地元の高校生や団体による「ハイヤ踊りの競演」

花菖蒲園の中を練り歩く「ハイヤ道中踊り」も見所です。

また、夜は灯籠の灯りにライトアップされた幻想的な園内での

「ホタル夜市」「ハンドベルコンサート」も楽しめます。

 

同時開催の「食と物産大バザール」では、天草の豊かな自然が育んだ

農産物や海産物が会場に集結し、天草ならではのメニューが味わえます。

 

 

開催期間:6月7日(日)まで9:00~19:00(土曜のみ21:00)

アクセス:国道324号の港町交差点から県道24号線へ入ると案内看板有り

駐車場:100台(土日は臨時駐車場あり、無料シャトルバスも運行)

問合せ:天草市都市計画課内 花しょうぶ祭り実行委員会(0969-23-1111)

【松浜軒】やつしろ茶和の会

あさっての水曜日まで、八代の「松浜軒」で開催される

「やつしろ茶和の会」の紹介です。

 

「松浜軒」は、八代城主の松井直之が、母のために建てたお茶屋です。

当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺だったことから

「松浜軒」と名前がつけられ、別名「浜の茶屋」とも呼ばれていました。

 

松浜軒では四季折々の花々が咲き、特に6月上旬には5,000本ほどの

肥後花ショウブが大輪の花を咲かせます。

今は一番花が咲いていて、これから二番花が次々と咲き始めるそうです。

 

現在、見ごろに合わせたイベント「やつしろ茶和の会」が開催中です。

松浜軒に咲く肥後花ショウブを見ながら、茶道を嗜むことができます。

お茶菓子つきで一席300円、茶道が未経験の方も歓迎です。

松浜軒の歴史を説明する庭園無料ガイドも行われています。

 

 

開催期間:6月3日(水)までの9:30~15:30 ※雨天中止

入園料:高校生以上300円/小・中学生150円

アクセス:八代ICから八代港線を経由して車で約15分

駐車場:70台

問合せ:松浜軒(0965-33-0171)

【お万ヶ池公園周辺】第16回 ジャガジャガ祭

あさって日曜日に、天草町大江のお万ヶ池公園の周辺一帯で開催される

「第16回 ジャガジャガ祭」の紹介です。

 

「ジャガジャガ祭」は、地域おこしを目的に毎年行われている

ジャガイモの収穫体験祭りです。

メインイベントのジャガイモ掘り体験やのほかにも、自然とふれあって

楽しめるイベントが盛りだくさんです。

 

馬鈴薯の掘り取り体験は、午前9:30から先着順で受け付けが行われます。

参加料は1口1,000円、バケツ山盛りのおよそ7kgが詰め放題です。

1組につき2口まで申し込みできます。

 

また、会場では、自然ふれあい体験としてカヌー体験木工教室のほか、

米のつかみ取り、野菜の重量当て、特産品販売、バザーなども開催されます。

 

 

開催日時:5月31日(日)9:30~(※ジャガイモ掘り体験は12:00まで)

アクセス:国道389号を牛深方面へ 大江天主堂から約1km先

駐車場:50台

問合せ:大江地域づくり振興会事務局(0969-42-5225)

【菊陽町図書館】きくよう・来・ぶらり 2015

今月31日(日)まで、菊陽町図書館で開催されている

「きくよう・来・ぶらり2015」の紹介です。

 

菊陽町図書館は、15万冊以上の蔵書があり、図書館に保存されている

少女雑誌は、量・質ともに国内最高レベルと言われています。

また、500人まで収容できる図書館ホールがあり、講演会やコンサートなど、

地域の芸術文化活動の拠点として多く利用されています。

 

「きくよう・来・ぶらり2015」は、菊陽町図書館をもっと気軽に利用して

もらおうと企画されたイベントで、どなたでも入場無料で入館できます。

 

また、最終日の31日(日)は、人形、小道具、大道具はすべて手作り、

日本昔話などをもとにした人形劇を行っているボランティア団体

「人形劇ぶっくる」の第13回定期公演が、図書館ホールで開催。

「みんなで歌おう」のコーナーもあります。

 

 

開催期間:5月31日(日)まで ※人形劇公演は11:00~開演

アクセス:国道57号を菊陽方面へ 菊陽杉並木公園となり

駐車場:250台

問合せ:菊陽町図書館(096-232-0404)

【熊本市動植物園植物ゾーン】食と健康フェア2015

今度の土曜日曜に、熊本市動植物園の植物ゾーンで開催される

「食と健康フェア2015」の紹介です。

 

「食と健康フェア」は、食の大切さと、食と健康のつながりについて

楽しく学べるイベントです。

企業や病院など35団体が、食育や健康に関するブースを出店します。

 

ブースでは、団体によって様々な体験が用意されます。

健康相談や血圧を測るコーナーなどもあり、自由に見て回れます。

 

ステージイベントでは、子どもに向けた催しが盛りだくさんです。

ウルトラマンによる食育クイズや、鎮西高校のダンスショー、

バスケットチーム「熊本ヴォルターズ」の選手とのふれあい、

食育絵本の読み聞かせや劇などが楽しめます。

 

 

開催日時:5月30日(土)・31日(日)10:00~16:00 ※入園無料

駐車場:期間中、動植物園駐車場は混雑が予想されます。

会場へはできるだけ公共交通機関をご利用ください。

問合せ:健康づくり推進課(096-328-2145)

【熊本県野外劇場アスペクタ】阿蘇ロックフェスティバル2015

今月30日(土)に、熊本県野外劇場アスペクタで開催される

「阿蘇ロックフェスティバル2015」の紹介です。

 

「阿蘇ロックフェスティバル2015」は、阿蘇山の噴火活動による風評被害を

解消し、阿蘇をエンターテイメントの力で盛り上げようというイベントです。

 

出演アーティストは、「きゃりーぱみゅぱみゅ」「Every Little Thing」

「スチャダラパー」MONGOL800」「東京スカパラダイスオーケストラ」

そして、発起人の一人である「泉谷しげる」

 

同時開催される「阿蘇世界農業遺産マルシェ」では、阿蘇のあか牛や

新鮮な野菜を使った料理が販売されるほか、フェスティバルの参加者には、

日帰り温泉入浴券がプレゼントされます。

 

チケットは、各種プレイガイドで好評発売中です。

一般入場券は6,480円で小学生以下は入場無料、ペア入場券は11,880円、

4人入場券は22,680円、いずれも税込み価格です。

お車の方は駐車券(1,300円)が必要になりますので、合わせてお求めください。

 

 

開催期間:5月30日(土)開場10:30開演12:00

アクセス:県道28号を俵山方面へ 南阿蘇役場手前から右折

駐車場:会場周辺に数ヶ所

問合せ:アスペクタ(0967-67-1161) ※10:00~16:00 水曜休館

【熊本港 親水緑地広場】「第16回 干潟フェスタ」

今月30日(土)に、熊本港の親水緑地広場周辺で開催される

「第16回 干潟フェスタ」の紹介です。

「干潟フェスタ」は、海の専門家から海や干潟について学ぶイベントです。

会場には3つのコースが用意されます。

 

「干潟体験コース」では、指定された干潟区域を歩きながら、

ムツゴロウや野鳥などの干潟に棲む生物を観察します。

長靴と汚れても良い服、暑くなりますので水筒や帽子もご用意ください。

 

「学習コース」では、有明海・八代海の環境や災害の特徴、干潟の役割を

パネルや模型で学び、干潟の大切さについて考えます。

ここでは、〇×クイズやクイズラリー、お弁当の販売も行われます。

 

「研究コース」では、アサリやカキの水質浄化パワーを学べるほか、

世界や日本各地の砂を顕微鏡で観察し、砂の成り立ちの不思議を研究できます。

 

 

開催期間:5月30日(土)10:00~14:30 ※入場無料 ※雨天中止

アクセス:県道51号を熊本港方面へ

駐車場:特設駐車場400台あり

問合せ:干潟フェスタ実行委員会事務局(090-5286-0188)

【和水町肥後民家村】梅ちぎり体験

玉名郡和水町には、各地に残る代表的な古民家を当時の姿で残す

「肥後民家村」があります。

そんな肥後民家村では現在、「梅ちぎり体験」を開催しています。

毎年好評の企画で、500円の美化協力金にご協力いただければ、

誰でも自由に梅ちぎり体験ができるというものです。

肥後民家村内には約30本の梅の木が点在しており、今年もたくさんの

実がなっています。

中には、特に大きな実がなる木があるそうです。

きれいに整備された肥後民家村内を散策しながら、梅ちぎりを楽しまれては

いかがですか?

梅がなくなり次第、終了となりますので、事前に肥後民家村へ

お問い合わせることをおすすめします。

 

お問い合わせは肥後民家村 電話0968-86-4564までどうぞ。

 

 

【鏡支所と鏡文化センター周辺】第30回ふる郷愛鏡祭

今月24日(日)に、八代市鏡町で開催される「第30回 ふる郷 愛鏡祭」の紹介です。

 

鏡町の特産品を活かしたユニークなイベントが盛りだくさんの「愛鏡祭」では、

恒例の「畳投げ大会」が今年も行われます。

「畳投げ大会」には、小学生の部・一般男性の部・一般女性の部があり、

男性の部は一畳、小学生・女性の部では半畳の畳を投げ、飛距離を競います。

 

鏡町の特産品を使った「かがみ食のフェスティバル」では、

鏡オイスターの「カキめし」や、八代農業高校の生徒が考案した

「ホットドッグ」などオリジナルメニューが販売されます。

 

他にも会場では、八代海で獲れた魚介類を網で獲る「ミニ網入れ大会」、

ジョギングフェスティバル、伝承遊びなどの体験イベントや、

キャラクターショー、フリーマーケットなども行われます。

 

 

開催日時:5月24日(日)9:00~15:30

アクセス:県道14号を八代方面へ 鏡町内田の信号から鏡支所へ入る

駐車場:700台

問合せ:八代市鏡支所・ふる郷愛鏡祭実行委員会(0965-52-2131)